携帯が壊れた(2012.3.10)

長年使っている携帯がとうとう壊れてしまった。
相当に使い込んでいたので、ほとんど自分の一部。
これ程手に馴染んで、使い方を学んだ携帯は、一生でもう、ないとおもうのです。
泣く泣く、ショップに出掛けました
最近の契約ってば、よくわからない。
けど、タブレットpcと、携帯の2台で、今までと料金の変わらない状態で、手に入れることができた。
携帯は、電話専用として、タブレットは、ノート型PCとして定着しそうです。
家のPC が変わったところで四苦八苦しているところへ、追い討ちかけられた気分です。
サクサクできるのはいつでしょうか?
とりあえず、頑張ります。
ちなみに、タブレットでこのブログ、書いています。

ひっそりとテレビに出ている・・・(2012.3.6)

NHK徳島ローカルの、ちょっとした番組に、出ました。
えっと・・・もちろん、重曹のことで!(笑)
一度目は、お掃除そのもの・・・・
二度目は、スキンケアと、ブーツなどのニオイ取り・・・
結構、良い反響があるそうで、のんちゃんはホッとしています。
重曹の伝道師になろう!と、ふと10年位前に思い立ち、その逆になったら、悲しいじゃないか!!
で、お気遣いくださり、NHKグッズが同封されていました。
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今日は、ダンナが出張でいないのだけど、明日には帰ってくるので、一緒にいただきたいと思います。
しかし・・・
「平清盛」ブレンドのお茶・・・・楽しみだわ~^m^

恵那訪問(2012.2.17~19)

次の日、我CPPのキャプテン、ioさんの講座にお供するのでした!
麦飯石を使った農業に関する講座で、私たちCPPの、同じく麦飯石を使った生活やスキンケアなどを、ioさんが講義します。
何度もあった講座だということですが、CPP乱入(?)により、女性の参加が増えたそうです。
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ここ、白川でビックリしたのですが、農業をやっている若い人たちが多いのです。しかも、都会育ちの人たちが、わざわざ移り住んで、自分の故郷としているのです。
つまり、20歳代や30歳代の方たち・・・しかも、ご夫婦で、お子さんもたくさん!
どこのおうちの子か分からないくらい、地域の人たちと溶け込んで、なんて素敵な場所なのか、と驚いたのです。
「なぜ、農業をやろうと思ったのですか?」・・・と、のんちゃんは、少々意地悪な質問をしてしまいました。
なぜって?
農業は、そんなに簡単なものではない、と、兼業農家で育ったのんちゃんは知っているからです。
おじいちゃんも、おばあちゃんも、父や母も、いつも忙しく、いつも、ゆっくりとしている姿を見たことがないくらいです。
そして
「地に足の着いた生活をしたい、と心から思ったんです」
と、答えが返ってきました。「体力的にも、色々と大変だし、決して都会のように便利でもないけど、都会にはないものがここにあるんです。ちゃんと生きている、という感覚で、生活できることが素晴らしいんです。」
まったく、躊躇のない答えがさらりと返ってきました。
幸せそうな笑顔で・・・・

物とお金に囲まれ、贅沢をしたり、人と比べてみたり、見下してみたり・・・・そんな生活が生きているという感覚からは、とても遠いのだそうです。

なんとなく、のんちゃんにも分かります。
田舎なんて嫌!って、飛び出したのに、結局、実家の傍で、住んでいるんだもの(笑)
ブランド物や宝石なんかに囲まれて、それで幸せって人は、実にお手軽で、実際、簡単です。
でも、そうではないものに、価値を見出した人たちは、簡単に手に入りはしないので、とても大変です。
彼女(彼)たちは、野菜を育てています。
トマトの赤は、きっとルビーよりも美しくて、そしてそんな美しい赤に手をかけて育てることができる、素晴らしい人たちなんだ、と思いました。
美しいトマトは、味も一品です。
その味は、都会で、いくらお金を出しても、手に入りはしないものです。
この場所で、ちぎってすぐの瑞々しい野菜は、トマトに限らず、どれも美味しいのです。
都会に着くまでに、失われてしまう野菜の持つ価値を、彼女達は良く知っています。
美しい野菜を育てる彼女達は、やはり、とても美しいのです。
また、この地にやってこようと思いました。
美しい笑顔に会うために・・・

恵那訪問・ひいなの館編(2012.2.17~19)

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もうすぐ、お雛様。
そんな時期に、いつもいつも、とてもお世話になっている、恵那のCPP物流にお邪魔しました。
恵那峡のすぐ横の、美しい場所にあるのです。
風光明媚とは、ここの場所にピッタリな言葉と思います。
そして、2泊したのですが、最初の日は、民宿にお世話になりました。
なんとなんと、沢山のお雛様が所狭しと並び、私たちを歓迎してくれました。
古いのから新しいのまで・・・色々な種類の、美しいお雛様たちは、なるほど、お内裏様もかなりイケメンです。
美しい衣装は、絢爛豪華で、私の乙女な部分が、ちょっと目を覚ましました。
息子2人という、現在の我が家の状態もあって、お雛様なんて、何のお祝いもしていませんでしたから・・・・
お料理も美味しかったけど、何より何より、沢山のお雛様が、やはり印象的でした。
日本の美しい伝統に、心奪われ、何やら、不思議な感覚ののんちゃんです!

報告(2012.2.25)

ようやく、ブログが再開できます!
これから、またぼちぼち始めますので、よろしくお願いいたします。

しばらく、ネットから遠い生活をしていました。

のんちゃんちは、ネットや水道なんかにとってあまり良くない立地条件なのです。
ちょうど、2本の川に挟まれ、後ろは山という状態・・・・ライフライン、何もかも、最後に回される場所です。
で、今までADSLだったのですが、ようやく、光生活に突入いたしました。
地区一斉だったので、順番がいつになるか分からなくて、2月の終わりの頃・・・・それから、機械オンチののんちゃんが、PC相手に、設定に奮闘したのですが、未だ一部復旧せず・・・(涙)
弟が暇になるのを待ち、しばらくは不自由ですけど、これでがんばります!
なにせ、よろしくなのでした!m(__)m

シャボンに包まれて(2011.12.1)

少し前にもらった石けんを、デビューさせる。
とてもいい香りで、使うのがためらわれた。
仲間のお土産。
なぁさんのお土産・・・ネパールのもの。
ヤクのミルクたっぷり配合のものだそう・・・
香りは、精油でつけているので、一切嫌な匂いはしません。

フローラルなのに、シャキッとしたサッパリ感があって、使い心地は最高でした。
最近は、お風呂上りに、全身、乳酸菌を塗っているので、カサカサも粉ふきもありません。
冬に石けんを使うと、どうしても乾燥が気になるので、去年もその前の冬も使いませんでした。
久々に使う冬の石けんは、汚れを根こそぎ落としてくれて、とてもサッパリしました。
なんと、我が家の男性軍にもとても人気です。
きっと、今年中になくなってしまうでしょう・・・

はかないのだけど、そんな石けんがとても好きです。

サッパリした後は、いつものように、ヨーグルト乳液をたっぷり体にすり込むと、石けんととても相性のよいものを感じます。
私も、お正月休みには、久し振りに、いい精油をたっぷりと使った石けんを作ろうと思います。

ありがとうの酒とあて(2011.11.27)

主人がたまたま手に入れた、珠玉の一品を飲んだ。
50年物のワイン。
私より年上のワインなんて、そうそう・・・まず、手に入るもんじゃない。
値段は、諸事情あって、もちろん高価だけど、いわゆる、何十万円とか、そんなんではないので、ちょっと安心!

分不相応なんだけど、この一年の私に対しての御礼だという。
うん・・・まあ・・・・確かに結構がんばったよ。
今振り返ると、この一年半ばかりの過去の自分は褒めてあげたい感じだ。
「なりふり構わず」という言葉がピッタリはまる。
じゃあ、たまにはいいかな・・・こんな贅沢・・・許される?

樽でずっと眠っていたそれは、黄金色で、ワインぽくない香りがする。
どちらかと言えば、ブランデーのような、濃厚な香り。
でも、口にすると、確かに、ワイン。
甘いのだけど、その深さにビックリした。
試しに、ソーダで割ってみると、ものの見事に、味のバランスを失い、甘味はまるでなく、水っぽくて中途半端なハチミツレモンのような味に成り果てた。
あわててそのおかしな飲み物を一口で飲み干し、原酒を注ぎ、口直し。
ワインは、当たりはずれと、値段が比例しないので、あまり好きなお酒ではないが、こんな大当たりに巡り合うと、ああ、悪くないな、と思う。
口の中でふわりと溶ける、アルコールと、芳醇な香りに、感動。
素晴らしい。

あてはからすみ。
これも、逸品だ。
チーズより美味しくて、酒が進む。
明日までは残りそうだけど、3日は持たない。
そんな味だ。
飲み干せばなくなってしまうけど、その儚さが、酒のいいところ。
騒ぐ為や、楽しむために飲む酒もいいけど、じっくり味を楽しむ酒も大好きだ。
酒が美味いと言うことは、きっと今、私はそこそこ健康なんだな。
ありがとう、そしてご馳走様でした。