これが欲しくて・・・やっちゃいました(2009.10.13)

この2週間・・・・本当に毎晩毎晩、甘い高カロリーなものを食べてました!
3キロちょっと、しっかりと太りました。
胃がもたれ、便秘にもなりました。
お肌も荒れ、フケも出ました・・・抜け毛もそりゃひどいものでした・・・・
でも、今夜からはもう、甘いものは食べません・・・食べなくて済みます・・・
念願だったこれが手に入ったので!

欲しかったのよ、ただそれだけ・・・
甘いものに最近ほとんど興味を示してくれない家族なので、一人で食べて、一人で体調を崩し、一人で太っていました。
そんな、命がけで手に入れなくてもよかったっちゃあそうなんですが・・・・
必然的に、体調を戻すため、今日からヘルシーダイエットです。
お野菜と玄米で、体の中から健康になります!

連休の日々・・・(2009.10.10~12)

息子たちの中間テスト週間の終わり・・・・でも、土曜は、模試があった。かなりキツイスケジュールではある・・・
そして、上の息子の修学旅行が12日からなので、その用意と準備に追われる・・
間に、私の祖父と父の十三回忌もあったりして。
久々にいとこや叔父叔母に会える。
今回の法要は、弟と弟のお嫁さんで取り仕切ってくれたので、私は実はとても楽だった。
前回・・・・七回忌のときは、祖母と母と私だったので、なんだかちぐはぐなまま、やっていた。
弟はともかく、お嫁さんはできた人なので、実にスムーズに事は運び、私は、母にべったりで、トイレに連れて行ったり、お茶を飲ませてあげたり、そんなことだけしていればよかった。
息子二人も良く手伝ってくれて、大勢来ている親戚達に、せっせとお茶を運んだり、お菓子を出したり・・・・終わるとお盆を持って引きにいったり・・・・本当の意味での役に立つお手伝いができるようになってくれていたので、助かった。
バタバタなまま突入して、バタバタなまま終わった連休だった。
法要の手土産に、こんな気の利いたものが入っていて、心がほっと和んだ。

疲れた体に程よく甘いものが沁みました。

肉が続いたので・・・(2009.10.8)

このところ、ちょっとばかり、外食や市販品を食す機会に恵まれてしまった。
おかげで、すごい事が起こっている!
私も家族も、ブスガス(おならの事です!)が異様に臭い!
息子たちのニキビの数は増えるし、1個1個が大きい・・・・
私の体にもあちこち湿疹がポツポツ・・・
相方のフケ、久し振りに出ている・・・
しかも、みんな、体臭が、クサイ!
洗濯物は、予洗い必須です。
私は何となく便秘気味だし、体が重いと感じる。
寝ても疲労が抜けない感じなのです。
ああ、そういうことかあ・・・・と、思いなおし、今晩は買出しにいけてないのでありあわせだけど、しっかり手作り・・・・野菜が足りない分は、わかめやひじきといった海草を戻して応戦。
豆や雑穀、玄米をいつもより多めにご飯に混ぜ込みスイッチオン!
お豆腐や昆布、コンニャクをたっぷり摂れるメニューにする。
功を奏したか、夜、お腹の動きが活発になっている。
食は大切だな、と、言葉で分かっていても、現実になかなか実践できないこともある。
でも、どこかでリセットしないと大変だって体が教えてくれる時、その都度リセットすれば、健康まで損なうことはないんだな、と感じる。
明日はきっと調子いいはずです。
ピョンピョン飛び回れるのんちゃんに戻るとしましょう!

台風一過(2009.10.8)

もう、青空。

かなり覚悟していた台風だったけど、進路が少しずれたこともあり、早明浦には思ったほど雨も降らなかったし、暴風も大したこと、なかった・・・ここ高松ではね。

バタバタしたのは、学校の休校か登校か問題でした。
結局、行く事になった息子たち。
本当は、中間テストの最終日だけど、明日に持ち越し・・・・この中だるみが吉と出るか凶と出るか(笑)
学校へ送り迎えしてしまったので、家事はまったくできていない。
今日の夜は多分大忙しです・・・今、暇な分ね・・・・(恐)
だから珍しく、朝にブログをアップしています。
重曹水に浸けてるタオル類とかはかなり多い。
夜は、洗濯機がフル回転だと思います。

給食の落とし穴(2009.10.6)

先日、高松の講座で、質問があった。
給食はちゃんとしているかどうかというものだった。
昔、給食を作っていた、という方だった。
言い換えれば、「給食を作る人たちはちゃんとしている」と言えると思う。
計算され、栄養価の表示された食べ物・・・・

「食」で問題になるのは、その素材。

例えば、野菜にどんな農薬をどの時期にどれくらい与えて、残留はどれくらいか・・・と言うことは不明だ。
例えば、お肉や牛乳・・・どこの家畜にどんなエサや薬を与えてどういう経路でここにあるのか・・・・これも不明だ。
例えばお魚・・・どこの海でとれて、どんな風に加工されて、水銀を含め、どんな毒素がどの程度溜まっているのかは不明だ。

どんなにきちんと調理しようとも、素材の出所と正体がハッキリしないことを、私は恐れる。
どんなに作り手が、例えば鉄人だったとしても、素材が危ないものでは話しにならないと言うことなのだ。
モチロン、完全無農薬なんて、この高温多湿で害虫の多い日本では相当に無理だろうと思う。給食のあの値段で作るなんて、ほぼ不可能だ。
だからこそ、正体を知りたいと思うのだ。

ある人が「日本の給食強食だね、強制的に食べさせられるから」と言ったことが、今も心に残っている。
子供は成長期だ。安全なものを食さなければならない年齢なのに、インスタント食品やジュース、ファーストフードが花盛り。
我が家でも、ちょくちょく子供が買ってくるものを完全に阻止することは難しい。
知らずに危険なものを食べている時もきっとあるのだと思う。

新聞に、7人に1人の子供は貧しいと載っていた。
その貧しさとは、家でご飯を食べられない貧しさなのだと言う・・・・
だから、給食はそんな子供にとって命綱なんだと・・
で、あればこそ、もっともっと質を上げて欲しい。
食あっての命と健康なのだから。
社会は今、何かが狂っているけれど、食まで狂ってしまっては、次の世代に何も残っては行かなくなってしまう。

料理の作り手の腕をもっともっと生かすために、作物の作り手を、この国は育てなければならないんじゃないかと思う。
農業で独立できる人を、この国は、これから作り出さなければ、滅んでしまうとも言えるのだ。

場合によっては鈍感ですけどね、私(2009.10.5)

嫌なことがあった日。
でも、ま、こんなものでしょうという幕切れ。
実は、一番最初から胡散臭い部分があったものが、ぷつっと切れただけなので、スッキリと整理がついた。
午後から、もう一つ、オファーのあるところへ早速出かけ、こちらはとても好印象。
まるきり胡散臭くない(笑)し、肌が合うというか、空気の濃度が同じでした。
最初から、こちらに行っとけばよかったのね、私!

追い詰められる感じも、どうやったらいいのか分からない混乱もなく、その日からスムーズに動けるというのはとてもありがたいものです。
同じ業種なのに、こうも違うかなあ・・・朝と夕方では地獄と天国です。

立ち位置が、すっと決まるのは本当に驚く。
呼吸が難なくできる感じです。
環境の落差を感じるのもたまにはいいかもしれない。
昔なら、こういう状況、立ち直るのに時間もかかって、きっとピーピー泣いてたかもしれないな。とても「次いこか!」とはならなかったのよねえ・・・・
すっかり図太くなったものです。
繊細で細かな部分と、鈍感な部分が人によって違うという事を、どれだけの人が気がついているでしょうか?
人種によって、個人によって、置かれた環境によって、一緒にいる人によって、くるくると変わる・・・・面白い限りです。
明日から、元気にがんばれそうです。

急に、秋(2009.10.3)

突然、秋になった。
昼間も長袖が丁度いいと思うように・・・・
暑さで、ちょっとばかりやられていた体は、ほっと一息ついた。
今年は、身近な人が亡くなったり、下の子も中学生になったり・・・・身辺がざわざわして、なかなか落ち着かなかった。
そんな気忙しさの中だったから、何をしていても、どこか全力投球から遠いものになっていて、家族にも、周囲にもごめんね、と思う。
気を取られる・・・とはこういう状態なんだな・・・・
何をしていても、他のことが頭の中を過って、実は集中できていない。
しなきゃならないと分かっていても、心が従えない状態で、セルフコントロールがことごとく上手く行かないの・・・
ここまで酷いのは久し振りだ。
ともあれ、秋・・・・心と体を少し休めて、飛び立つ用意をしよう!
渡り鳥がそうであるように、私もまだまだ長い旅路が待ってるのだから・・・