川越市山田公民館での講座~実習の様子

2011.3.2.
川越市 山田公民館
「環境にやさしい素材での掃除方法:自然素材の組み合わせ方」 2回目

実習でクリームクレンザーを作りました
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ビネガーでシュワシュワ反応する様子は
実験のような お菓子作りのような
参加者のみなさんも楽しまれていました

重曹ペーストで 炊飯器の汚れを拭き取る
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するする汚れが落ちる気持ち良さを実感していただけたようです

ご家庭でも ぜひ気軽に あちこちで重曹を試してみて下さいね♪

粉茶クッキー

緑茶を丸ごと挽いて粉にしている 天地(あめつち)のお茶
お湯に溶かして飲むと とてもマイルドなお味

この天地(あめつち)のお茶を使って クッキーを作ってみました

分量は 天板3~4枚分

バター    1本 (200g) 室温に戻しておく
てんさい糖    200g
天地のお茶   大さじ1くらい
卵M     3個
全粒粉   適量 (30g~)
小麦粉   500g くらい (生地の水分量を見ながら調節します)

お好みで 白ゴマ 少々

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この分量だと、バターをきったりしなくてよいし
粉類も1kg の袋の大体半分入れればOK と
気軽に作れます。

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大き目のボールにバターを入れ 湯煎しながら溶かす。

そこに、てんさい糖を入れてよく混ぜます。

ここで、粉茶を少しずついれます。

卵3個を加えよく混ぜる。
(*人肌程度の温度に下がったのを確認してから!)

全粒粉、小麦粉を、少量入れて混ぜ合わせる。

(↑ ここまでは泡だて器を使います) 

(↓ここからはゴムべらを使います)

残りの小麦粉を2~3回に分けて、
生地を手で丸めてもベチャベチャとくっつかないくらいの硬さまで小麦粉を調節しながら加えます。

* もし、粉を入れすぎたときは牛乳や豆乳で調節できます。

180℃で予熱したオーブンで10分~12分焼いてできあがり。

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焼き上がりの色は地味です・・・(笑)
てんさい糖でなく、上白糖を使うともっときれいな色になるかもしれません。

お茶の程よい渋みが楽しめます。
コーヒーよりは日本茶に合うクッキーになりました。
子ども達にはゴマ入りが好評でした。

後味が爽やか! なのでつい食べ過ぎます。

焼いてから2~3日置くと、しっとり感がUPします。

生地は、冷凍保存可能です。