ヘナ【石臼挽き】500g(2023年産)高い染毛力!天然色素量2.43%
商品名 ヘナ【石臼挽き】500g(2023年産)高い染毛力!天然色素量2.43% 職人の技が光る、インド伝統の石臼で挽いたヘナ。ねっとり粘りのあるペーストで染毛しながら髪をトリートメント | |
メーカー名 | (株)アートビーング |
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価格 | 6,619 円 (税込 7,280 円)(10%) |
用途 | 染毛、トリートメント、シャンプー |
容量・サイズ | 500g(外袋:チャック付アルミ袋、内袋:真空パック) |
原料情報 | ヘナ(2023年秋収穫、インド、ラジャスタン・ソジャット産) |
【収穫年】2023年秋 【製造年月】2024年1月 【推奨消費期限】2028年1月
LotNo.:23
【2023年産(Lot No.:23)検査証明】
●重金属検査
●色素量
●分析試験成績書(日本食品分析センター)
●試験報告書(ブルーム)
【基本のヘナペースト:作り方】
2023年産石臼挽きヘナに適切な水分量は、ヘナの重さの約3.7倍。
(例)ヘナ100g使用する場合は、370gの湯(50度から60度)を入れる。
ヘナを分量の湯に溶き、そのまま30分から1時間ほど置く(冬場は湯煎をするとよい)。
ペーストがしっかり茶色に変色してから髪に塗りはじめる。
インド、ラジャスタン・ソジャット産の最高品質のヘナの葉を使用。
乾燥して湿気が少ない半砂漠地帯のヘナ産地にて、ヘナ葉の収穫期に買い付け、すぐに粉末加工し、そのまま現地にて真空パック。
さらに光を透過しない肉厚のアルミパックに封入して、酸素・湿気・光からヘナを守り、鮮度が良い状態で長期保存ができます(未開封、冷暗所保管)。※放射線殺菌はしていません。
鮮度のいいヘナは、新ヘナ特有の爽快な使用感が楽しめます。
(※鮮度が落ちても染毛力に影響はありません。)
ヘナの栽培には農薬も化学肥料も必要ありませんので、農薬・化学肥料は不使用です。
ヘナの葉以外の成分、混ぜ物などの心配はありません。
「石臼挽きヘナ」特徴まとめ
(1)アーユルヴェーダの伝統に従った石臼挽き
(2)石臼挽きヘナの心地よい粘りには高いトリートメント作用がある
(3)ヘナの栽培には農薬は不要、オーガニック認証ヘナも使用
(4)収穫したヘナの葉はヘナのスペシャリストによる目利き選別がされている
(5)ヘナの葉から小枝・砂分などの不純物を徹底除去
(6)重金属検査済の安全性(ヘナ葉の原材料買い付け時に重金属検査実施)
(7)化学薬品ゼロ宣言工場で製造(生産工場はISO22716:2007取得)
※製造を行うSMHEENA社はインドのオーガニック規格NPOP認証取得工場で薬品類は一切扱っていない。
(8)パッケージには鮮度を保つ真空パック(内袋)とアルミパック(外袋)を採用
※劣化を防ぐために一般的に行われている放射線照射による殺菌は行っていない。
(9)染まりが違う!天然ローソニア色素2%以上含有の高品質
※色素量が多ければ染める力が強い。染めた後も日を追うごとに色が深まり暗めに落ち着いていく。
(10)酸化により暗めに発色
※石臼挽きヘナは、繰り返し染めると深みのある赤茶に発色し、健康的な色艶が出る。
※染めてから3日〜1週間でかなり落ち着いた色合いに変化するので、白髪が少なめの人はインディゴを使わなくても暗めに染まる。
(11)製造年月とヘナ収穫年月を明記
※古いヘナは臭みが強く生臭さがあるが、収穫年が新しく保存状態のよいヘナは臭みがより少ない。
「2023年産 石臼挽きヘナ」は…
●染まりの強さを示すローソニア天然色素量:2.43%含有で染毛力は高めです。
●石臼職人が1トンもある石臼を上げ下げしながら調整した石臼できめ細かく挽き上げました。
溶かせば粘りのある滑らかなペーストで、ヘナ通の皆様にもおすすめ。
●樹齢50年以上のヘナの木の葉を使用し、インド伝統の石臼挽き製法により粘度が高いヘナです。
この粘りにヘナ特有の上質なトリートメント作用があります。
●石臼挽きヘナは粘度が高いため、多めの湯(ヘナの重さの4倍前後)で溶いてください。
水分が少ないとボソボソとしてダマになり、塗りにくいうえ染まりムラにもなりやすいので水分量にご注意ください。
石臼挽きヘナのあれこれ、使い方例など
●石臼挽きは、低温でゆっくりと時間をかけて挽いているため、ローソニア色素を含むヘナの成分が破壊されず発色が良い。
●ヘナ葉の葉脈部分が石臼挽きでは挽ききれずに繊維質と残るため、機械挽きより少々粗めの粒子。
細かすぎないため、お湯に溶かした時にダマになりにくく滑らかなペーストになります。
●粉末化されるときにヘナが焼けていないので、ヘナの葉液のジュースがねっとりと染み出しよく粘り髪に塗りやすい。
●50度〜60度くらいのお湯に溶かして、5分〜10分ほどよく練るとヌメリが出る
ヌメリがでたら、1時間ほどおいて馴染ませてから髪に塗ると、短い時間で発色する。
ヘナを練ってペーストにした後すぐ髪に塗る場合は、塗っている時間や髪に塗り終えたあとになじませる時間を多めにする。
●ペーストが冷めた場合は、塗る前に湯煎して人肌程度に温めてから使うとよい。
●洗い流し方の注意点として、
・石臼挽きは粉の粒子がやや粗いため、ヘナの粉が髪に絡む場合があります。
・すすぐ場合、まずはふつうにお湯で髪全体をよく洗い流してから、洗面器等にお湯をはり、その中で頭と髪をよくもみながら洗います。
お湯を2回ほど変えてよくもみ洗いすると、ヘナの粉が落とせます。
ヘナは、インドで昔から使われている髪と地肌のトリートメント&シャンプー。
毎日シャンプー代わりに使うもよし、月に一度くらいのペースでトリートメントとして使うもよし、モチロンその両方を試すもよし、それぞれのニーズに合わせて遊んでみましょう。
「白髪染め」だけに使うなんて勿体無い。
そのままヘナだけを使っても素晴らしいのですが、色々なモノを混ぜ込んで自分だけの配合を楽しみながらハーブシャンプーの奥深さをご堪能ください。
染毛剤として使う時、おでこの生え際など染まってほしくないお肌の部分には、ホホバオイルを塗っておくと染まるのを防げます。
◆リンスインシャンプーのオプションについて(ヘナ100gに対しての分量の目安)◆
色々なオプションがありますが、シカカイ液、ハーブティ、コーヒーなどは、ヘナを溶く溶液に使ってみてください。
オイルやヨーグルト、ビネガーはヘナを塗る寸前に、大さじ1杯をヘナペーストに混ぜていただいて、
様子を見ながら増減してください。精油は1滴〜10滴まで、お好みで混ぜてください。
はじめて使われる方へのほんの一例です。お好きなものを混ぜて楽しめるのがヘナの良いところですので、
お好みに合わせて色々な配合をお楽しみ下さい。
シェーカーボトルに入れて作るとそのまま髪にかけられるのでとっても便利です。
★ヘナの詳しい使い方、塗り方はこちら
★ショップブログでもヘナについてお話ししています。
【グッズ研究】インドハーブ「ヘナ」
★インドハーブに関するQ&Aはこちらへ
《使用上の注意点》・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・植物アレルギーの心配がある方や、初めてご使用になる場合はパッチテストを行ってください。
パッチテストで異常がなくても、ご使用中、何らかの異常を感じた場合は、
速やかに使用を中止し、よく洗い流してください。
・お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
お肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。
そのまま使用を続けますと症状を悪化させることがありますので、
皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1)使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合。
(2)使用したお肌に直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合。
・傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。
・目に入ったときは、直ちに洗い流してください。
・特異体質の方、腎臓病、血液疾患の既往症のある方、妊娠中や授乳中の方は
専門医に相談してから使用して下さい。
《保管について》・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
湿気や酸化により品質が劣化(ヘナやインディゴは染まりが悪くなる場合がある)しますので、
開封後はぴったりと空気を抜いて密封し、冷暗所で保管をしてください。
日中高温になる場所や直射日光の当たる場所には、絶対に保管しないようご注意ください。
◎以下は、CPPスタッフも行っている湿気や酸化を防ぐためのヒントです◎
・フリーザーバッグ等で小分けして冷凍庫に入れる。
・ヘナの袋より一回り大きな密閉容器に重曹と使い捨てカイロを入れ、
そこにしっかり口を閉じたヘナの袋を入れて冷暗所で保管する。
・真空パック機があれば、真空パックして冷暗所で保管する。
(※)冷暗所:常温よりも温度が低く一定であり直射日光が当たらない場所
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