ムスコが20ヶ月になりました。トレパンから普通パンツに昇格しました。
18ヶ月から20ヶ月の間は一進一退の状況で、オムツ卒業が遠い未来に思えたものですが、今のところ順調です。
一時、おなかをポンポンと叩くサインをしなくなり、気がつくと足下に湖が広がり、トレパンの洗濯ものが山のようになっていました。
このところは、タイミングがかなり合っている模様。事後報告だった「チッチ」が事前報告になることが増えて来ました。
もしかしたら、成長に伴い言葉が出て来るようになって、おなかポンポンのサインが消えたのかもしれません。
つまり、後退のように見えた「足もと湖期」は成長の過程だったのかも。
まだまだ、知らない間に床に湖が広がっていることもありますが、自分で作った湖を見て驚いている様子がかわいくてたまりません。
この自覚がおむつ卒業の第一歩のような気がします。おむつの中だと何が起こっているのか分りにくいのではないでしょうか。
オシッコが膀胱に満タンになる感覚と、実際に出てしまう感覚との一致が大切なような気がします。
外出時間が1時間程度のときはドキドキしながら出かけます。でも、面白いことに外出中の方が失敗がないんですね~。
大人も外出中ってあんまりしたくなりませんもね。同じなのかも。
夜間はまだまだ信用なりませんが、濡れない日も徐々に増えて来ました。
夜起きた時に、「チッチ」と言うこともあります。
綿のパンツは気持ちよく、洗濯してもすぐに乾きます。おしりもオムツに比べてスリムで動きもいいですね。
これも、私たちは布ナプキンで気持ちよさを知っているので、共有できる感覚ですね。
ムスコは車が好きなのですが、車柄のパンツをはいてご機嫌です。
自分の好きな柄の布ナプキンを使うと、ブルーな生理期間も快適に過ごせます。これも共有できる感覚と言えるかも。
買い置きしていある紙おむつが40枚程度あります。
これ以上買い足す必要がないといいなあ、というのが今の私のささやかな願いごとであります。
2歳の誕生日まであと3ヶ月。姉よりもゆっくりペースではありますが、
彼なりに成長している姿を讃えたいと思います!!