稲刈り体験

10月1日(日)、日帰りで稲刈りに行ってきました。
行き6:55羽田発、帰り20:55羽田着、徳佐で稲刈りが出来る時間は数時間。でも決行!
時折小雨が降り、稲刈りのときに雨がひどくならないことを祈りつつ現地に向かいました。
吉松さんのお宅に着くや否や、早速着替えて稲の実った田んぼへ。
稲刈り初体験なので、何もかもがめずらしい。まずは稲の束ね方を教えていただきます。
腰にわらをくくりつけ、刈り取った稲をそのわらで束ねます。

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刈り方のお手本をみせていただいて、私たちも稲刈りスタート!
カマでざくざくと稲を刈るのは楽しい・・・と思っていたのは最初の数分。足、腰、腕がすぐに痛くなってきて日ごろの運動不足を痛感。それでもかなり倒れた状態の稲を一生懸命刈る。すると、吉松さんから合図があって、次は違う場所の稲を刈る。あれ?今まで刈っていた稲と違う! まっすぐ立っていて刈りやすい! これがイセヒカリで、最初に苦労して刈ったのはコシヒカリだったんですって。あまりの違いにビックリです。(右の写真:左半分がコシヒカリ、右半分がイセヒカリ)

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稲刈りの時期まで稲が倒れていないということは、生育途中に台風の直撃を受けてもなぎ倒されない強さを持っているということ。それはイセヒカリが茎が太く、根が強い(コシヒカリの1.5倍)からだそうです。

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スタッフ5人が2時間がんばった成果はこれ。手で刈るって大変ですね。次の日は筋肉痛に悩まされたのは言うまでもありません・・・。(sa)”

初夏の水田見学

2006年7月1日、山口県に「イセヒカリ」を見学に行ってきました。
山口宇部空港から車で約2時間、水田とこんもりとまるい山々に囲まれた阿東町徳佐に到着。

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伊勢神宮の神田で誕生したという「イセヒカリ」。
そのイセヒカリを育てていらっしゃる吉松氏の水田を見学させていただきました。
初夏のみどりが目に優しく、水田を渡ってくる風はなんと心地よいのでしょう。
青々と育っている稲、山の深緑、のどかです。

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ああ!道にへっ、へびが! そして、水田の中にもいろんな虫を発見できました。農薬漬けでない水田にはいろいろな生物が棲息しています。
そんな環境で育った稲だからこそ、おいしいお米ができるのではないでしょうか。

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ここ徳佐は冬には雪が積もるほど冷え、その寒暖の差がおいしいお米を作ること、なぜ山がまるいのか、、などなど吉松氏より、興味深いお話しを伺い、「是非、秋には稲刈りをさせてください」とお願いして、今回の見学は終了となりました。(b)

おいしそう?

ミルクプリンみたいにおいしそうに見えるけど、これ、石けんです(^^) 椿オイルで作った石けんのタネをプリン型に入れて熟成させました。型から出すときは、少しの間冷凍庫で冷やすと簡単ですよ。さぁ、これから愉しいバスタイム♪

イセヒカリの誕生ものがたり

平成元年のこと。伊勢神宮御神田は二度も台風に襲われ、コシヒカリはなぎ倒されてしまいました。その中に倒れずに立つ2株があり、その株の穂は明らかにコシヒカリと異なる穂でした。突然変異の如く生まれた変異種は、観察が続けられた結果新品種として認められ、平成8年に皇大神宮(内宮)御鎮座二千年を記念する稲として「イセヒカリ」と命名されました。
平成6年、伊勢神宮神田管理事務所より当時の山口県農業試験場長にその稲の評価を求められたことから、山口で原種圃が設けられ、10年かけて原種が特定されました。
作り良く、台風で倒れないくらいの強さをもち、食べておいしい「イセヒカリ」はまさしく「神様からいただいた稲」なのです。

アイデア、デザイン募集します

アクリルたわし企画第2弾!
あったらいいな~と思うアクリルたわしの形をぜひ教えてください。
みなさんからのお声をもとに作ってみたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
あ、でもあんまり複雑なのはご勘弁を~!

鳴子温泉の湯治米

湯治米(玄米)を圧力鍋で炊いて食べてみました。
プチプチとして噛むほどに甘みを感じ、とてもおいしかったです(^^)
玄米臭さもなく、子供も嫌がらずに食べました。

パックスオリーシリーズ&クリームソープ、使ってみました(^^)


8月からショップに登場した新商品。スタッフが早速使ってみましたので、使用感など商品選びの参考にしてくださいね。
私の一番のお気に入りはオリーボディソープ。普段は手作り石けんで体を洗っているので、その石けんよりはさっぱりめですが、細かい泡とやさしい香りで気持ちよく洗えます。アワアワに重曹を少し混ぜれば、ボディスクラブのできあがり~♪ ひじやかかともこれでケアできます。また、髪を洗っても軋まずにいい感じでした。
固形のクリームソープは、オリーボディソープよりもさっぱりとした洗いあがり。男性は、夏場このくらいの洗いあがりの方がすっきりするかもしれません。