2011.07.31-あおもり癒しの広場 2011-バスボム作り

7/31(日)青森市内の青森産業会館にて
「あおもり癒しの広場 2011」が開催されました。
癒しに関連のあるお店、自然食のお店などが出店、
フラのショーなどもあり、楽しかったです☆

CPPは、バスボムのワークショップを
させていただきました。

ご参加人数、8名

重曹のお話をしながら、バスボム作り…
限られた時間内で、かなり急ピッチでしたが、
ご参加の方々は口々に楽しい~とおっしゃってくださいました。

バスボム作りは、無水エタノールでの、
湿らせ具合がポイントなのですが、
その辺りがちょっと難しかった(?)ようです。

重曹を使ったお掃除をされている方も数名いらして、
いろいろ質問もあり、重曹生活にも興味深げでした♪

あおもり癒しの広場 2011
あおもり癒しの広場 2011
あおもり癒しの広場 2011
あおもり癒しの広場 2011

(おまけ)
帰りに、青森駅の近くにいきましたら、
「ねぷた」の前夜祭的なイヴェントがありました~

ねぷたの迫力を間近で見る事のでき、ラッキ~!

本番はもっとすごいのでしょうが、
ラッセーラ♪ラッセーラ♪と、かなりのお祭り騒ぎ状態で
楽しかったです!

青森ねぷた
青森ねぷた

2009.8.22(土)夏の工芸学校 in 蓬田村(青森)

夏の工芸学校01

青森県は蓬田村で開催された、手作りとワークショップ中心の
イヴェント「夏の工芸学校」にCPPも参加してまいりました!

夏の工芸学校02
夏の工芸学校03
↑8月終わりでも紫陽花がキレイでした。(学校の裏庭にて)

蓬田村は、松山ケンイチくん主演の映画「ウルトラミラクルラブストーリー」の舞台ともなり、
ちょこっとは注目されたかもしれません~(←?)
一応映画みたんですが、変な映画でしたな…いや、いい意味で。笑。

開催されたのは、廃校になった小学校。
古い木造建ての校舎は、なつかしく温かい雰囲気をまとっています。
各教室、長~い廊下、体育館、すべての場所をつかっての開催でした。

手作りの作家さんたちのブース、伝統工芸のワークショップ、
おいしいベジタリアンカフェや、ナチュラルなパン屋さん、
煎れたてのコーヒーやフェアトレードショップ、重曹生活…

夏の工芸学校04
夏の工芸学校06
夏の工芸学校08
夏の工芸学校10
夏の工芸学校05
夏の工芸学校07
夏の工芸学校09
↑長い廊下。。。
夏の工芸学校12
↑体育館の天井、すてきです。。。

●夏の工芸学校の詳細はこちらをどうぞ
http://minnanno.exblog.jp/

11月発売の「雑貨カタログ」にも特集される予定です~
掲載写真にCPPのブースがちょっと写っているらしいです。笑。

—–
夏の工芸学校自体は、8/21、22、23と3日間の開催でしたが、
CPPは、8/22(土)のみブースとワークショップで参加しました。

まわりは、手作り系のブースさんばかりだったので、
重曹生活アイテムや書籍をテーブルにならべたCPPブースは
ちょっと浮いていた?かもしれませんが、それゆえか、ご来場のみなさんは
かなり興味をもっていただいたようで、足を止めてお話していかれる方が多く
結構もりあがりましたよ~
人の流れが途切れることなく…ずっと立ちっぱなし喋りっぱなしで、
いや~つかれました!!

【ワークショップ】
今回スタッフ一人で参加したので、残念ながらワークショップ風景を
激写する余裕がなく…
写真でお伝えする事ができず、すみません~

「重曹生活のミニミニ講座+重曹をつかったアイテム作り」で、
作ったものは、

●バスボム
●リフレッシュナー
●クリームクレンザー
●はみがきペースト

時間は2時間たっぷり~!余裕余裕!なんて思っていたら
ミニ講座でなんと1時間を使ってしまい、重曹アイテム4つを
急ピッチで作る事に~~(><)
…でも、なんとか無事にすべてを作ることができました~
片付けもお手伝いしていただいて…ありがとうございましたm(__)m

ワークショップ終了後は、皆さん、なんとなくイキイキとされていて、
「重曹生活、すごくいいね」なんておっしゃってくださって嬉しかったです。
次の日に偶然お会いしたとき、ハミガキとリフレッシュナーを早速つかって
みられたそうで、口中がさっぱりして気持ちいい…とか、
リフレッシュナーも「こんなに簡単にできて香りもよくて…」と大満足して
いただいたようです~(ホッ)

夜明けの海
↑すぐそばは海、夜明けの海です。。。

宿泊施設
↑ここに泊まりました。村営の施設でしたが新しくてキレイでした。

ヤギの像
↑ヤギの像をレンタル?!なんだか変っ!!

お餅つき!

先日、和尚が2(←古い)に向けて、
お餅つき機というものを購入しました~

意外と安く(^^;)購入したので
「まあ機能も出来上がりもそれなりなんだろ~な~」と
あまり期待していなかったのですが…

ところがどっこい!パーツもちょっと「…」な素材で
できているのですが、これがなかなかの優れものさんで
正直びっくり~

お米を研ぐところからだと、つきあがりまで、
だいたい2時間ぐらいで出来てしまい、
「つく」という機能だけだと、なんと10分~14分ぐらいで
きちんとお餅になっちゃいます~ 早い~ パワフル~

つきたてのお餅は本当においしくて、何個でもいけそう…

とはいっても、臼と杵を使って
時間をかけて丹念につき上げたお餅には
やっぱり劣るのだろうと思いますが…


精白餅米8:黒米2の割合のお餅が完成~
きな粉が合います(^m^)

津軽郷土料理「赤めし」

津軽の郷土料理を、近所のおばさんに教えてもらいました。

炊いた餅米と、野菜をまぜて、数日おいておくと
発酵して、酸っぱくなって「すし」に。

この地方で昔から食べられている伝統的な保存食らしいです。

「赤めし(あかめし)」とか、「すしこ」とか呼ばれていて、
味は、餅米のモチモチ感と赤紫蘇の香りと、甘酸っぱさが
調和して、初めての不思議な感覚でした。

そういえば、北海道とか東北では、ご飯にお魚を漬けた
すしもよく作りますね~。
それのお野菜バージョンなのかな?!

私は、一口たべて、あまりの美味しさにめちゃめちゃハマってしまって、
今や自分でも作りおきして、たまに食べています。
でも、母はあんまり好きではないみたい。。。

レシピは下記です。

—————————–
餅米(炊いておく)
キャベツ(刻んで塩揉み)
みょうが(適当な大きさに切る、酢漬けでもOK)
赤じそ(適当な大きさに切って塩揉み)
ビート(細かく刻む、酢漬けを使うとGOOD)
—————————–
分量は、餅米と、キャベツが同量ぐらいで、
あとは、適当でOK。

赤紫蘇だけだと、きれいな赤色がでないので、
ビートは、赤い色のために入れます。

好みで、きゅうりなどのお野菜を加えてもいいかもしれません。

上記の材料をボールに全部入れて、よく混ぜて
数日おいておき…発酵したらできあがり。

赤じそドリンク

赤じそが育ってきたので、ドリンクをつくりました~

自家製梅ジャムをいれたら、甘酸っぱくて
赤じその味がひきたって とってもおいしい♪

色がキレイです。

—いれたもの—

赤じそ:ひとつかみ
クエン酸:ひとつかみ

お好みで、砂糖やハチミツ、ジャムなど


シソが泳ぐぐらいの沸騰した湯の中に、
ひとつかみの赤じそを入れ、
フタをして、そのまま冷めるまでおいておく

クエン酸を入れると、美しい赤色に変身!
レモン汁でもOK

梅干し—1日目

先日、梅干しを仕込みました~~

写真は、一晩たったところ。
もうこんなに、梅酢があがってる…

うちは、重しをしないで、
密閉できるガラスの保存容器にいれるだけにしています。。。
これだと、カビの心配がいりません~

ただ、ひと手間
毎日ビンを傾けて、上の方で顔だしてる梅にも
梅酢をかけてやります。。