時間とご飯とトイレと・・・(2009.12.7~8)

2日連続の、関西一円重曹講座4教室かけもちの日がやってきました。
7日は、朝、ヨーグルトを2口食べて、駅で買ったミネラルウォーターを1本・・・あとは何も口にできぬまま、気がついたら4時だった。
同じくサブについてくれるスタッフさんも多分、ぐったり(笑)
でも、食べる時間が、もしもあっても、心に食べるゆとりがなかったかもしれない。
何を食べたのか分からない食事は、胃を傷めるだけだ、と最近分かってきた。
押し込むだけの食事は、身体が食べる準備をしていないので、脳の一部に満腹感を与えて、ただ通り過ぎるだけ・・・・
これでは、食事とは言えないと思うのです。
ただ・・・・入れるほうはともかく、出すほうの時間もほとんどなく、必死こいてたどり着き、準備をして講座を始める・・・・不思議と、そんな状態なのに、精神的な問題なのか、緊張している間は尿意もない。
講座が終わり、挨拶を交わし、ふっと何かが心から抜けると、急にトイレ!空腹!そら急げ!と、身体が要求してくる。
ようやく夕方にありついた固形の食べ物・・・
こはぎセット
マクロビカフェがあったので、入店して注文したの!
黍なんかで作った小さな一口大のおはぎは、甘味も上品で、ゆっくりゆっくり噛みしめて、たっぷりうまみを楽しみました!一つ食べちゃったけど、栗と、黒ゴマときなこです。あったかな三年番茶で喉を潤すと、身体の内側からホカホカ・・・・(^^♪
ああ・・・・・身体に染み渡る・・・・・

西宮ガーデンズ行けども行けども、広くてなかなか終わりのないショッピングセンター!迷いそうです!

帰りには、すっかりどこもイルミネーションに照らされていました。
全景が写メでは映りません!でっかいベルをモチーフにしたデコレーション!
クリスマスベル

足元も、頭のてっぺんも、きらきらで明るい連絡用通路!
たくさんの人が撮影中!!

そうか・・・世間はクリスマスなんだなあ・・・・

=のんちゃん、おつかれさま。おでんを用意して待ってるよ=

友人からのメール。
ホカホカのおでんで心もホカホカ。
また明日に備えられます!
ありがとう!

ドキドキの講師デビュー

「もうそろそろ準備しないと、間に合いませんからね」
「今度のお勉強会までに、台本を書いて見せてください。」
ioさん、お忙しい中ありがとうございました。

台本、台本。
自分が話をする文章を仕上げなくてはいけないんだ。
書き始めたら丸一日PCのワードと見つめあい。
わからないことはネットのウィキペディア(Wikipedia)を眺め、
読みあさる。ますます理解不能。

先方の要望は?対象者は?
頭の中を整理して文字におこすと、
だんだん形がみえてきた。
あとは自分が何を一番伝えたくて、
実習を含めどうしたら受講者さんがわかりやすく、
楽しく時間をすごせるのか、わかってくる。
つくりあげるのは自分なんだ。
あとはQさんのアドバイスを聞いて相談をする。

ここまでくればあとは実際に声を出して練習、練習。
一度だけ家族がはなしを聞いてくれた。
(そういえば、お父ちゃんに重曹の作用や使い方を、
今まできちんと説明したことはなかった。)
つたない私の話なのに、私の話はいつも上の空なのに、
レジュメをじっとみつめているお父ちゃん、
なにかいつもと違っていた・・・。

一時間はなしをするのはとても大変で、
立っているのも大変で、声も小さくなってくる。
すごく体力を消耗する。疲れる。
はなしの後半は集中力もとぎれがち。
途中も沈黙があったり、結論がしどろもどろだったり。

あ~、本番は大丈夫なのか~(>_<) 実際のところ当日のことはあまり覚えていません(―”―;)
とにかく一生懸命で。
覚えていることといえば、
前の席に座っていた、あなたとあなた。
そんなに私の顔をみつめないで~。
それから途中、沈黙しそうになって、
やばい、落ち着けって思ったこと。
顔が熱いって思ったこと。

Qさんに精油のお話と使い方の諸注意をしていただいた。
ありがとうございます。
あ~、Qさんの貴重なおはなし、
メモすればよかった。もったいない。

実習の「クリームクレンザー」の準備も、
Qさんの手際のよさに感心しきり。

「入浴剤に入ってますよ~、炭酸水素ナトリウム。」
なんて話すと、すかさず市販の小さな入浴剤の小袋を、
手品のように取り出して、参加者のみなさん前に差し出す。
思わず、「ありがとうございます。持ってきてくださったのですね~。」
って叫んでしまいました。
粒子の違う重曹もそれぞれ少しずつきれいにパッキングして、
簡単な説明も書きくわえて揃えていただいきました。
おかげで講座がメリハリのあるものになりました。

先方で準備されていた、こげたやかん、汚れたお風呂のおもちゃ。
私が話している最中にクリームクレンザーをぬりつけておいたり、
重曹水に漬けこんで半分だけみがくというすご技をくりだし。

Qさんのアシストの素晴らしさにどれほど助かったことか。
ありがとうございました。
サブのお勉強を改めてしました。

先方様とのやりとりの仕方や、実習の材料の予算の立て方、
物流への注文と、お忙しい最中、相談にのっていただいた、
Satoさんにも感謝です。
群馬のみっきーさんの講座準備も同時進行なのに。
ありがとうございました。

CPPのみなさまのおかげで、またひとつ成長しました。
ありがとうございました。
今後ともよろしくおねがいいたします。

群馬県大泉町就学前家庭教育学級での講座(2009.12.3)

『知りたい!重曹パワー ~地球にやさしい重曹の活用法~』

10:00-11:30
メイン講師:みっきーさん
サブ:Sato
参加人数:36人+スタッフ2人
材料費:500円
配布物:A&Hシェーカー、ビネガー入りスプレーボトル
実習:クリームクレンザー

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「ころんだ、こぼした、もどした」(←違っていたら直してね)時の対処方法について、みっきーさんが実際にやっている方法を紹介。受講者さんもすぐに実践できる内容が多かったと思います。

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6人と4人のグループをつくってもらい、各グループ1つのボールで作りました。(6人のところは3カップの重曹、4人のところは2カップの重曹を用意)
精油はラベンダースーパーとレモンの2本だけでしたが、それでもどちらにしようか、まぜようかと迷っていましたので、精油の種類は少なくても全然問題ないと思いました。精油はスタッフがもち、入れて回りました。

早速作ったクリームクレンザーで、椅子をお掃除。
ちょっと指でこすると、そこだけきれいに。
これにはみなさんびっくりされていました(^^)

質問としてでたのは、
バスボムの作り方(エタノールって何?)、重曹の種類について、エッセンシャルオイルの選び方、お風呂に入れる量など。

みっきーさん、追加の報告よろしくお願いいたしますm(__)m”

はじめまして

スタッフのあやまです。
1歳の娘ピーチ姫の子育て真っ最中です。
妊娠前から重曹に出会い、「なんて私たちはラッキーな家族だろう」
と喜んで重曹生活しています。まだまだ限定した使い方しかできていませんが、
娘の成長とともに使い方も熟練できたらと願っています。

今日は早速お洗濯に重曹。
真っ白なシャツにかぼちゃの黄色が・・・
重曹をすり込んでお洗濯。
見事に黄色いしみが残ってしまいました。
もう一度、今度はグリセリンと重曹をすり込んで。
あれ、やっぱりしみが残っている。もう一晩グリセリン重曹で染み抜きしてみよう。
あしたのお洗濯でも落ちなかったら、酸素系漂白剤の出番かな。

わかりにくくてすみません

子育てブログの練習

こんにちは。あやまです。
しばらくブログページから遠ざかっていたので、練習させてください。

最近うちの娘(ハンドルネーム:ピーチ姫)はタッチ&アンヨの練習にハマッています。
立ち上がっては手をぱちぱち。みんなの「すごーい」コメントを期待しています。

。。。それにしてもひどい背景。
お掃除しなくては。

神奈川区生涯学習学級 (2009.12.3)

misacoさん、写真をUPしておきましたので加筆をお願いしま~す。 (^o^)丿

はい、ありがとうございます、Qさん。では少し書き足します。

神奈川区役所(横浜市) 地域振興課 生涯学習学級
タイトル:今日からはじめるおうちエコ
     ~ナチュラルおそうじ 地球にやさしく、パワフル洗浄~
10時~12時
メイン講師:misacoさん 
サブ:Q

参加者:35名 25名のエコに感心のある方々+スタッフ10名

ようやくたどり着いた教室の壁にはスタッフさん手作りのテーマボードが。
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講座の流れにそって、ご報告。

1.重曹って?
2.なぜ重曹を使ったお掃除がいいのか?
3.食用グレードにこだわって。
4.重曹5つの作用。
実は重曹だけでは、お掃除は完了しなくて、
「お酢」を使うことで、もっと快適になる。
「重曹でおそうじ、お酢水ですすぎ。」
5.お酢の5つの作用。
6.精油のミニ知識、扱い方、効能。
(Qさんの貴重なおはなし。)

2つのグループに分かれて、重曹の3つの使い方、
コツ、お酢水の作り方など、
具体的な場面を想定しての細かいお話。

7.「クリームクレンザー」作り。

『実は重曹は日常のこんな身近なところにありますよ。』
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その一例としてmisacoさんが例をあげた後に、
市販の入浴剤を廻し、裏ラベルから重曹を見つけてもらいました。

『重曹には用途別にグレードがありますし、粒子の細かさも色々あるのです』
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用意してきた重曹を廻して、触ってもらいました。

受講者が持参した悲惨なヤカン。何でこんなに?
講座中にとりあえずクリームクレンザーでお手当て。
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こちらは受講生が持参した汚れたおもちゃ。本当に汚かった!!
重曹水に浸けておいただけで、汚れがスルスル。
ボウルの底に黒い汚れが沈んでいるのがわかりますか?
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くぼみ部分は重曹でやさしく研磨。
歯ブラシなどがあればこういう汚れは重曹だけで細かい部分も楽勝です。
お風呂場にたったのカップ半分の重曹があれば、子供が遊びながらきれいにしてくれますよ。

実習のあとあらかじめ仕掛けておいた、
上記の汚れものを間近で見てもらったり、
ボウルに残った「クリームクレンザー」で、
持ち寄った五徳などをこすったりして、
汚れ落としを体験。

指についた「クリームクレンザー」。
ティッシュペーパーでふきとってもふきとっても、
ザラザラ感がとれない。
お酢水を指にふきつけると、
スッとすすげることを実感していただく。

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全5回のいろいろなエコ講座の中での4番目の講座。
この重曹講座を一番楽しみにしていたと、
みなさんおっしゃっていて、
とても熱心におはなしを聞いてくださったことに、
本当に感謝します。
アシストしてくださったQさんのお話、
気配りにも感謝いたします。
ありがとうございました。

無事に終了して廊下に出ると、A4サイズのチラシが。
近寄ってよく見ると・・・。
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主催者の方は本当に準備を一生懸命してくださっていたのですね。
朝、区役所内で危うく迷子になりかけたことは相殺して差し上げましょう。(^^♪

師走という時期(2009.12.1)

今年ほど講座の依頼が多い年はない・・・・
正直びっくりしている(@_@)!
そして、重曹が広がるんだと、とてもうれしくもある!

他にも、義父や義姉が亡くなったこともあって、法的な馴れない手続きや云々・・・で、何だか精神的グロッキーを極めていたようです。
書きたくても書けないまま、何となく日にちが過ぎて・・・・・今に至ります(汗)
今年が終わる時には、我が家が一番汚いのかもしれないと、密かに思っています。
トリアージはモチロンしていますが、何だか、手が回っていない家の中はくすんでいます。
先日やった天井はとてもきれいだけど(笑)
そんな忙しい中なのに、揉め事も発生して・・・まあね、この一年、ずっと様子を見ていたの。
以前にも語ったハラスメント男のことを・・・
上司にあろうことか「のんちゃんが怖い!」と告げ、その人の上司から「態度を軟化させてくれないか」との打診。
のんちゃんが怖いから仕事ができないんだそうだ。
車で10分のところにある事務所・・・仕事場は、かなり離れてるんですけど・・・?

「無理!」と答えました。
だって、何もしてないよ。
この間、電気をつけっ放しで帰ったから、相当に怒ったけどね。
怒ったのはその人の謝る態度が酷かったから・・・
その人は、何でも「どうも」で済ませる・・・

オハヨウも「どうも」
コンニチワも「どうも」
コンバンワも「どうも」
スミマセンやゴメンナサイも「どうも」

ある意味、一貫しているとも言えるけどね。
次の日、出張で(4時半起きなのよ!)朝早い私なのに、夜に呼び出されて、電気を消した。
そして、この1年、何度も何度も顔を合わせたけど、一度も挨拶はしない人なんだよ。
1年間一度も!信じられますか?
それも、のんちゃんが怖いかららしい。
この40男、以前に何人もの人にハラスメントして、そのうち2人は目の前で見てるんだよ。
咎めたら「知らないこととは言え・・・」とか何とか言って、いかにも知らなければ許されるでしょうというような卑怯な態度で接するコウモリぶり・・・・・
上司にはせっせとゴマをすり、目障りな私を告げ口ですか・・・・・・?
もうさ、人間関係で言うなら破綻しているのに、それでも、その人の上司はそのハラスメント男を目の前に連れてきて空っぽの言葉を吐かせる。
「これからは挨拶をします」
そんな下らないセリフを口にする40歳・・・・
私は会いたくもないよ、と言っているのに、上司はけじめとか何とか言って(破綻している人間同士にけじめもくそもないと思うにもかかわらず・・・)目前にその人間を連れてきて、私にさらす・・・・
とてもストレスだ・・・・
厚顔無恥にも、「改めて、今後もよろしくお願いします」とシャアシャアと言う。
反吐が出そうになるほど嫌なシチュエーション・・・・
今まで何度「改め」たの?
改まってないんだって!もう、ずっと、何一つも!!!

年のまだ若い上司と呼ばれる人が、そのセクハラ男に陰で何と呼ばれているのか知らない事は幸いだと思う。

私はそんなくだらない事をいちいち彼に告げ口する気はないし、外で私の悪口を声高に叫んでいるセクハラ男と戦う気もない。面倒くさいから。
そのうち、ウワサはきっと収まるし、どちらが正しいかなんて、直接会えば分かることだから。(その人の上司は分からない人なのだろうけど・・・・)
私の相方の悪口まで言っていることは、腹に据えかねるけどね。それはもう一人のほう。
セクハラ男の同僚、もとヤンキー。
入社当初は30近くもなってつんつん頭でニワトリのようだった。
その彼が、相方は怖い人で、とても嫌な人だと彼らの上司に告げた・・・
相方は、私と違って、穏やかで、あまり人に嫌われる人ではない。
でも、そう告げたことで、彼らの上司は私も相方も、まずは色眼鏡で見る。
また一つ人間関係の破綻。

信用とはいかに儚くもろいものなのか、実感をする。
もう、彼らは私にとっては信じるに値する人たちではない。
彼らの周辺の人たちにもかなり警戒してしまうように、私の心理は動き始めてしまった。
本当はそうでない人たちが混じっていると充分に分かっていても・・・
彼らの上司という人はもう少しは人間的な部分、信頼していたけれど、その日を限りに、私の中には「猜疑心」と「警戒」ということに速やかに置き換わった。
こうなると、もう、人は最初のような信頼感を、二度と持つことなどできない。
人の心は、出会う前の真っ白な状態にもどして、さあ、そこから、なんて都合よくはできないのだから。

「いやーお話伺って、そんな事そちらがするわけないと思っていたんですよね、そういう事情ですか。これからも変わらず、仲良くしましょう」ってなことを口にした。
心の入っていない、その言葉を聴きながら、この人にずっと疑われ、嫌な人だと思われていたであろう、いや、今もそれをぬぐいきってなどいないであろうと想像できる胸糞悪さをはっきりと胸に刻む。
上っ面の言葉。
その人に対して態度のきつくなる自分を見る。
とても不愉快極まりない。

挨拶という普通のことのできない部下を二人、この人は恥ずかしげもなく私の前に並ばせて、見せる人なのだから・・・
身勝手はどちらだろう・・・?
私は、会いたくない人たちなのだ、と何度も言っているのにも関わらず・・・
謝りたいと言っているから会え、というのはあなたも私を従わせようとしているという、とても失礼なことなのだ、と・・・なぜ気がつかないのか?それはね「横暴」と呼ぶのです。
会うか会わないか、の選択権は本来私に与えるべきなのですよ。この話題に関してはね。
本当に心が傷を負っているのが誰なのか、分かりはしないのだね。一番私が傷を負うようにすると言うことは報復なのですか?得手勝手に傷ついて、やるべきことのできない人たちからの?

私は、一生の中で、あの人たちに会う回数を減らしたい。
できうる限り、仕事以外の関わりを持たず、自分のアイデンテティを保ち、下劣なところに堕ちたくはないと思う。目の前で繰り広げられる茶番を見ながら、とても空しさを感じた。
彼は続ける・・・「ぼくは、諦めていませんよ、○○は、ぼくともよく話すようになって、成長しているんです」と、胸をはる。その青臭い言葉は40歳にもなった人への賛辞としては、あまりに不適当でレベルの低いことに、私は、今年最高潮の空しさを味わいました。

本人は気がついていないから、言う事もしないけど、彼らのため、私たちのため、と言いながら、それはあなた個人の自己満足というものです。一体何に酔ってるの?青臭くて、とても聞けたもんじゃない。
私と顔を合わせたくない彼らと、彼らと顔を合わせたくない私・・・お互い同士がそうなのに、なぜ無理強いするの・・・?
会社はボランテイア集団とは違うんです。
そもそも、のんちゃんがいつも威嚇して(くれぐれも言いますが、別の会社で、別の事務所で、週に何度か数十秒顔を合わせるだけの距離感ですって!しかもそちらは挨拶をしないんだから、その時間も最短でしょう?)怖いから、挨拶もできないそうなので、その30男(ヤンキー)と40男(ハラスメンター)は、営業って仕事、とても無理なんじゃないの?って思います。
向いていない業界にずっといさせることが(だって、もう、1年も2年も見てきたのですよ!)彼らの幸せなのですか?会社の利益なのですか?
のんちゃんも伊達に40代じゃないですよ。何度も泣いて、何度も立ち上がって、今まで仕事をこなしてきたんです。
眠れないこともあれば、眠らないこともある。どんなに身体と心が重い日でも、仕事に向かう日だって・・・
いえいえ、のんちゃんだけじゃないよ、世の中の人、ほとんどがそうなんだって!
あの人怖い、この人嫌い、その人苦手、あっちがこっちを嫌がってる・・・・そんな当たり前に発生する人間関係を、仕事ができないことや挨拶ができないことへの理由とするなら、仕事なんてできないでしょう?
だからこそ、気が合う人や、同じ志を持つ仲間、安心できる家族ってものは、とても貴重なのです。
若い上司はもう忘れてしまっているでしょうが「あなたの言うことができる人など、世の中にほとんどいませんよ」と言った。「ぼくは、人に無理強いさせることは好みません、ぼくの働くこの背中を見せて、彼らが気がつき、自主的に動くことを促します」とも・・・
彼が忘れても、私はしっかりと覚えている。
それが、はっきりと侮蔑を含む言葉だったから。
口うるさい中年ババァを黙らせる為に、適当に言った言葉と、こちらに伝わるから。その時の彼のプライベートが大変だったことは計算に入れたとしても、それでも心に引っかかる嫌な言葉と言うものはあるものだ。
あちらにもあるようにね。

そこからほぼ1年・・・まともな挨拶ができないこと、ハラスメントをすること、心にもない反省をしている振りをすること・・・・どんな背中を見せたらそうなったのかしら?こちらが聞きたいくらいです。
今回浴びせかけた言葉は、確実に、こちらが何をいわれようとも傷つかない人だと思っている数々のナイフのようなもの。

私は幸いです。仕事仲間も、ボランテイア仲間も、友人も家族も、みんな挨拶もしてくれるし、私が叱ったり、きつくものを言う時には、そこにある真理をきちんと読み取り、人間関係はその都度、むしろ深く、強くなっています。その逆だってモチロンあります。
暴走してたら窘めてくれたり、自分の足りないところを指摘してくれたり・・・・
お家の中のくすみと同時に、あの人たちも消してしまえれば、気持ちのいい年明けを迎えられるのに、と密かに思う師走です・・・・