息子達の行く末(2010.3.12)

息子達の学校では、大学の合否で大忙しのようだ!
やるだけやって、結果を待つと言う潔い人は、実はそうたくさんいるわけではなくて、本当はあれもやれなかった、これは中途半端だった・・・・と、後悔をする場合のほうがどうも多いらしい。
それでも、本当によくがんばった、と思うのだ。
たまに、遅くなった息子を迎えにいく時は、ナイトスタディサポート、と言って、夜の8時まで学校を解放してくれて、子供達が自主的に勉強しているのを助けてくれる制度があるのだけど、いつ迎えに行っても、明々と電気がついていた。
たくさんの人が勉強していた。
モチロン、職員室にすぐ行けて、すぐに先生達に質問できるし、家にいると、生活の音がして落ち着かないときもあるけれども、余計なものも音もなく、集中できるのはかなりイイと思う!
上の息子は4月から高校生だ・・・
もう、進路もおぼろげながら決まり、方向のベクトルを定めた。
中学の頃はフワフワとした目的しかなかったのに、成長した・・・
叶うかはわからないけど、とにかくしっかりやってください。
後方から祈るのみ!

お雛様の日(2010.3.3)

♪灯りをつけましょぼんぼりに~
と、巷では音楽が流れ、女の子のいるご家庭ではお祝いをしたりしてるんでしょうね。
アラフォーの女が一人・・・・の我が家では、結婚当時からそういう習慣がなく、ほとんど関係のないイベントでした。
お花やお茶をやっていた頃は、それでも、飾る花に気を使ったりもしてたんですけどね・・・・
もう、何もありません。
でも、子供達も中学生になり、かなり手が離れたので、今年はちょっとだけ、自分にお祝いしようかな、と思っています。
チラシ寿司と、白酒くらいはいいでしょうか?

効くクリーム!(2010.3.2)

明日がお雛様って日になんだかな・・・・・とも思うのですが、ここはやっぱり発表しよう!
体調が悪かったので、ブログ更新もままなりませんでした。
口内炎ができてしまって、ご飯をいつもの三分の二しか食べられなかったので、しんどかった~!
噛み噛みするのが辛くて、ほとんど飲み込み状態だったので、胃の調子が特に悪かったのです。
なので、お肌がかなりひどい状態となってしまったのですが、この2日でスベスベに戻りましたよん♪

↑このクリーム、ちょっと前にインドより取り寄せたもの。100gではなく、100g程度ってのが、いかにもインドらしくて思わずにんまりしちゃいました!

牛のミルクから取るギーが主剤になっているのです。
それを銅の容器で練りながら、水で洗ったものなんです。
銅イオンの効果で、常温で置いておいても腐敗もしないし、分離した水さえも、効果があるので捨てずに塗るとかなりいいのです!
ちなみに・・・・塗ると、ミルクのニオイがします。
おいしそうなニオイなので、注文の多い料理店で使えるんじゃないか(笑)と・・・・・・
それをどうするかって?
スキンクリームだから、塗るだけです。
ついでに、かかとやひざやひじも・・・・
本当にスベスベになるので面白くって!
新たに味方が増えました。
これで、多少のスキントラブルはまず平気です。
息子のアトピーがひどい頃に欲しかった一品です。この二週間、体調がすこぶる悪かったのは・・・・
責められ、責任転嫁され、挙句に辻褄が合わなくなったから黙っておけ、という結末なので、体調も悪くなるでしょう。
途中を介した人は、皆さん混乱されたようで、その途中経過の人とももめました。
まあ、今となっては、それがきっかけで、一切の付き合いは基本ぶった切れたのでよかったとも言えるのですが・・・・
今回、ぶつかった人は、そもそもが、チャラいところのある人たちだったので、所詮は合わない人たちなんだと実感です。
仕事の例えば、書類などの遣り取り以外は、これでしないで済むので(・・・てか、ずっとそうしてよ、と言ってたのに、正義感を振り回す阿呆が何とか仲良くなんて言うからおかしくなったんだってば!自分はそういうこともできるやつ、と信じたかったんでしょうね。一番最短距離の解決方法を選ばないでぐるりと回るから、余計な人を傷付けたり、混乱をきたしたのです。ちゃんとやります信じてください、なんて殊勝なこと言ってたわりに、事の結末は、他の人につけてもらうなんて、自分で言ったこともしたことも責任とらないなんて、まじっすか?って感じです。ま、もう、人生で数えるほどしか会わないでいい人なのでどうでもいいですけどね!ふん、だ。まさにダウンタウンの「死ねばいいのに!」を使いたくなるシーンですね(笑)実際、言ったところでそういう人って、神経が太いので、簡単に死にゃしませんて!)
ホント、おかしな人って、一人いると、周り中の人に迷惑なんだと実感します。
大学の時恩師が
「あなたたちの中には、お母さんになる人も多いでしょう?いいですか?子供を産んで育てると言うことは、実はとても大変なことです。一人の人間が生まれてから死ぬまでに、どれくらいたくさんの人と関わり合いになるか知っていますか?ひどい人間を一人、あなた達が育てると、その関わりあう人たち全てに迷惑をかけることになるのですよ。母となるときは、どんな仕事より心しなさい!」
と、言うようなことをいわれた覚えがあります。
それを、今思い出している私・・・・
思えば、とても深い言葉でした。
このブログを読んで下さってる皆様に捧げます!

心配でビックリした日(2010.3.1)

それは、突然だった。
上の息子が待てど暮らせど帰ってこない。

既に、時計は7時半を回っているのに・・・・
テスト週間なので、寄り道もしない日のはず・・・
(マンガ本を買うために寄り道した下の息子はさっさと帰ってきているのに・・・・)

さっき、学校に電話をしたら、いつもどおりに下校したと言う・・・
「事故にでも遭ったのか?」
「事件にでも巻き込まれたのか?」
8時を過ぎても連絡がなければ、警察に問い合わせようと思っていた矢先・・・

「ただいま・・・・」
と、息子が帰ってきた。
なんと、ボロボロの自転車を押して帰ってきていた。

雨の中、水溜りでこけて、自転車が激しく壊れて、乗って帰れなくなってしまったのだ。
タイヤも歪んで、押して帰るというより、掴んで帰った・・・と言う感じだ。
学校で携帯電話は禁止なので、持っていない・・・
公衆電話も近くになく、これでも息子は精一杯早く帰ってきたそうだ・・・・
生きた息子の顔を見たら、ホッとして力が抜けた。
学校に再度連絡をして、息子の無事と、事情を伝える。
先生も良かった、と電話の向こうで安堵してくれた。

実は、数十分の間、生きた心地がしなかった。
「早く起きなさーい」「ごはんできたよ」「行ってらっしゃい」「お帰りなさい」・・・・そんな、取り立てて騒ぐことのない日常の風景が、どれほど大切なものか、思い知らされる瞬間だった。
本当に、本物の事件に巻き込まれた子供たちの親は、あの嫌な気持ちをずっと心に抱いているのだ。私はホッとして、気が緩んだけど、緩むことなく、悲しい現実を突きつけられた人たちは確かにいる。
そう考えると、たまらなくなった。

毎日が宝物で、毎日が特別な日。
生きていることはありがたく、かけがえのないことなのだ。
心配する相手がいること、心配される相手がいること・・・なんてありがたいことなのでしょう。
日常は、本当は非日常で、その恩恵に与っている幸せな自分と対面した。
きっと、「最近、アンタ忘れてるでしょ?」って、ちくりと神様が意地悪をしたのかも知れない。
うん、そうなのだったら、ありがとうございます。
大切なもの、思い出したから。

スペシャルなオリーブオイルの効能(2010.2.13)

先日手に入れたスペシャルなオリーブオイルが、我が家で大活躍している!
パンにはモチロン、パスタは、実はあまり我が家は冬には食べないのだが(土地柄、煮込みうどんとか、鍋焼きうどんとか、うどんすきとか・・・同じ麺でもうどんの回数が増える!!たっぷりのショウガを効かせたメニューで・・・)、この1週間ちょっとの間、パスタが2~3日に一度顔を覗かせる有様である!
もちろん、最初はペペロンチーノで攻める!
香りがとてもいいので、子供達からは好評の嵐です!
出来るだけ、オリーブオイルの香りが活きる様に、調理も改めて考えてしまうのです。
いつもの料理でも、全部オリーブオイル!
例えば、ハッシュドポテトにも一回し!目玉焼きにも一回し・・・・といった具合に、薬味のように使うと、ビックリするくらい香りが立って、食欲をそそるのだ!
じゃがバターにもバター抜きで、じゃがオリーブオイル・・・・
こんなに贅沢な楽しみ方があっていいのか!と、ご満悦の私。
多少、アクシデントがあっても、美味しい物を食べると、ご機嫌はよくなってしまうというものだ!
いつものサラダが高級レストラン並の味になり、夕飯がディナーになる。
肉じゃがを、塩と胡椒だけにして、出来上がりにさらっとオイルを回しかけると、違った味わいの、肉じゃがではない、煮込み料理になる。なんて素敵!
同じ材料を使って、違う味わいが楽しめるという、さすが、食文化深いイタリア、と思うのだ。
醤油が奇跡の調味料、と世界で名高いのと同じくらい、オリーブオイルもまた、奇跡、と思う。
こうやって、香辛料のように使い、炒め油、揚げ油としても使え、更には、石けんにも出来るし、乳液のように保湿も出来る。
地球は、いつも計り知れない恩恵をそこここに降り注いでいるのだ、と、またありがたく思う。

駄菓子屋のんちゃん(2010.2.10)

私のサブ机の引き出しの一つは、お菓子で埋まっている。

たまに、義母や相方が、こっそり小銭を置いて(50円とか、100円とか・・・・)相応のお菓子を密かに持ち逃げする、楽しい引き出しなのである。
子供達も、時折、10円とか30円とか置いて、お菓子を持ち去っていたりする・・金額の差は、当然、経済力の差ではある・・・(笑)
もともとは、咳が出るので、キャンディを数種類置いていたのだが、仕事で疲れたときなど、一口だけ甘いものが欲しい・・・・なんて事になるので、プチ・スウィーツがだんだん増えてきたのである。
もともと、甘いものはさほど得意ではないので、私より、第三者が口にすることが多いお菓子だが・・・・
買いに行くのが面倒だったりすると、「駄菓子屋のんちゃん」へやってくる人たちのために、「ようこそ」と、店主のんちゃんは、いつもちょっと小粋なお菓子を数種類、混ぜていたりするのである!

心配性な人・・・(2010.2.9)


いつ来るかわからない地震が心配で心配で、仕事にならないから耐震つっぱり棒をしたそうだ・・・・
固定している棚ではないので※物理的に、この位置では何の役にも立たないのは分かりそうなものだが、これがなくては、恐ろしくて事務所の自分の席にも座れないそうだ・・・
この人・・・人にハラスメントを平気でするくせに、こんなことは変に神経質で驚く。
ちなみに、(独身なのでそんなに食べられないと思うんだけど・・)ものすごい量のキャンデイーを車に積んでいるそうだ・・・え?どうしてって?何か良く分からないけど、自分ひとりが災害の際生き残った時、非常食料にするのだそうだ・・・・
そんな未曾有の災害の際に、自分ひとり生き残れると考えてるところが、ホント、この人どうしようもないな、とがっかりさせられる・・・
(被害)妄想がたくましいとは思っていたけど(1年間まったく挨拶にも来ないで、顔を合わせてないのに、私にいじめられたなどと、物理的に無茶なことを言われたし・・・・)、こうやってちらほらとバカさ加減が表に出てくると、がっかりを通り越して、こいつあぶねぇ~^_^;と、思い始めました。
次にこの事務所に行ったら、シェルターとかできてそうで怖いです(笑)