投稿者: のんちゃん

この間から、少しだけおかしいと思っていた。
でも、いよいよだったらしく・・・・完全にハードのどこかが壊れた。
ソフトを再度読み込ませたり、要らないものを省いたり・・・・そんなことに時間をとられて、大変だった・・・・（今思えば、まったく無駄な動きだったわけだけど・・・）
赤いランプが点灯したまま消えなくて、サポートに℡して、あーだこーだ親切な対応に応じて、抜いたり挿したり、切ったり入れたり・・・・・ありとあらゆることをやったけど、症状変わらず・・(-_-;)
結局弟に頼り・・・・先日長男のパソコンが（こっちはWindowsの問題だったけど・・・）やはり壊れて、今時、無くしてしまったバカヤロウは、買いなおし（高すぎるよ！おい！）、何とか直してもらったところだと言うのに・・・・今度は私が迷惑をかけています・・・・はあああああ
このブログは、相方のPCを借りて作成中。
部品を取り寄せ、来週には直る予定です。
無くなると、ホント困りますよね。
これは、重曹では直りません・・・当たり前だけど・・・・

息子たちの学校ではホームカミングディと呼ばれる。
他人がどう言おうと、息子たちはこの学校がお気に入りなのです。
確かに、勉強はきついし、服装や携帯電話への指導も公立とは隔たりを感じるほど、とても厳しいのが現状なんですが・・・
よく考えれば当たり前のことで、全面的にその部分、親は楽です。

まあ、そういう愛校精神に満ち溢れる息子たちなので、当然、学校行事なんかには二人ともとっても力が入ります。
毎日毎日、帰りは遅いし、くったくたのようです（笑）
でも、どんなに疲れていても「勉強しないとね！」と、学校で教わったとおりに、保護者は子供に声をかけてみるのでした！
そんな苦労の毎日が過ぎて、いよいよ当日と相成りました～！
上の息子は茶道部部長なので、終りまで、時々は交代してもらったり、雨で一時中断しながらも、お茶を点てて点てて点てまくっていました！
あんだけやってたら、そりゃお点前も上手になるでしょう・・・・・（^_^;）
あ、皮肉じゃなくて、すごくお茶美味しかったよ！お点前の所作も昨年より美しく整っていました。
やはり、日々の鍛錬ですね。

一方下の息子はダンス部。
日々、帰りが遅くなっていたのはこっちのほうが激しかった。
筋肉痛やその他諸々でしたけど・・・・うん、カッコよかったなあ。
母にはできない芸当です。
まだまだ1年目で、難しいことは出来ないことも多いそうだけど、努力してるのは、日々の汗びっしょりの洗濯物で分かってたから・・・・・
こっちももちろん、日々のエクソサイズあるのみ！

そして、本年度は、中国楽器の演奏団を呼んでの演奏会が開催されました。
とても美しい音色に、うっとり・・・
主婦ってなかなかそういう時間がとれないので、学校にはいつも感謝しています。

大陸的な音は、大地に近く、大らかで自然の音に近い素晴らしい音でした。
高校生から一人、中学生から一人、ステージに上がって体験させてもらっていました。（今のうちにトイレ・・・と思い、帰ってきたら、下の息子がステージで二弧を弾いてました・・・母は鼻から血が噴出すほどびっくりしたわいな！＠_＠;）
バザーやなんやかや見て、買って、親もしっかり楽しませてもらいましたとさ！

先日の試験・・・・無事受かりました。
いつも思う・・・・なぜ受かったのだろう・・・？分からない・・・
落ちたときも同じ
なぜ落ちたのだろう・・・？まるで分からない・・・・
そんな微妙な試験なのでした(-_-;)

ここ、１ヶ月余り・・・・慢性的寝不足が続いている。
仕事から戻り、夕飯を作ったり、細々とした家事を済ませて、１０時から１１時くらいに、体力が尽きて、一度仮眠を取る。
大体２時くらいに再び起きて、お風呂に入ったり、残った家事や、明日までに乾かさなきゃならない洗たくを片付けしたり、夕飯に使った食器を食洗機にかける。（帰ってきてすぐに、子供や自分たちのお弁当箱や、夕飯を作るのに使った調理器具たちは仮眠中に出来上がっているのです！）
そして、３時とか、４時とかに再び寝て、６時起床という感じだ。
睡眠が二分割されるので、少し調子がおかしいの・・・・
下の子が部活に入って、帰る時間がまちまちになったりして、少しずつおかしな具合になっていった。
長男と次男で、まるきり動きが違うので、あわせるのがかなり大変・・・
そういう時期になったんだと、体得した。
このままでは体を壊しそうなので、少々遠いけれど、学校まで自宅から自転車で通うようにお願いをした。
１０キロほどの道程・・・でも、私も高校はそんなもんだったので、さほど遠さは感じないけれども。
実は、あまりさせたくない理由は他に・・・自宅の近所が別の意味で一番アブナイので・・・ね。
小学校の時から悪かった息子の同級生たちは、このところ、制服さえ着ずに学校へ向かっていたり、口にタバコをくわえながらだったり、明らかにおかしな時間にコンビニで会ったりする。
だから、面倒くさいけど、主人の実家まで送り、そこから自転車で通わせていた。
でも、もう限界かな・・・・これ以上の無理はできないな。
睡眠はまとめて６時間なら６時間、５時間なら５時間、とらないと体がもたない。

高校３年生になったら、ほぼ送り迎えになるでしょう・・・サテライト授業があるから・・・・
そのときはそのときで、また考えます。
今は、ちょっと母を楽にさせてくださいね。

もうね、大変！！
日々かなり忙しいほうの部類に入る私だけど（多分・・・・・）
息子達の文化祭が今週末にあるもんで、全校生徒で踊る「大手前そーらん」の練習が毎日あって・・・・体操服のほか、はっぴとかハチマキが毎日汗だくで戻ってくる。
夜洗って、朝までに乾かさなければならないけど、しわになったら困るので、乾燥機はNG・・・・
上の息子は部長なので、文化祭実行委員の一人・・・・忙しいらしい・・・ワイシャツだけでなく、ズボンもドロドロで、毎日洗う状況となっている・・・
下の息子はダンス部に入部したもんだから、これまた洗濯物が半端ではなく、タオルやその他色々あって、彼一人で一回分の洗濯物を出す勢いだ！
洗濯機は大忙し！

とにかく、夕飯が済むと、さっさとお風呂に家族を入らせて、自分も入って、追い炊きをOFFしたら、ひたすら洗濯！
お湯があったかいので、予洗いの重曹効果もばっちりだ！
まずは、汗でドロドロの衣服をすべて重曹水（湯）で、一度洗って脱水する。
これは、効果覿面で、次に改めて、一度洗い、2度濯ぎ（どちらもお風呂の残り湯使用）をセットすると、泡立ちもいいし、汚れ落ちも本当にいいのです！
それから、清水で、2度すすぎと脱水をします。
最近は、後で行うゆすぎの1回目に大さじ1杯の重曹を加えています。
すると、本当に汚れも落ちてるし、石けんの残留臭もなくなりました。
リン酢しないとゴワゴワになるかな・・・と思っていたけど、言うほどでもなく・・・つくづく、キレイに濯ぐことはなにより大切なんだなあ・・・と実感。最後の2度のすすぎ以外はすべて、お風呂の残り湯でできるのが魅力的です。
すっきりと洗いあがった洗濯物をばっさばっさと振って、しわを伸ばしながら、洗濯カゴにたたんで入れる。
一度、ぎゅうーっと押し付けて、（我が家では「手アイロン」と呼んでますが・・・^_^;）それからカゴもって、雨の日に干す用の部屋へと運ぶ。
ハンガーにかけて、下からサーキュレータの風を当て、タイマーをセットして出来上がり！
所要時間、約1時間半。
その間に、夕食の食器洗いや、次の日のご飯とお弁当の下準備などをして、ようやく私の一日の家事が終わる。
もうすぐ、日々のタイムテーブルが変わるので、またまた自分を変化させなければならない。
でも、結構自信がある。
重曹やビネガーがあれば、バラバラにした家事を、別の形に再構築できることは、もう、今までに何度も経験済み。
頼りになるのは、ナチュラルなものたち。
私の生活がどんなにハードに忙しくなろうとも、ずっと下から支えて、持ち前の緩衝作用を、そんな意味でも発揮しているような気がするの・・・
これから、更にちょっとばかり忙しくなる自分だけど、だからこそ、ヨロシクね！と挨拶しておかなきゃね(^^♪
頼りにしてます！

のりぴーは好きなタレントさんだった。
私なんかとは間逆で、女性らしくて可愛くて・・・・男の人がお嫁さんにしたくなるようなキュートな女性だったと思う。

まあ、それとは関係なく、私の母も、相方の母も・・・・その年代より上の人たちは、「覚醒剤」とまでは行かなくても、随分と薬物に依存していると感じる。
私もこういう生活に入る数年前までは、まさに同じ穴のムジナ！だったのだから、分析するのも容易い。
頭が痛くなったら頭痛薬、お腹が痛くなったら整腸剤、仕事に集中する為に栄養ドリンクやサプリメント・・・・・
そんな風に、その場しのぎで、環境や体調やバイオリズム・・・食事や睡眠といったことを加味したことはなかった。
今回は義母が、とにかく何十年もお腹の調子が悪くて、ずっと正露丸を放せない、といいながら、漢方薬で何とかできないのか、と言ってきた。
前に他の症状で漢方を飲んだけれど、結局治しきれなかった義母なので、どうかな、と思って、他の方法を説明してみる。実は、親子のせいもあるのでしょうが、私の相方はお腹がとても弱かった。
ちょっとしたことですぐに緩くなって、トイレの友となってしまうのだ（がたいはがっしりしているのに、内部が弱いのよ・・・トホホ・・・・）
「かった」と、過去形なのは、今はほとんどそんなことがなくなったから。
時々、付き合いで深酒をしたり、肉を大量に食べたりしない限りは、きちんと健康なウンチタイムを持てているのです。
それは、結局のところ、食事に他ならないと思っています。

義母は、例えば、乳酸菌のパワーなどは、まるきり信じていない。
だから、体に良いと言われれば、何日かは実践するけれど続かない。
漢方薬の時や、他の健康食品のときも同じ・・・・
ちょっと前の私と同じで、飛びつくけど手放すのも早い！

ヨーグルトだけじゃなくて、キムチやおしんこなどにも乳酸菌はいて、これらをちょこっとちょこっと毎日摂取するととても腸内環境にはいいのだ！
おまけに、オリゴ糖を好む乳酸菌は多いので、ゴボウや大根なんかも一緒に食べてあげていると、より活発に動いてくれる。
これは、下痢気味だけじゃなく、整えるということなので、便秘症の人にもかなりいい。
地盤を整えないで、すぐに薬で何とかしようというのは、相当体に負担だ、と最近は分かる。
そもそも、下痢にしても、何か体に良くない物を押し出そうとしているのに、それを止めてしまうというのは、毒を体に残すということだ。
便秘は言わずもがな・・・・溜めてはいけないものを溜め続けているのは当然、ひどいことになってるのでしょう。それを薬を使って無理に押し出すことは、きっと体に相当な負担を強いているんだと思うのだ。

言われてしまえば当たり前の事・・・・
でも、人って、なかなかそこまで普段考えたりしない。
今回は、とりあえず、ヨーグルトを食後に食べるということで、様子を見ることになった。
生活を整え、健康な体を手に入れるための一歩。
何とか義母が続けられるよう、また薬にばかり頼らずに、自分の体と相談していけるように、いろいろと考えなくてはなあ・・・・

継続は力なり・・・・

良いことは続けよう！

クローゼットに配置していた重曹たちが、３ヶ月経ったので、お役ごめんで新しい重曹たちと入れ替わった！
総量６キロの重曹たちは、ふたつきバケツに集められ、これから、洗濯や掃除に最優先で使われる。

重曹を使い始めた最初は、全てまっさらの重曹たちだったので、随分コストがかかり、「地球には優しいかもしれんが、サイフには厳しいなあ・・・」と、思ったものだ。

しかも、今みたいに２キロ入りだったりしなくて、薬局の５００ｇ（忘れもしない！当時780円もしたのだ！！）入りのすんごく高価なものか、あるいは工業用グレードの２５キロ入り・・・・・
この究極の選択をしなきゃならなくて、今みたいにざぶざぶ、必要なところに充分に使う・・・なんてことは、夢のようなお話だったのだ！

だから、この一次使用済みの重曹たちは、とても愛おしく思える。
この６キロの重曹は、我が家的には１ヶ月ちょっと使用分に相当する。
口に入れない使い方専用になるけどね。
子ども達や相方の汗びっしょりの服の下洗いや、すすぎにがんがんと使って、働いてもらい、河川に流れたらそこもお掃除して、海に戻って海も美しく整える手伝いをするのだ。
私たちの使っている「重曹」という物質は、そういうものだ。
生活だけではなく、環境も整えてくれる・・・・市販の洗剤には存在しない、そんな壮大で素晴らしい物質なのだから、大切に使わなくっちゃ！
かしこいジュウソイストになるために、また、基礎から勉強を始めよう！
この重曹たちと一緒に気持ちを新たにして、ね。