マンションの自治会で何を開催しますか?
始動し始めたばかりの自治会。
まだ土台も固まっていない。
決めなくてはいけないルールは、
他にも山積み。
そんな状態の自治会からの問いかけに、
重曹生活のお話、したいです!!
以前から思い描いていたマンション内での
重曹講座。とうとう実現かぁ~?!
うれしくて、どきどき、わくわくした。
ところが自分の思い通りに話がすすまない。
「何がしたいんですか?」
「まずは茶話会というお題目で、重曹のお話はもちろんこと、
マンション内の情報交換や、いろんなジャンルの話題が
できたらいいですね~」
企画内容の詰めが甘かった私は、しどろもどろ。
自分の言いたいこともあまり言えずに、どんどん
話が決まっていく。
えっ?!ちょっとまって!
私の企画は重曹生活のススメであって、
だから自宅を提供したの。
ただの茶話会ならば、私の家でなくても
いいでしょう?
と、後になって、メールする。
提案をしていただいた方とギクシャク。
「“身の丈”以上の余計なお節介をしました。」
なんかいやみなメールが返ってきた。
“身の丈”。
私の中でひっかかった。
わたしこそ、“身の丈”以上の言動だったかも・・・。
そんな時メーリングリストにBORAさんからのメッセージ。
ふ~ん、竹のカビも落ちるんだ~。
重曹の話で盛り上がって、素晴らしいなぁ。うらやましいなぁ~。
ん?!まてよ?!・・・あっ!!そうか~!!!
重曹は特別なものでなく、日常に、いつでも、どこでも、
どんな場面であろうとも登場するんだ!!
自宅でおいしいお茶を飲みながら、重曹講座。
なんて素敵な企画でしょう!!
私がなにも語らなくても、ここそこに重曹が
存在しているじゃないですか!!!
自然と重曹の話になるのは、目に見えているようなもの。
重曹の話がしたいだけなの。私の話を聞いて、
聞いて、聞いて・・・。
そうならないように、気をつけていたはずなのに、
いつの間にか自分のことばかり。
相変わらずの根拠のない自信と、
お話べた、交渉べた。
とにかく、すぐにお詫びと、
我が家でお茶のお誘いメールをした。
気負っていた。
自治会の運営がうまくいっていない、
と聞かされていたこともあって、
それではこの企画、なんとしても
実現させましょう。と、いきごんで・・・。
よかった、気付いて本当によかった。
いや気付かされた。
CPPの皆様にまた、助けていただいた。
CPPの皆様と出会えて・・・。
本当によかった。
ありがとうございます。
肩(五十肩ですが・・^^;)の力を抜いて、
それこそ私の“身の丈”にあった、
重曹生活のススメをしていきたい。
どうぞあたたかく見守ってください。
次回は素敵な報告をしたいなぁ。