麦飯石利用法

やかんの中に入れて、炊飯や料理、
手作り化粧水、ヘアスプレーなどの美容にも使います。
<%image(20091020-028.JPG|220|333|やかんの中)%>

電気ポットに入れてます。
白い水あかが、減りました。
<%image(20091020-030.JPG|220|333|電気ポットの中)%>

以前ギフトショーに行っていただいた、まりも。
<%image(20091020-PA0_0012.JPG|320|220|まりも)%>
いただいた時から比べると、ちょっとけばけばしてきました。
でもお水がにごることも、におったりすることもないですね~。
新しい水に変えてあげると、まりものまわりに泡がついて浮きます。
<%image(20091020-PA0_0014.JPG|220|320|泡まりも)%>

気付かされた!!

マンションの自治会で何を開催しますか?

始動し始めたばかりの自治会。
まだ土台も固まっていない。
決めなくてはいけないルールは、
他にも山積み。

そんな状態の自治会からの問いかけに、

重曹生活のお話、したいです!!

以前から思い描いていたマンション内での
重曹講座。とうとう実現かぁ~?!
うれしくて、どきどき、わくわくした。
ところが自分の思い通りに話がすすまない。
「何がしたいんですか?」
「まずは茶話会というお題目で、重曹のお話はもちろんこと、
マンション内の情報交換や、いろんなジャンルの話題が
できたらいいですね~」

企画内容の詰めが甘かった私は、しどろもどろ。
自分の言いたいこともあまり言えずに、どんどん
話が決まっていく。

えっ?!ちょっとまって!
私の企画は重曹生活のススメであって、
だから自宅を提供したの。
ただの茶話会ならば、私の家でなくても
いいでしょう?
と、後になって、メールする。

提案をしていただいた方とギクシャク。

「“身の丈”以上の余計なお節介をしました。」
なんかいやみなメールが返ってきた。

“身の丈”。
私の中でひっかかった。
わたしこそ、“身の丈”以上の言動だったかも・・・。

そんな時メーリングリストにBORAさんからのメッセージ。
ふ~ん、竹のカビも落ちるんだ~。
重曹の話で盛り上がって、素晴らしいなぁ。うらやましいなぁ~。

ん?!まてよ?!・・・あっ!!そうか~!!!

重曹は特別なものでなく、日常に、いつでも、どこでも、
どんな場面であろうとも登場するんだ!!

自宅でおいしいお茶を飲みながら、重曹講座。
なんて素敵な企画でしょう!!
私がなにも語らなくても、ここそこに重曹が
存在しているじゃないですか!!!
自然と重曹の話になるのは、目に見えているようなもの。

重曹の話がしたいだけなの。私の話を聞いて、
聞いて、聞いて・・・。

そうならないように、気をつけていたはずなのに、
いつの間にか自分のことばかり。
相変わらずの根拠のない自信と、
お話べた、交渉べた。

とにかく、すぐにお詫びと、
我が家でお茶のお誘いメールをした。

気負っていた。
自治会の運営がうまくいっていない、
と聞かされていたこともあって、
それではこの企画、なんとしても
実現させましょう。と、いきごんで・・・。

よかった、気付いて本当によかった。
いや気付かされた。
CPPの皆様にまた、助けていただいた。
CPPの皆様と出会えて・・・。
本当によかった。
ありがとうございます。

肩(五十肩ですが・・^^;)の力を抜いて、
それこそ私の“身の丈”にあった、
重曹生活のススメをしていきたい。
どうぞあたたかく見守ってください。

次回は素敵な報告をしたいなぁ。

関町リサイクルセンターの講座(2009.06.13)

蒸し暑い一日。雨が降らなくて、助かった。
なにしろ自転車ですから・・・(^^;)

ioさん、みっきーさん、くさがめさん、私。
なんとか集合。

センターは環境活動がとても盛んで、感心する。
他にもたくさんの催し物で、大勢の人がいた。
(講座の後に、とんぼの幼虫を見せて頂いた。)

参加人数29人。センターのスタッフ4人。

二時間のうち一時間はお話。
後の一時間は、班分けしてのデモンストレーション。

クイズ
・台所のコンロの汚れ
・電子レンジ、オーブンの汚れ(庫内)
・魚焼きグリルは?
・電気ポットの水あか
・トイレの掃除
(う~ん、他にありましたら補足、お願いします。)

これらを解決する動作を各自、持ち寄った道具で示す。
私の班は確か8~9人。(うち男性二人)

私のセット:重曹のシェイカーボトル、
       重曹水スプレー、
       香り付きビネガー水スプレー、
       アクリルタワシ、ふきん

さっそくデモンストレーション、スタート!!

みなさんに挨拶。

ioさんが質問を出す。

みなさんの顔をみながら、
「さぁ、どうしますかぁ?」「・・・」
あれ?!反応がない。

「私はこういう風に掃除します!!」
テーブルの上に重曹の粉や、重曹水スプレーをまき、
ふきんで拭きとる。
そのあとビネガー水をスプレーして、再度ふきとる。

だんだん場がほぐれて、粉を手にとったり、重曹水を
手にスプレーしたり、舐めてみたり・・・。

全くクイズとは関係ない質問がきたり・・・(^^;)
クイズより先に話がどんどん先に進んでしまっていたり。

男性がいたので、やけにトイレの話で盛り上がり。
すでに重曹を使っていた方が二人いらして、
話がスムーズに進んだり。

私自信、人前で話すよい勉強になりました。

話をすることは、たくさん体力がいるんだ。ってことも。

川越古谷公民館の講座(2009.6.10)

全三回講座の一回目。
お話中心。

残り二回は実習。

一年ぶりの川越。改札を出たら、なんか華やか。
あぁ、店舗が増えたんだ。
都心の駅ナカでよくみかけるshopが、できていた。

参加人数36名。担当Sさん。

●少量の重曹を配る。(粒子の違う重曹も見て、触って、舐めてもらう)

●重曹のある家と、ない家での一日を比較してみる。

*歯磨き粉
*食事の後の皿洗い
*洗濯
*掃除(窓ガラス、鏡の拭き掃除、トイレ、リビング等)
*風呂(入浴剤、風呂用具の掃除等)

●重曹はどこにあるのか?

●重曹の5つの作用(研磨、中和、軟水、消臭・吸湿、発砲・膨張)

●重曹のレベル(医療用、食用、工業用)

●重曹の使い方(粉、水溶液、ペースト)

●上手に使うコツ(温度、時間、濃度)

●ph値の表(ほとんどの食品(酸)と重曹(アルカリ)の値)

●質問
 ・切り花に重曹水は?
 ・重曹を使ってはいけないものは?皮のソファは?
 ・重曹水の中で漂白剤を溶いてもいいか?
 ・重曹をなめてしょっぱいが、服などにかけて影響はないのか?

お話中心で、と依頼されているが、ただ座って聞いている事は大変。
少量でも重曹を渡して、五感を使って、体全体で重曹を感じていただくことは、
大切だと思う。

舐めてみた(^^;)

ヒマラヤバスソルトをなめてみたぁ・・・
温泉黒たまご(箱根の大涌谷の硫黄泉で茹でた黒たまご)
のような味がした。

お風呂に入れてはいってみたら、まさに硫黄泉の臭いがした。
でも、ぽかぽかして温まった。

byはーさん(daughter)

講座のサブを務めて

川越市山田公民館にサブとして出かけてきました。

川越駅前からタクシーに乗る。運転手さんに行き先を告げるが彼は首をかしげた。
二回目の時も。公の場所なのにわからないんだぁ~。確かにそこは観光の町並みの建物をず~っと通り過ぎた、静かな住宅地の中にあった。道案内もなかったような。彼は危うく通り過ごしそうになった。あれ?通り過ごしたかしら?

その奥から、今回の担当者のWさんが現われてご挨拶。早速教室に入って準備に追われる。すでに受講者さんがいらしてて、あせる。

講師の紹介、Wさんの口から、あっ!私の名前!。ぎこちなく頭を下げて「よろしくお願いします。」声がうわずっている。

一回目の講座はお話が中心。私も受講者のおばさま、おばあちゃま(?)方と同様ノートを
とる。

お話の間、彼女達の表情が見えるように前方脇に立つ。真後ろにも立ってみる。学校の先生にでもなったかのように、歩いてもみる。なるべく気がつくように振舞おうと思うが、逆に彼女達の気が散ってしまっても、と思ったり。結局のところサブの位置はどこだぁ~?!

「満員御礼」の紙を講座のお知らせの上に見つけると、Wさんも笑顔で「ハイ、貼ってみました。(*^^*)」大変うれしく思う。ありがとうございます。

二回目は「クリームクレンザー」を作る実習。実習が始まるとサブも大忙し。受講者18名+baby&Wさん。
「石けん、まだ入れてないわ。」「あら、石けんは50ccでいいのよ~」「お酢は入れていいの
かしら?」「Ueeee~~~n」by baby。「あ~、本当ホイップクリームみたいね~」
ふぅ~、無事全員出来上がりぃ~。

「ね~え~、このクレンザーってどこに使うのぉ~?」え??!!え~とですね~(^^;)
これから質問の雨アラレ!!!

重曹とお酢のそれぞれの働きはお話しました通りで、あとは上手にコツをつかんで試行錯誤を重ねていただければ、ステンレスのバスタブも6㌔の洗濯物が洗えるだろうという容量の洗濯機も木のまな板も蛇口もみんな、大喜び!!!。本を読んでいただくともっとわかりやすいかと・・・。
顔がひきつってくる。落ち着いて、笑顔で、あせらず・・・。

「アクリルタワシじゃないとやっぱりダメなの?」「アクリルタワシってなあに~?」
全ての質問に答えていたら、帰れなくなっちゃうぞ~。

講座を受けていた頃の私を思い出す。あの頃から少し前に進んだかしら?
そう進んでいると確信をもってここまでこれたこと、cppの皆様に感謝いたします!!

また何か感じることができた二日間でした。

(なんだかうまくまとまらなくて、すみません。)