人生最大の・・・(2011.8.20)

肥えました。
はっきり言います・・・肥えました!!この一年、仕事のストレスや何やかやで、夜食癖が付いて、昼間は神経を使ってあまり食べられない分、夜に・・それも10時を過ぎてから、猛烈にお腹が空くので、過食症の勢いで食べていました。
病的なものと違って、その後、嫌悪感や後悔のような気持ちはまるでなく、一年間食べ続けたら、本当に太りました。
しかも、ファーストフードや、ラーメンなど、お手軽と呼ばれる食べ物たちです。
お酒も散々飲みました。
こんなに不健康に太るのは、体に良いことは絶対にないので、卒業します。

※決して、巷で言われている「ダイエット」をするわけじゃないです。

緩やかに、食事をもとに戻し、胃腸を休める為に、9時以降は物を口にしません。
できる限り手作りの、お野菜たっぷりのおかずに、雑穀のご飯、お味噌汁も一日一回は飲みましょう。12時までには体を休め、朝には気持ちよく目覚めること・・・・・、こんな当たり前のことを、ようやく再度、始められそうです。
気持ちを落ちつかさなければ、できないことだったようです。
恐ろしいくらい太った私を、家族は、微妙な視線で見つめます。実際、体の調子は、病気ではなかったけど、ずっと何かおかしな感じだった。
例えば、ぐっすりと眠れなかったり(当たり前・・・食べてるから、胃や腸は働いているのだもの・・・)、当然スッキリと目覚められなかったり。
その回数が半端ではなく、ほとんど毎日そうだった。
体の出しているサインを、わざと見ようとせずに、ここまで来てしまった。
仕事は何とかこなしていても、疲れて、肌の調子も悪くて、風邪をひいたらなかなか治らない・・・・そんな状態でした。
でも、卒業です。
今回は、ダンナも一緒にやるので、ちょっと楽しみです。
本当に、確実に、医学的に見ても、どう客観的に見ても、肥満な、私のダンナは、そもそも、結婚した時から、もっと体のことを考えて欲しいと常々思っていました。

私は、さっき書いたような具合で、少しリズムが狂うと分かるので、どこかで立て直そうとするのですが、ダンナは、一切無視!
本当に病気になるまで、聞きはしないようなところがあります。

できれば、のんびりと老後を過ごしたいと思っているので、今から少しずつ、健康になっていって欲しいと思います。
ダンナは、何と言っても、わちゃわちゃの我が家の歴史を共に歩んできた同志なので、老後にあんなことあったね、こんなこともあったね、と、語りあえる、唯一の存在かもしれません。
なので、どうか元気で!
でも、こちらも無理はしません。
急いてはことを仕損じる、といいますから、ゆるりゆるりと、改善していきますね。
また、ご報告いたしますm(__)m

こんな日は・・・(2011.8.18)

お盆明け・・・一発目の外来でのお仕事・・・
色々と、昨日から追われているんだけど、今日は、かわいい患者さんがやってきた。
怪我をしたのはお姉ちゃんで、その下の子供は、そう、まだ赤ちゃんだったのです。
まだまだ小さなおねえちゃんは、ママがいないと、ドクターも、診察も、傷の手当も怖いので、泣いてしまうし、暴れちゃう勢い!
そこで、ママをフリーにする為に、赤ちゃんを、しばらく抱いていることになりました。
久々に、赤ちゃんの重みは、手にずっしり・・・
最初は全然平気だったんだけど、子供は間違いなく「こなきじじい」なんです。
そう、自分の子供達の時もそうだったことを、しっかり思い出しました!!
段々、重くなって、最後にママに赤ちゃんを返す時は、腕がバキバキです!
うおお・・・子育てはやはり若いうちがいい・・・と、肉体的に感じました。
で、パンパンの腕・・・おうちに帰っても治らず・・・・
お風呂で、アロママッサージをしました。
下半身はお風呂に入ったまま、肩と、腕、するするっとマッサージをして、軽くお湯で流して上がりました。

すごいね、アロマ!!
翌日の朝!あれほど悲鳴を上げていた筋肉や筋がシャキッとして、まったく普通になっていました。
一時的な炎症だったと、分かるのだけど、それでも、こんなにスッキリ治るのは、やはり植物達のおかげなんだろうと思うのです。
仕事に差し障ることなく、普通に出勤できた幸せ。

ありがとう、と、素直に思います。

インドハーブシャンプーでフケしらず!

合成界面活性剤たっぷりのシャンプーは体によくないということで、
重曹生活をはじめた時から石けんシャンプーを使用していました。

たしかに今までのシャンプーよりは調子がよかったです。
いつも切ってもらう美容師さんからは髪にコシがでて切りにくくなったとお褒めの言葉をいただきました。(笑)

酢はお掃除やお洗濯にも使用するCPPのショップでも買えるホワイトビネガーを使用していました。
家の中から少しずつ商品名のついた派手なパッケージが消えて行くのが密かな楽しみでした。
だって、ホワイトビネガー1本で三役ですよ。一石三鳥!

でもひとつ気になることがありました。2日洗わないとなんとなく痒いような。。。
爪で頭皮を触ると、石けんカスでしょうか、フケでしょうか、なんだか白いものが。。

CPPの学習会で皆さんがシカカイは簡単よ~と言うのを聞いて、とりあえずシカカイを購入してはみたものの
半年くらいは寝かせていました。

ある日、石けんシャンプーがなくなった日に使ってみることに。。
配合は適当でしたが、どうにかできました。

感想は。。。。
泡立たないから洗った気がしない。。
でも、
2日洗わなくてもかゆくない、白いものも出てこない。

ママ友の自然派美容師さんはヘナシャンプーだったら1週間に1回で十分だと言っていました。
へええええ、そんなんでいいの??

実験で1週間に1回だけにしてみました。
確かに、かゆくない。

今はヘナとシカカイを適当に混ぜて使っています。
最近ちらりほらりと出て来た白髪も自然に染まっていい感じ。
シャンプー買わなくていいし、お風呂もすっきり。

夏なので汗をかいたら水で流しています。

まだまだ研究中ですが、これも実験みたいで楽しんでいます。
子どもも夫も大好きインドハーブシャンプー!!

2011.7.22 夏休み!親子でバスボム作り!(ねりまま)

場所:光が丘区民センター6階和室
時間:10:15~11:45
実習:バスボム作り
実験:酸性とアルカリ性

スタッフ:みっきー、misacoさん
参加者3名 藤原さん、加来さん、浅井さん(お子様2名)

参考:ねりままブログ報告

http://ameblo.jp/premama-shien/entry-10966275124.html

2011.07.31-あおもり癒しの広場 2011-バスボム作り

7/31(日)青森市内の青森産業会館にて
「あおもり癒しの広場 2011」が開催されました。
癒しに関連のあるお店、自然食のお店などが出店、
フラのショーなどもあり、楽しかったです☆

CPPは、バスボムのワークショップを
させていただきました。

ご参加人数、8名

重曹のお話をしながら、バスボム作り…
限られた時間内で、かなり急ピッチでしたが、
ご参加の方々は口々に楽しい~とおっしゃってくださいました。

バスボム作りは、無水エタノールでの、
湿らせ具合がポイントなのですが、
その辺りがちょっと難しかった(?)ようです。

重曹を使ったお掃除をされている方も数名いらして、
いろいろ質問もあり、重曹生活にも興味深げでした♪

あおもり癒しの広場 2011
あおもり癒しの広場 2011
あおもり癒しの広場 2011
あおもり癒しの広場 2011

(おまけ)
帰りに、青森駅の近くにいきましたら、
「ねぷた」の前夜祭的なイヴェントがありました~

ねぷたの迫力を間近で見る事のでき、ラッキ~!

本番はもっとすごいのでしょうが、
ラッセーラ♪ラッセーラ♪と、かなりのお祭り騒ぎ状態で
楽しかったです!

青森ねぷた
青森ねぷた

祇園精舎の鐘の声(2011.8.3)

今年は、祇園祭の日が、なんと、京都の講座の日だったのです。
学生時代、友人と一緒に京都でそれを見たことがあったけど、京都のあの暑さというのは、私にとって、著しく不愉快で、嫌な思い出の一つとなっていた。
でも、この年になるとね、その奥にある、祭りの意味だとか、見るべきポイントだとか・・・・そんなものが変わってきて、暑いのは変わらなかったけど、少し、見学して楽しむことができました。

日本という国の、深い部分が素晴らしいと思える年齢に達してきたのかもしれません。
京都の受講生の方は多く、熱心です。
歴史を大切にする、そんな土地柄は、重曹たちもゆったりと受け止めます。

重曹の魔法(2011.8.2)

年末の講座の依頼が舞い込み始めた。
それは、うれしい響き。

この一年、仕事が変わったりして、落ち着かなくて、メンバーの皆に、とてもとてもメイワクをかけてしまった。
分かっていても、物理的なことはどうしようもなく、立て直せないまま、今に至る・・・なのである。
でも、ようやく、少し落ち着き、時間の使い方を考えられるようになりました。
ブログもまた、ちょくちょく更新できるはず・・・・・!です(笑)
こんなに落ち着かない日々を送っていても、驚くほど、重曹やビネガーたちは、私の生活を、もう、ずうっと支え続け、お家の中をいい状態に保ってくれていた。
私はひたすら、重曹をあちこち、魔法の粉のように振りまいて、過ごしていた。
怪しいマジシャンのように・・・・

おそうじのトリアージ。

そして、いよいよ、この2週間で、その重曹たちの魔法を次々解いて回った。
魔法をかけられていた場所は、一様に、外目からは汚れた個所で、ありえないほど掃除ができていないかのように見える。
でも、ビネガーフィニッシュをかけると、ほんのさっきまでと違って、ピカピカになり得るのだ。
何となく薄汚かった我が家が、少しずつ、住みやすい空間に変わり、くつろげる場所へと変わって行くのは気持ちがいい。
ああ、支えられていたこの一年とちょっとの間、少しの間も重曹たちはサボらず、働き続けていたのだ、と実感する。
精油の残り香が優しく香る空間で、本当の清潔と暮らすことが、こんなにもありがたいことだったと実感。