イヤですよね、排水口のヌルヌル!
暖かくなってくると、ますます頻繁にお掃除しないと、すぐに茶色くなってきます。
十円玉入れてみたり、しょっちゅう重曹振りかけてみたり、色々やりましたが、一番効果的なのは、クシュクシュアルミホイル。
完全ではないので、時々重曹で擦ってあげないとダメですけど、相当違います。
ま、1度やってみてください。
CPPスタッフのナチュクリ生活
イヤですよね、排水口のヌルヌル!
暖かくなってくると、ますます頻繁にお掃除しないと、すぐに茶色くなってきます。
十円玉入れてみたり、しょっちゅう重曹振りかけてみたり、色々やりましたが、一番効果的なのは、クシュクシュアルミホイル。
完全ではないので、時々重曹で擦ってあげないとダメですけど、相当違います。
ま、1度やってみてください。
K*ROA重曹部 部長Wことwakaです。
重曹プチ講座 ~初級編 重曹を使ってみるカイ(会)?~が3月6日、K*ROAさんで行われました!
今回は2名、2名、1名の色々な嬉しい繋がりで集まってくださった方々との重曹部となりました。
ご参加、本当にありがとうございました!
お知らせです。
今回、重曹部プチ講座 第2弾としまして
「困った!水があまり使えない時の重曹生活。 ~本当は起きて欲しくない災害に備えて~」
が申し込み可能となりました。
(基本の重曹やお酢の作用を知っている上での内容となりますが単発での受講も可能です)
たくさんの恵みを与えてくれる自然。しかし時には避けられないきびしい面も。
実は災害時、水があまり使えない時でもいつもの重曹生活とその応用でピンチを乗り切ることができるとしたら?
毎日の楽しい生活にさらに安心も加わります♡内容は・・・
①実践!水があまり使えない時のお皿洗いとトイレの使い方
②想像してみよう!実際に仙台で東日本大震災に合われたCPPスタッフ なぁさんのレポート
③情報交換!みんなの災害対策について
ちょっとだけマジメに災害について一緒に考えてみませんか?
今回のお土産はCPP直伝。水が使えない時の重曹生活をまとめた小冊子です。
いっしょに重曹生活はじめよう~。
重曹水スプレー1本あると、車内もすっきりキレイ!
こもるニオイやこもるニオイや汚れを
クリアーにして、ドライブが楽しくなる快適空間になります。
●シートの汚れとニオイに
●ダッシュボードまわりの手あか、ホコリに
●足元の土汚れに
【準備するもの】
・重曹 小さじ1
・水200ml
・スプレーボトル1本
・着古したTシャツなどを使いやすい大きさに切ったもの2ー3枚
【重曹水スプレー作り方】
スプレーボトルに分量の水と重曹を入れよくふり混ぜれば完成です。
重曹は水に溶けにくいので、よーくふり混ぜてくださいね!
次回から各所、具体的にお伝えしていきます。
K*ROA重曹部、部長Wことwakaです。
12月19日、重曹プチ講座~初級編 重曹をつかってみるカイ(会)?~がK*ROAさんにて行われました!
部長Wにとって初めてのプチ講座のため、多少の緊張はありましたがみなさん温かく見守ってくださっています。
今回は重曹基本の「キ」ということでパワーポイントを使って
・重曹のなに?なぜ??
・重曹の5つの作用
・重曹の3つの使い方 などを
私の経験と感動を交えながらお話させていただきました。
また、部長Wのお家での重曹生活を音楽付スライドショーにてちょっとだけお見せしています。
少しでも新入部員さんの重曹生活のひらめきに役に立ってもらえると嬉しいです。
おみやげとしてモンゴル重曹にK*ROAさんのエッセンシャルオイルで香りをつけてお持ち帰りいただけます。
みなさん「お風呂に入れたい!」とローズゼラニウムやラベンダーなどをワイワイ選んでいらっしゃいました。
K*ROA重曹部は部活動ですのでちゃんと活動記録もつけてますよ~。
今回参加いただいたパステルアートのミコさんに活動記録ノートの表紙を書いていただけました!
ミコさん、嬉しかったです。ありがとうございます!
楽しい時間はあっという間。
みなさん、ご参加ありがとうございました~!
重曹生活で新年からラクで楽しい毎日を送りたいですね。
K*ROA重曹部は3~5人集まってプチ講座を申し込んでいただくと日程を調整させていただきます。
(K*ROAさん開店日 木・金・土)
豊橋市近郊にお住まいのみなさん!お申込みお待ちしています。
お申し込みはK*ROAさんまで→http://ameblo.jp/k-roa/
いっしょに重曹生活はじめよう~。
“
トイレのお掃除は、どのくらいの頻度でやっていらっしゃいますか。
あとでまとめて掃除するよりも、毎日したほうがずっと楽だろうな~
と思いつつ、ためてしまったりして。。
そんな方に朗報です。
トイレの後、便器にシュッとビネガー水スプレーするのを習慣にするだけで、
便器の黄ばみ、輪じみが発生しにくくしなります。
床や壁(特に男子がいる家では)にもシュッとスプレーします。
拭き取る必要はありません。
ビネガー水が揮発するとき、トイレのにおいも消臭してくれます。
気になる汚れがあるときには、トイレットペーパーなどに
ビネガー水を含ませて拭き掃除しましょう。
トイレの後、便器にシュッとビネガー水スプレーするのを習慣にすれば、
2、3日に一度、便器のなかを重曹の粉で磨くだけで
いつもピカピカを保つ事ができるでしょう☆
ビネガー水スプレーの作り方はこちら。
“
毎日使うトイレ。
いつもキレイにしておきたい場所のひとつです。
ここも洗剤を使わず、重曹を中心としたアイテムだけですっきりキレイにできます!!
トイレ掃除に必要なアイテムは、重曹とビネガー水のスプレー。
道具はトイレットペーパー、トイレ用ブラシ、です。
【まずは便器内のお掃除】
便器の中に重曹を振りかけ、トイレブラシでみがきます。
2、3日に一度重曹の粉でみがくだけでピカピカになります。
これでキレイにならない場合は、頑固な「黄ばみ」
や「輪じみ」汚れがついてしまっています。
その場合は、トイレットペーパーをあて、ビネガー水スプレー
をたっぷり吹きかけ30分~2時間湿布してあげます。
汚れがゆるんだ所で重曹の粉をふりかけみがきましょう。
(一度で落ちなければ同じ作業を繰り返します)
トイレ用洗剤を買う必要も、おく必要もないので、
暮らしがすっきりしますよ☆
ビネガーの基本的な使い方はこちら。
ビネガー水スプレーの使い方ものっています。
“
CPPがお届けするイセヒカリ、
山口県徳佐にいらっしゃる吉松敬祐さんに作っていただいています。
吉松さんが作っていらっしゃるのは全てが原種で、農家にわたって種籾を生産するのに使われます。
CPPがお届けするお米は「イセヒカリの原種をお米にしたもの」です。
はて、「原種をお米にしたもの」って?
すぐに理解できた方は、すばらしい。
まず、知っておきたいのが、「お米の生産方法」。
下の図をご覧下さい。
私たちがお米を店頭で手にするまでに、これだけの生産工程があります。
ご存知の方も多いかと思いますが、
お米の生産者(農家)は、自分の田んぼで収穫したお米ではなく、
JAなどから毎年「種籾(たねもみ)」を購入して、お米を生産しています。(図の4)
図を順にご説明すると、
品種の「原原種」といわれる種子は育種された農業試験場などで貯蔵しています。
イセヒカリの場合は民間で育種された品種なので、
吉松さん宅と山口県神社庁に100年分の元種が冷凍庫に保存されています。
2箇所で保存しているのは、何かの事故で元種が失われる危険を避けるためです。
イセヒカリの場合、貯蔵してあるの元種200gを水田に植えて増殖して「原原種」がつくられます。(図の1)
そして、「原原種」を次の1年で増殖して原種が作られます(図の2)。
その原種は種籾を作る農家で増殖されて「種籾」が作られ(図の3)、
農家は「種籾」を購入して一般消費者向けのお米を生産します。(図の4)
稲からお米が取れるのが年に一回ですから、私たちが店頭でお米を手にするまでに、
4年かかってるということになります。
なぜ毎年種籾を買うのでしょうか。
自分の田んぼから収穫したお米を来年のお米の生産のために保存する方法を「自家採種(じかさいしゅ)」といいますが、自家採種を繰り返すと、その品種の良い性質がだんたん薄れていくことがあります。
それは、人間もそうですが、親と全く同じ子供はできません。
そして、隣に違う品種が植わっていれば、その品種と交配する可能性もあるのです。
したがって、コシヒカリならコシヒカリの特性、イセヒカリならイセヒカリの特性をもったおいしいお米を生産するために農家は毎年種籾を買う訳です。
では、イセヒカリについて。
吉松さんはイセヒカリの品種の固定に携わった方で、
神社庁より依頼されて原原種を保存されています。
そして全国のイセヒカリの原種の生産をされています。
その原種が特定の生産技術を持った農家(採取農家といいます)にわたって種籾を生産するのに使われます。
その原種でCPPのお米を作ってくださっているのです。
普通の流通米よりも二代早い段階でいただいている、イセヒカリの二代目、より純粋なのです。
イセヒカリ本来の美味しさ。
イセヒカリは伊勢神宮より山口県の農業試験場に渡り、品種が固定されました。
稲はその育つ風土によって味が変わってくるといいます。
したがって、山口県の土地で育ったお米がもつイセヒカリの味がもっとも純粋なイセヒカリの味、それも、品種を固定された吉松さんが作っていらっしゃるからこそ、本来の理想とするイセヒカリの味がCPPのイセヒカリで味わえるのです。
ちょっとマニアックな視点からのイセヒカリをご紹介してみました。
こんなことを頭の片隅におきながら、イセヒカリを味わってみてはいかがですか?
また、これからはもっと様々な品種や自主流通米が出てくる時代、
ちょっとこんな知識をもとに、いろんなお米を試してみるのもおもしろそうです。
参考:
バーチャル未来科学館(http://common.pref.akita.lg.jp/kagakukan/2f/nousan/1/menu6/a.html)
奈良県(http://www.pref.nara.jp/10021.htm)
庄内平野のホームページ(http://shonai.zennoh-yamagata.or.jp/situmon/fqa/s_16.html#11)