ヘナ100g(2014年産)石臼挽き
商品名 ヘナ100g(2014年産)石臼挽き | |
メーカー名 | (株)アートビーング |
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価格 | 1,010 円 (税込 1,111 円)(10%) |
用途 | シャンプー&トリートメント |
容量・サイズ | 100g(真空パック) |
原料情報 | ヘナ(2014年収穫、インド、ラジャスタン・ソジャット産) |
この商品の取り扱いは終了しました。 |
今回入荷のロットは、今までのものより細かく挽いたものになりますので、塗りやすく、しかも匂いが少ない仕上がりになっています。
また、木目細かい仕上げなので、寝かせ時間が長め(1時間程度可能)でも粘性を十分に保ち、使いやすいです。
インド、ラジャスタン・ソジャット産の最高品質のヘナの葉を使用。
収穫したての鮮度を保つため、現地にて真空パックにしています。
鮮度のいいヘナは臭みも少なく、粘りがでてよく伸びるので髪に塗りやすく、染毛力も抜群!
ヘナの栽培には農薬も化学肥料も必要ありませんので、農薬・化学肥料は不使用です。
ヘナの葉以外の成分、混ぜ物などの心配はありません。
石臼挽きの特徴は
・低温にて、時間をかけて、ゆっくりと石臼挽きしいてるため、
ローソニア色素を含むヘナの成分が破壊されていないので、発色がいいです。
・ヘナ葉の葉脈部分が石臼挽きでは挽ききれずに繊維質と残るので、適度な粗めの粒子となっています。
細かすぎないのでお湯に溶かした時にダマになりにくく、滑らかなペーストになります。
・粉末化の際に、ヘナが焼けていないために、ヘナの葉液のジュースがねっとりと染み出し、
その粘りがあるために、髪に塗りやすい状態のペーストに仕上ります。
・50?60度くらいのお湯に溶かして、5?10分良く練りこめばヌメリがよく出ます。
ヌメリがでたら、1時間程度馴染ませてから塗ると短い時間で発色します。
練った後あまり時間を置かずに塗る場合、塗っている時間を長めにしてください。
・ペーストが冷めた場合は、塗る前に湯煎して人肌程度に温めてからお使いください。
※洗い流し方の注意点
・石臼挽きは粒子が粗い分、粒子が髪に絡む場合があります。
・最初、通常の通り、お湯で洗い流します。洗い流せたなと思った頃、洗面器にお湯をハリ、その中に、髪と頭を入れ、頭をもみ洗いします。お湯を2回ほど変えて、2回ほどもみ洗いしますと、ヘナの粉が綺麗に落ちます。
ヘナは、インドで昔から使われている髪と地肌のトリートメント&シャンプー。
毎日シャンプー代わりに使うもよし、月に一度くらいのペースでトリートメントとして使うもよし、モチロン、その両方を試すもよし、それぞれのニーズに合わせて遊んでみましょう・・・・・。
「白髪染め」だけに使うなんて勿体無い。色々なものを混ぜたり、ストレートで使ってみたり、自分だけの配合を楽しみながら、ハーブシャンプーの奥深さにうっとりしてください。
染毛剤として使う時、おでこの生え際など染まってほしくないお肌の部分には、ホホバオイルを塗っておくと染まるのを防げます。
◆リンスインシャンプーのオプションについて(ヘナ100gに対しての分量の目安)◆
色々なオプションがありますが、シカカイ液、ハーブティ、コーヒーなどは、ヘナを溶く溶液に使ってみてください。
オイルやヨーグルト、ビネガーはヘナを塗る寸前に、大さじ1杯?をヘナペーストに混ぜていただいて、
様子を見ながら増減してください。精油は1滴?10滴まで、お好みで混ぜてください。
はじめて使われる方へのほんの一例です。お好きなものを混ぜて楽しめるのがヘナの良いところですので、
お好みに合わせて色々な配合をお楽しみ下さい。
シェーカーボトルに入れて作るとそのまま髪にかけられるのでとっても便利です。
《使用上の注意点》・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・植物アレルギーの心配がある方や、初めてご使用になる場合はパッチテストを行ってください。
パッチテストで異常がなくても、ご使用中、何らかの異常を感じた場合は、
速やかに使用を中止し、よく洗い流してください。
・お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
お肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。
そのまま使用を続けますと症状を悪化させることがありますので、
皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1)使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合。
(2)使用したお肌に直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合。
・傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。
・目に入ったときは、直ちに洗い流してください。
・特異体質の方、腎臓病、血液疾患の既往症のある方、妊娠中や授乳中の方は
専門医に相談してから使用して下さい。
・高温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
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★ヘナの詳しい使い方、塗り方はこちら
★ショップブログでもヘナについてお話ししています。
【グッズ研究】インドハーブ「ヘナ」
★インドハーブに関するQ&Aはこちらへ
ヘナ2011年産を待っていました。ヘナは臭いから、と嫌っていた娘ですが、こちらのヘナはお気に入りです。最近はシャンプーもせっけんに替え、ヘナとの相乗効果で髪の艶が戻ってきました。
石挽きはやはりダマになりにくく、とろっとしたペーストにするのが楽でした。いちばん気に入ったのは香りです。通常のものよりヘナの香りがしたように思います。 塗るには通常のものよりペーストがつるっと髪から落ちやすく、少しコツが必要でした。(慣れれば平気と思います)すすぐときは特に茎や葉っぱなどの問題を感じませんでした。
次の日の感じ:発色がいいとはこのことか…と納得。いつものヘナよりも、白髪部分がしっかり染まっている感じ。具体的には、「明るいオレンジ」よりも「落ち着きめのオレンジブラウン系」に染まりました。私の場合ですが。 髪の毛も、しっとりまとまっています。手ぐしの指通りもよく、触って気持ちいいです。
少量残ったヘナに、リタとアムラとシカカイを混ぜて、シャンプーペーストとして、主人に使ってもらいました。シャンプーなので、ほんの数分しか髪に載せていないのに、白髪はまっ赤っ赤!!!!
袋から出すとちいさな茎のようなものが見られます。色はものすごくきれいな抹茶色。 50℃くらい(もうちょっと低くなってしまったかな?)のお湯で溶かしました。ダマにはなりません。すぐに粘った状態になります。だから練ってすぐぬり始めました。 においは若い草の香りです。新鮮?爽やか…っていう感じかしら。 ものすごく美しい明るいオレンジ色です。3時間以上おきました。 細かいヘナの繊維がからみついて、3、4回ほどお湯をためて洗い流しました。
友人に美容師がいます。この石臼ヘナを使っているそうです。彼女によると石臼引きはやはり粒子が粗いので発色がいいそうです。細胞が壊されてないからかなあということです。 また練りやすく、だまになりにくく、髪にくっつきやすい。ただ、洗い落とすのは時間がかかるということでした。石臼挽きのヘナを機械挽きのものに少し入れるだけで、全然違うとも言っていました。