チベット高原の天日塩〈太陽にいちばん近い高原で生成された安全でおいしい塩〉
商品名 チベット高原の天日塩〈太陽にいちばん近い高原で生成された安全でおいしい塩〉 | |
メーカー名 | 木曽路物産(株) |
---|---|
価格 | 550 円 (税込 594 円)(8%) |
用途 | 食塩(成分無調整) |
容量・サイズ | 1kg |
原料情報 | 湖塩(中国・チベット高原) 工程:天日、洗浄、乾燥 |
【太陽にいちばん近い高原で生成された天日塩です】
平均海抜4,000メートル超、世界の屋根チベット高原。厳しくも美しい自然の中、ヒマラヤ山脈から吹き下ろす乾いた風、澄んだ空気、降り注ぐ太陽という天の恵みで生成されたおいしい天日塩です。
【チベット高原の天日塩(てんじつえん)とは】
チベット高原の塩湖は、太古の昔に海だったところが地殻変動で隆起して大陸内に取り残されたものです。
海水が凝縮したものですから、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどの豊富な無機塩類が含まれています。それらを塩湖からすくい上げて、ヒマラヤ山脈からの乾いた風と太陽の光で乾燥させたものが「チベット高原の天日塩」です。
チベット高原は降水量が少ないため酸性雨の影響もなく、大気汚染も海洋汚染の心配もありません。
工程は、原料である天日塩を飽和食塩水で洗浄して異物を取り除いた後に乾燥させるだけ。
湖塩の豊富な無機塩類がそのまま残っているため、精製塩にはない「旨み」があります。
●開封後は密封して保管してください。固桔防止剤などは一切使用しておりませんので、湿気を吸って固まることがありますが、品質にはかわりありません。
●各商品に含まれる成分につきましては、 分析結果報告書 2017年7月19日 (pdfファイル) をご覧ください。
分析結果報告書には「栄養成分」と「その他の栄養成分(カルシウム、マグネシウムなど)」がございます。
※商品は全て塩湖から採取したそのままものを原料としているため、成分の数値は変動いたします。
【チベット高原 天日塩】
チベット高原の塩湖で採取された天日塩。
●用途
漬物、つくだ煮、魚の干物、製パン、製菓、製麺(うどん、ラーメン、そば、そうめん)、味噌醤油の醸造、その他の食品加工一般、中華・和食・洋食の調理用など、さまざまな用途にご使用いただけます。
●製造方法
原材料名:湖塩(中国・チベット高原) 工程:天日、洗浄、乾燥
●栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー:0kcal
タンパク質:0g
脂質:0g
炭水化物:0g
食塩相当量:99.39g
●分析結果報告書
チベット高原の塩 その他の栄養成分(カルシウム、マグネシウムなど) 分析結果報告書 2017年7月19日 (pdfファイル)
【岩尾明子さんのおすすめレシピ】
体に吸収されやすい日常の補水液「甘露ウォーター」(2021年9月配信のメルマガより)
今月は重曹、チベットの天日塩、麦飯石でつくる「体にみるみる吸収される昔ながらの甘露」のお話です。
重曹と天日塩を各1グラム、麦飯石パウダーを耳かき4分の1。
これを200mlの水に溶かしてドリンクの原液とします。
これはまる一日、小さな容器に常温で携行できます。
あとはマイボトルやペットボトルの水で10倍にうすめながら飲んでいきます。
できあがったドリンクは、非常に吸収のよい、日常の補水液です。
原液は水の1割ですから、200mlの原液で2リットルの飲料ができることになります。
口当たりが軽く、いくらでも飲めてしまうことに驚くでしょう。
そして不思議なことに、本当に少し甘く感じます。
そもそも人は、毎日新たに1.5〜2リットルの水を必要とすると言われます。
水が足りて毛細血管に行き渡れば、あらゆる細胞や組織が萎縮や老化からよみがえります。
ただ、効率よく体に取り込むには、質の良い塩分(自然塩と重曹)が鍵だったのです。
原液をうすめるには、水だけでなく、麦茶や緑茶、ほうじ茶などもよく合います。
ハチミツや果物などで、少し甘みやフレーバーをつけてもおいしいです。
ほんの少しの自然素材が、毎日飲む水をミラクルに変えてくれるとしたら…。
材料費はウソのように安いですが、その価値は無限大と感じられるはずです。
よくあることですが、真に私たちを癒やすものは、実はすでに目の前にあったりします。
どうぞ毎日飲んで、甘露の恵みを続けてみてください。
レビューはまだありません。