贈り物にドキン★(2009.12.11)

ささくれ立った心を落ち着かせながら、年末が過ぎていく。
悲喜交々・・・・
そんな中、贈り物が届く。

なんて素敵!
うれしくってうれしくって!
県内のものだけど、高級品なので、実は手が出ないものなのよ!
香川県産のオリーブものは、本当に高価なのです!!!
高嶺の花の商品は、家族全てが狙っている(!!!驚(@_@)!!!)
恐らく、開封したらあっという間になくなります。
息子は、刻んで卵焼きに入れたり、ヨーグルトに散らしてパンに挟んで食べたりするし、私や相方は、当然チーズやハムを揃えて、酒のあてにしますっ!

お礼も開封も、全てが落ち着く20日以降にゆっくりとする予定。
趣味を見抜かれた、鋭い贈り物にどっきりでした!

秘密のスタッフ

関西で、サブをいつも担当してくれているリキッドブルーさん(&のんちゃん)でっす!
ぱちり★
いつも、バタバタぎりぎりで、こうして撮影しておけばよかった、と思い出すのは高速バスや新幹線の中!
講座の撮影も、2人ではなかなか間に合いません。
今回はちゃんと撮影しましたよ!
来年からはそろそろ、メインにデビューする予定なので、皆様、どうぞ励ましてあげてくださいね!(初めての時って、ホント、怖いよね~!!!緊張するし~^_^;)
ところどころ、説明をしてもらったり、質問を受けてもらったり・・・・もう多分、大丈夫!と思いまーす!
一番下のお子さんがもうすぐ小学生!
実は、2日目の守口と京都の講座では、保育園がインフルエンザで学級閉鎖となり、講座のお手伝いをしてくれたのですよ!
はい、ナチュクリボーイ誕生です!

関西2日目・・・(2009.12.8)

今日も講座。
友人宅に泊まらせてもらい、朝ごはんも頂き、今日の講座に向かう。
今日、気楽なのは、3回講座の最終回・・・3回目の講座だからなのだ。
来ている人もすでに顔なじみ、緊張がほぐれて質問も気軽に飛び出すようになっている受講者さんたちなので、こちらも張り合いがあるのです。
教える立場でありながら、迎えてくれるような・・・そんな心地よさがあります。

一回こっきりだと、本当に、悪い意味での一期一会・・・・
誠意は尽くしても、物理的な問題でフォローができずに終わってしまうこともある。
自分の体調が万全でない場合もまれにあるし、がんばっても、それはなかなか埋められないことだったりする。
ある一定のレベルには達していないとモチロンだめだけど、ただの知識の伝達ではなく、そこに、暖かさや、実際の感想や失敗、成功や疑問・・・活きた会話が交わされ、人のコミュニテイが出来上がる。
重曹を通して、そういうことができた時、私はとても幸せを感じる。
だから、ずっと続いてきたんだな、と実感したりする瞬間が、年に何度かある。
させてもらっている、そう感じる瞬間が、まさにそう!
やっている、でもなく、やらされている、でもなく、させてもらうという感覚。
これからも、この感覚、大切にして行こうと思う。
何度もしくじりつつ、それでも続いているのは、受講してくれる人たちの心がふわっと繋がる瞬間を知っているから・・・・
若気の至りと呼ばれる、過去のしくじった場面やいろいろと思いだすけど、その失敗が恥ずかしいと思っている限り、レベルアップははかれるね。
その時の受講生の人にごめんね、と思う。だから、そんな人を出さないために、日々精進します。
今年もあといくつか、まだ講座は残っているけれど、何とかそういう気持ちを支えにがんばります!
嫌な事がこのところ立て続けにあって、信じられないような人たちばかりと話をしていたので、すっかり知らぬ間に、自分で心を腐らせてしまうところでした。
がんばる気持ちを思い出させてくださって、関西の講座担当の人たちや、受講生の方たち、ありがとうございますm(__)m
心より、感謝いたします。

時間とご飯とトイレと・・・(2009.12.7~8)

2日連続の、関西一円重曹講座4教室かけもちの日がやってきました。
7日は、朝、ヨーグルトを2口食べて、駅で買ったミネラルウォーターを1本・・・あとは何も口にできぬまま、気がついたら4時だった。
同じくサブについてくれるスタッフさんも多分、ぐったり(笑)
でも、食べる時間が、もしもあっても、心に食べるゆとりがなかったかもしれない。
何を食べたのか分からない食事は、胃を傷めるだけだ、と最近分かってきた。
押し込むだけの食事は、身体が食べる準備をしていないので、脳の一部に満腹感を与えて、ただ通り過ぎるだけ・・・・
これでは、食事とは言えないと思うのです。
ただ・・・・入れるほうはともかく、出すほうの時間もほとんどなく、必死こいてたどり着き、準備をして講座を始める・・・・不思議と、そんな状態なのに、精神的な問題なのか、緊張している間は尿意もない。
講座が終わり、挨拶を交わし、ふっと何かが心から抜けると、急にトイレ!空腹!そら急げ!と、身体が要求してくる。
ようやく夕方にありついた固形の食べ物・・・
こはぎセット
マクロビカフェがあったので、入店して注文したの!
黍なんかで作った小さな一口大のおはぎは、甘味も上品で、ゆっくりゆっくり噛みしめて、たっぷりうまみを楽しみました!一つ食べちゃったけど、栗と、黒ゴマときなこです。あったかな三年番茶で喉を潤すと、身体の内側からホカホカ・・・・(^^♪
ああ・・・・・身体に染み渡る・・・・・

西宮ガーデンズ行けども行けども、広くてなかなか終わりのないショッピングセンター!迷いそうです!

帰りには、すっかりどこもイルミネーションに照らされていました。
全景が写メでは映りません!でっかいベルをモチーフにしたデコレーション!
クリスマスベル

足元も、頭のてっぺんも、きらきらで明るい連絡用通路!
たくさんの人が撮影中!!

そうか・・・世間はクリスマスなんだなあ・・・・

=のんちゃん、おつかれさま。おでんを用意して待ってるよ=

友人からのメール。
ホカホカのおでんで心もホカホカ。
また明日に備えられます!
ありがとう!

師走という時期(2009.12.1)

今年ほど講座の依頼が多い年はない・・・・
正直びっくりしている(@_@)!
そして、重曹が広がるんだと、とてもうれしくもある!

他にも、義父や義姉が亡くなったこともあって、法的な馴れない手続きや云々・・・で、何だか精神的グロッキーを極めていたようです。
書きたくても書けないまま、何となく日にちが過ぎて・・・・・今に至ります(汗)
今年が終わる時には、我が家が一番汚いのかもしれないと、密かに思っています。
トリアージはモチロンしていますが、何だか、手が回っていない家の中はくすんでいます。
先日やった天井はとてもきれいだけど(笑)
そんな忙しい中なのに、揉め事も発生して・・・まあね、この一年、ずっと様子を見ていたの。
以前にも語ったハラスメント男のことを・・・
上司にあろうことか「のんちゃんが怖い!」と告げ、その人の上司から「態度を軟化させてくれないか」との打診。
のんちゃんが怖いから仕事ができないんだそうだ。
車で10分のところにある事務所・・・仕事場は、かなり離れてるんですけど・・・?

「無理!」と答えました。
だって、何もしてないよ。
この間、電気をつけっ放しで帰ったから、相当に怒ったけどね。
怒ったのはその人の謝る態度が酷かったから・・・
その人は、何でも「どうも」で済ませる・・・

オハヨウも「どうも」
コンニチワも「どうも」
コンバンワも「どうも」
スミマセンやゴメンナサイも「どうも」

ある意味、一貫しているとも言えるけどね。
次の日、出張で(4時半起きなのよ!)朝早い私なのに、夜に呼び出されて、電気を消した。
そして、この1年、何度も何度も顔を合わせたけど、一度も挨拶はしない人なんだよ。
1年間一度も!信じられますか?
それも、のんちゃんが怖いかららしい。
この40男、以前に何人もの人にハラスメントして、そのうち2人は目の前で見てるんだよ。
咎めたら「知らないこととは言え・・・」とか何とか言って、いかにも知らなければ許されるでしょうというような卑怯な態度で接するコウモリぶり・・・・・
上司にはせっせとゴマをすり、目障りな私を告げ口ですか・・・・・・?
もうさ、人間関係で言うなら破綻しているのに、それでも、その人の上司はそのハラスメント男を目の前に連れてきて空っぽの言葉を吐かせる。
「これからは挨拶をします」
そんな下らないセリフを口にする40歳・・・・
私は会いたくもないよ、と言っているのに、上司はけじめとか何とか言って(破綻している人間同士にけじめもくそもないと思うにもかかわらず・・・)目前にその人間を連れてきて、私にさらす・・・・
とてもストレスだ・・・・
厚顔無恥にも、「改めて、今後もよろしくお願いします」とシャアシャアと言う。
反吐が出そうになるほど嫌なシチュエーション・・・・
今まで何度「改め」たの?
改まってないんだって!もう、ずっと、何一つも!!!

年のまだ若い上司と呼ばれる人が、そのセクハラ男に陰で何と呼ばれているのか知らない事は幸いだと思う。

私はそんなくだらない事をいちいち彼に告げ口する気はないし、外で私の悪口を声高に叫んでいるセクハラ男と戦う気もない。面倒くさいから。
そのうち、ウワサはきっと収まるし、どちらが正しいかなんて、直接会えば分かることだから。(その人の上司は分からない人なのだろうけど・・・・)
私の相方の悪口まで言っていることは、腹に据えかねるけどね。それはもう一人のほう。
セクハラ男の同僚、もとヤンキー。
入社当初は30近くもなってつんつん頭でニワトリのようだった。
その彼が、相方は怖い人で、とても嫌な人だと彼らの上司に告げた・・・
相方は、私と違って、穏やかで、あまり人に嫌われる人ではない。
でも、そう告げたことで、彼らの上司は私も相方も、まずは色眼鏡で見る。
また一つ人間関係の破綻。

信用とはいかに儚くもろいものなのか、実感をする。
もう、彼らは私にとっては信じるに値する人たちではない。
彼らの周辺の人たちにもかなり警戒してしまうように、私の心理は動き始めてしまった。
本当はそうでない人たちが混じっていると充分に分かっていても・・・
彼らの上司という人はもう少しは人間的な部分、信頼していたけれど、その日を限りに、私の中には「猜疑心」と「警戒」ということに速やかに置き換わった。
こうなると、もう、人は最初のような信頼感を、二度と持つことなどできない。
人の心は、出会う前の真っ白な状態にもどして、さあ、そこから、なんて都合よくはできないのだから。

「いやーお話伺って、そんな事そちらがするわけないと思っていたんですよね、そういう事情ですか。これからも変わらず、仲良くしましょう」ってなことを口にした。
心の入っていない、その言葉を聴きながら、この人にずっと疑われ、嫌な人だと思われていたであろう、いや、今もそれをぬぐいきってなどいないであろうと想像できる胸糞悪さをはっきりと胸に刻む。
上っ面の言葉。
その人に対して態度のきつくなる自分を見る。
とても不愉快極まりない。

挨拶という普通のことのできない部下を二人、この人は恥ずかしげもなく私の前に並ばせて、見せる人なのだから・・・
身勝手はどちらだろう・・・?
私は、会いたくない人たちなのだ、と何度も言っているのにも関わらず・・・
謝りたいと言っているから会え、というのはあなたも私を従わせようとしているという、とても失礼なことなのだ、と・・・なぜ気がつかないのか?それはね「横暴」と呼ぶのです。
会うか会わないか、の選択権は本来私に与えるべきなのですよ。この話題に関してはね。
本当に心が傷を負っているのが誰なのか、分かりはしないのだね。一番私が傷を負うようにすると言うことは報復なのですか?得手勝手に傷ついて、やるべきことのできない人たちからの?

私は、一生の中で、あの人たちに会う回数を減らしたい。
できうる限り、仕事以外の関わりを持たず、自分のアイデンテティを保ち、下劣なところに堕ちたくはないと思う。目の前で繰り広げられる茶番を見ながら、とても空しさを感じた。
彼は続ける・・・「ぼくは、諦めていませんよ、○○は、ぼくともよく話すようになって、成長しているんです」と、胸をはる。その青臭い言葉は40歳にもなった人への賛辞としては、あまりに不適当でレベルの低いことに、私は、今年最高潮の空しさを味わいました。

本人は気がついていないから、言う事もしないけど、彼らのため、私たちのため、と言いながら、それはあなた個人の自己満足というものです。一体何に酔ってるの?青臭くて、とても聞けたもんじゃない。
私と顔を合わせたくない彼らと、彼らと顔を合わせたくない私・・・お互い同士がそうなのに、なぜ無理強いするの・・・?
会社はボランテイア集団とは違うんです。
そもそも、のんちゃんがいつも威嚇して(くれぐれも言いますが、別の会社で、別の事務所で、週に何度か数十秒顔を合わせるだけの距離感ですって!しかもそちらは挨拶をしないんだから、その時間も最短でしょう?)怖いから、挨拶もできないそうなので、その30男(ヤンキー)と40男(ハラスメンター)は、営業って仕事、とても無理なんじゃないの?って思います。
向いていない業界にずっといさせることが(だって、もう、1年も2年も見てきたのですよ!)彼らの幸せなのですか?会社の利益なのですか?
のんちゃんも伊達に40代じゃないですよ。何度も泣いて、何度も立ち上がって、今まで仕事をこなしてきたんです。
眠れないこともあれば、眠らないこともある。どんなに身体と心が重い日でも、仕事に向かう日だって・・・
いえいえ、のんちゃんだけじゃないよ、世の中の人、ほとんどがそうなんだって!
あの人怖い、この人嫌い、その人苦手、あっちがこっちを嫌がってる・・・・そんな当たり前に発生する人間関係を、仕事ができないことや挨拶ができないことへの理由とするなら、仕事なんてできないでしょう?
だからこそ、気が合う人や、同じ志を持つ仲間、安心できる家族ってものは、とても貴重なのです。
若い上司はもう忘れてしまっているでしょうが「あなたの言うことができる人など、世の中にほとんどいませんよ」と言った。「ぼくは、人に無理強いさせることは好みません、ぼくの働くこの背中を見せて、彼らが気がつき、自主的に動くことを促します」とも・・・
彼が忘れても、私はしっかりと覚えている。
それが、はっきりと侮蔑を含む言葉だったから。
口うるさい中年ババァを黙らせる為に、適当に言った言葉と、こちらに伝わるから。その時の彼のプライベートが大変だったことは計算に入れたとしても、それでも心に引っかかる嫌な言葉と言うものはあるものだ。
あちらにもあるようにね。

そこからほぼ1年・・・まともな挨拶ができないこと、ハラスメントをすること、心にもない反省をしている振りをすること・・・・どんな背中を見せたらそうなったのかしら?こちらが聞きたいくらいです。
今回浴びせかけた言葉は、確実に、こちらが何をいわれようとも傷つかない人だと思っている数々のナイフのようなもの。

私は幸いです。仕事仲間も、ボランテイア仲間も、友人も家族も、みんな挨拶もしてくれるし、私が叱ったり、きつくものを言う時には、そこにある真理をきちんと読み取り、人間関係はその都度、むしろ深く、強くなっています。その逆だってモチロンあります。
暴走してたら窘めてくれたり、自分の足りないところを指摘してくれたり・・・・
お家の中のくすみと同時に、あの人たちも消してしまえれば、気持ちのいい年明けを迎えられるのに、と密かに思う師走です・・・・

This is it(2009.11.25)

ずっと、見たいと思っていたマイケル・ジャクソンのコンサートのリハを収めた映画。
MOVIEと言うよりは、映像レポートのような・・・・
相方を誘ったのだが、これが映画嫌いなのです。
最初は断わられた(笑)
でも、ま、折角とれたんだし、話題にもなってるし、じゃ行こうか、と言う事になって、久し振りに夫婦で夜にお出かけをした。
でも、実は、感動して圧倒されてしまったのは、結果として相方のほうだった。終わった時には放心していたし、いつも途中で必ず数十分寝てしまう人なのに、ずっと起きて集中して見ていた。
それだけでも・・・スゴイ!!とても50歳に見えない身体の動きと美しい声。
30年前と変わらぬその凄さに、私は、涙が滲んできた。
あえてオチを挟むなら・・・顔は随分と変わったけれど・・・・
来日した時に行ったコンサートと変わらないなんて・・・いやむしろ、こなれた分パワーアップしている。

薬に頼らなければならなかったなんて本当なんだろうか?
それよりも、死んでしまったなんて・・・・こんな素晴らしいステージをもう、私たちに見せてくれはしないなんて、本当なんだろうか?

あの身体と声を、そして、ものを作るという高いボルテージを・・・・年月が過ぎても変わらず保つ為に、この人はどんな血の滲むような努力をし、犠牲を払ったのだろうか?
耳に馴染んでいるマイケルのヒットソングの数々が流れ、自然に私の体もタクトをとる・・・・
インタビューの時とか、とてもそっと・・・囁くように話す優しいマイケルの声は、リハーサル中も変わらない。
喉を守る為に、大声は出さないようにしているんだそう・・・・終始一貫されたその彼の振る舞いは、どこまでも本物で、プロ意識の高さを物語る。
「I love you」と、何度も何度もスタッフやダンサーたちに囁くマイケルの優しい声が耳から離れない。
嫌な事が続いていて、時に「こんな時代に生まれなきゃ良かった」なんてチラッとでも思っていた私だけど、そうではないね・・・・
同じ時代に生まれて、彼と時間を共有できたことは、幸せ以外の何ものでもなかったんだと、与えられていた幸せに、遅まきながら気がつく私。
一つ気がつくと、あ、そうだと取りこぼしていたものすべてに気がつく。
あれほどの地位に上り詰めたマイケルは、驚くほど穏やかで静かで、周囲に感謝している人だった。
でも、決して妥協はしない。
ほんの少しのテンポの狂いも、音の柔軟さも・・・・自分のイメージどおりのものを作り上げる為のこと・・・・言葉はとても柔和だけど、言ってる内容は厳しい。
偉くないのに偉そうにしてる私は、彼と比べると、内心しくじくたるものがあった(まあ、比べるのもどうかという開きはこっちに置いといて!と・・・^_^;)。
エンドロールが終わっても、私はまだ、彼の世界の中から抜け出せずにいる。
10代や20代の時のように、黄色い声をあげて「キャー!」とはもう叫べない歳になったけど、代わりに深い感動を、胸の中に長い間留めて、何度も何度も大切に思い出すことができるようになっていた。
彼の音楽を通して伝えたかったことを、そっともう一度心でなぞってみよう。
一度で分からなければ何度でも・・・・
自分で考えられるようになるまで・・・自分のメッセージとリンクして、自分の言葉として話せるようになるまで・・・・
涙をこぼせるほど、好きなものなんて、そうそう見つかるものじゃない。マイケル・ジャクソンというクリエーターの作り出す世界観と心の底にある人としての温もりに、しばらく浸っていようと思うのんちゃんです・・・

エンドロールのあとのメッセージと映像もとても素敵でした。あと2日ですけど、もし観られる方がいらしたら、どうぞ、最後の最後まで席を立たずにご覧になってください。

スロートレーニング(2009.11.14)

70歳代のスポーツプログラマーの方の講義を受ける。
驚くことに、資格を取ったのは68歳なんだというのです!
背筋がシャキン!と伸び、後ろから見ると、とてもその年には見えません。
片足立ちをしてみたり、軽い運動をその場でやってみて、自分の衰えを感じました。
長生きしたいのではなく、死ぬまで健康に過ごしたいと思うので(健康で長生きなら言うことないんですけどね^_^;)、ジムとかに通わなくても、その辺で気軽にできて、コアマッスルを鍛えることのできるこの方法はかなりいいですね。
少し続けてみようと思います。
鍛えたい!と常々思っていた筋肉は数箇所ありますので・・・