病院に勤めていて、やたらと多いのが研修。
接遇、マナーに始まり、専門的な医学のことや、食中毒、菌、ウィルス、保険や医療訴訟、等々。
ためになる話もあれば、いたずらに眠気を誘う怪しいものもある。
はじまるのが、仕事を終えた5時からってのが、これまた悩ましいところ。
できれば、気持ちよく聞いて、自分の進歩や仕事に生かしたい。
まあ、とりあえず、野放図な私の「睡魔」を飼い慣らし、5時過ぎてもパワーが残るくらい、体力と気力を鍛えます。
CPPスタッフのナチュクリ生活
病院に勤めていて、やたらと多いのが研修。
接遇、マナーに始まり、専門的な医学のことや、食中毒、菌、ウィルス、保険や医療訴訟、等々。
ためになる話もあれば、いたずらに眠気を誘う怪しいものもある。
はじまるのが、仕事を終えた5時からってのが、これまた悩ましいところ。
できれば、気持ちよく聞いて、自分の進歩や仕事に生かしたい。
まあ、とりあえず、野放図な私の「睡魔」を飼い慣らし、5時過ぎてもパワーが残るくらい、体力と気力を鍛えます。
何でか?
とても、患者さんが多くて、書類もザックザック山積み。
指や腕が、腱鞘炎っぽくなってしまった。
目もとても疲れて、頭痛がするほど…家に帰って、テレビさえ見たくないのだから。
ラベンダーも、クコの実も、効果がないほど。
焼け石に水。
ようやく、今週の書類に手がかかった、とおもったら、今週も終わり。
また来週。
でも、リセットしなければ、とても間に合わない、来週だって。
インドの岩塩で入浴剤を作り、クレイで作ったパックをバスタブの中で熱を持った腕や肩やオデコに塗り、患部がスーっと熱を離すのを感じながら、バスタイム。
随分と体が楽になる。
あとは、たっぷり睡眠をとって、体の治癒力に任せる。
枕に、ローズとラベンダーを垂らし、香りに包まれて、お姫様のように眠ります。
お休みなさい!
たまには重曹の話題を!
イタリアではヨーグルトのカップで計量する、ヨーグルトを使ったTorta di Yogurtというお菓子があります。
イタリアでは朝ご飯は甘いものとカフェラッテが一般的です。
マンマが毎日せっせとトルタを焼きます。
お姑さんが日本に来た時に、「なんで日本にはヨーグルトのカップがないんだ?」ととても不思議そうに、かなりしつこく質問されて返答に困った覚えがあります。
言いたかったことは、、、。「ないからないんです~!!」
しかしながら、ここに来てこのしっかりしたヨーグルトカップを見るとマンマが固執した理由もわからなくはありません。
カップは125ccの容量なので、確かに計量しやすいですね。
先日、ベーキングパウダーを使ってトルタを作ったのですが、舌になんだかケミカルな味が残り、気持ち悪かったので、今回は重曹を使ってみました。
重曹をお菓子等に使う場合には重曹の色(アルカリの黄色い色)と味(苦味)を消すために酸を加えることがあります。
今回はリンゴを使ったので、りんご酢を加えてみました!!
うまく炭酸ガスを発生させるのには、重曹1gにつき17ccの酢が必要なのですが、生地があんまり水っぽくなっても困るので少なめにしました。
ヨーグルトも入っているのでこれも炭酸ガス発生に一役買ってくれるかな?
(レシピ)
A(よく混ぜる)
卵 3個
アガベシロップ ヨーグルトカップ 1杯 (お砂糖に替えても大丈夫)
オリーズオイル ヨーグルトカップ 1杯
ヨーグルト ヨーグルトカップ 1杯
りんご酢 ヨーグルトカップ 1/2杯
B (すべてふるっておく)
小麦粉 ヨーグルトカップ 5杯(375g)
重曹 小さじ1
塩 ひとつまみ
シナモン、ナツメグ 各小さじ1
C
りんご 2個(適当に切る)
くるみ、干しぶどう ヨーグルトカップ 1/2杯
A+B+C 180℃で30~40分でできあがりです。
材料を合わせたらすぐに焼いて下さい。炭酸ガスが逃げないうちに!!
ヨーグルトカップで計量が簡単
結構きれいに膨らみます。
モンタルチーノの風景とともにBUONAPPETITO!
お話「なぜ重曹をつかうの?」
実習「手づくりルームスプレー」
場所:生活クラブ「のぼりとでポー」(川崎市多摩区)
時間:11:00~12:00
参加人数:9人(妊婦さん1人、お子様連れ2人)
メイン:Sato サブ:みっきーさん
講師料:3000円
材料費:400円
時間が短かったので、なぜ重曹を使うのかという点に絞ってお話。
重曹を歯磨きに使おうと思っても、なんとなく口にいれるのに抵抗があったという方も
体の中にある物質ということがわかって、これからは安心して使えるわ!とのこと。
重曹というものが、どういう物質なのかわからないと
口にいれていいのか、食べ物についても大丈夫なのかと不安があって
使いこなせていなかったのかもしれません。
レジュメの最後は穴埋めにしました。
あなたの家を「 」にする
のところはちゃんと地球という言葉がでてきたので、
伝えたいことは伝わったかなと思いました。
実習は「手づくりルームスプレー」で、レシピは水ベースのリフレッシュナー。
当初、100円ショップのスプレーを使って材料費を安くしたいと言われましたが、
材質が精油やアルコールを入れても大丈夫なもの、スプレー部分を買いかえれば
長く使えるものを使うことをおススメし、ショップのスプレーボトルを使うことになりました。
この部分は話し合えば理解していただけるので、こだわりたいところ。
精油は値段の安いユーカリ・ラディアータの大瓶を使用。
重曹は超微粒子タイプを大さじ3ずつ小袋に入れて配布し、そこから使ったいただいた。
残りは家に帰って歯磨きやボディパウダーに使っていただければ。
主催した方が、もっと今回のような話を多くの人に聞いてほしいと思ってくださったので、
今後も生活クラブでお話の機会をいただけると思います。
また、今回は詳しい使い方の説明やビネガーや石けんのお話はできなかったので、
別のテーマでも講座を開催してほしいとのご要望もいただきました。
講座終了後に商品の販売もさせていただきました。
重曹は、みなさんの注文をまとめてショップにご注文してくださることになり、
シェーカー入りの重曹、ボトル、本2冊などをその場でご購入いただきました。
今日、ベトナム人のママ友とシエナという街にあるBIOの店に買物に行って来ました。
イタリアでは無農薬や低農薬食品はBIOLOGICOという単語を探して買うことができます。
醤油や酢、わさびや豆腐なども売っています。
日本食は体にいいということで商品の中でも結構な場所を占めています。
ただし、値段は高いです。例えばのり10枚が800円、豆腐一丁が700円という具合。
嬉しいのはエッセンシャルオイルが800円程度と安いこと!!
残念なのは純液体石けんがみつからないということです。
成分表示をじっくり読んでいると頭が痛くなるし、お店の人に聞いてもうまく説明できないし。
余計なものが入っていないもの下さいと言っても、なんだか成分が多い気がします。
これじゃ、マルチクレンザーが簡単に作れないじゃないですか!!
帰りの車中で、アカンボが暴れ始めました。何かと思ったら便意を催している様子。
友人が車停めるよ!と言ってくれたので駐車して草むらでおしりをペロンと出すと、、。
かわいいウンチが少し顔を出していました。
友人も一緒になって「スイ~、ウーン」と声がけをして応援してくれました。
アカンボは仕事が無事に終わり、スッキリした様子。
以前にも書きましたが、ベトナムでは排泄はオムツの外でさせるのが当たり前。
彼女も自分の子供をそうして育てて来たので、車を停めて外でさせるのが当たり前のことだったようです。
おむつの中でさせるはかわいそうと言っていました。
日本で道ばたでおしっこさせた時に日本のママ友に「ええええ~ここで??!!」
という顔で見られたのと随分違うなあと思いました。
気が合うというか、価値観が同じ人と友達になれてよかったなあと心から感謝した一日でした。
あ、うんこは包んで持ち帰りました。悪しからず~!
1ヶ月母が滞在していました。この間、アカンボはだんだん大きくなってきました。離乳食もはじまりました。
いろいろなことが分るようになってきたようです。それと同時に私も彼の言いたいことがなんとなく分って来たような気がします。
おむつなし育児も特に大きい方はするタイミングがなんとなく分るようになってきました。100%に近いキャッチ率。
子育て中は娯楽が少なく退屈しがちですけど、このウンチキャッチゲームはかなり燃えます。こどもも気持ち良さそうで一石二鳥です。
離乳食になり、便の様子も変わって来て分り易くなってきたのでしょうね。
母乳の時は口の臭いと便の臭いが同じでかわいかったのですが、食べ物を食べ始めてからの便はかなりいい香りがするのでトイレにしてくれると助かります。
オマルには生意気にも尿の黄ばみがついてきました。そんな時は酢でクリーニングをします。
春休みが終わって、日常が戻ってきた。
でも、長男は受験だし、次男はようやく目標が見えて、今の自分を振り返り、色々と変えることになった。
本当の生活は来週から。
日常でありながら、日常ではない。
それに、長男が大学に受かったら、母親としての仕事が一覧段落することにもなる。
精一杯、母しようとおもう、4月です。