息子が1歳半になりました。
上の娘は保育園入園の1歳4ヶ月の時にはほぼおむつ卒業してたので、息子もそろそろかなあと期待しているところなのですが、卒業はまだ先のようです。
10月に「ンッ」と言うたびにトイレに連れて行き、一日濡れない日もあったのですが、この時点ではまだまだ膀胱の許容量が少なかったようで、一日15回以上はしていたように思います。
11月にはいわゆる「イヤイヤ期」に突入したようで、便器前で激しくのけぞり拒絶のサイン。それでも朝一はしてくれていました。
12月は朝一も嫌がるようになり、無理してもしょうがないので、誘うだけは誘っていましたが、首を振って拒絶のサイン。
それでも、大きい方だけはいつのころからかお腹をポンポンとたたいてサインを送ってくれるようになりました。
手をつないでトイレにダッシュ。大の時はいやがることなく便器におすわり。トイレに行けない時は泣くようになりました。
もちろん何回かは、静か~にオムツや床にしてしまうこともありました。
1月になってからは、オシッコをしたい時には嫌がらずに誘うとするようになりましたが、したくない時は断固として拒否。当たり前ですよね。したくないのですから。
でも、したくないからといって、したくなった時に教えてくれるとは限りません。静か~にしています。床にしていて、ぴちゃぴちゃと遊んでいることもあります。
それにしてもこの4ヶ月で膀胱の働きは向上している模様。外に出ている間や、就寝中はオムツが乾いていることが多くなりました。
まだ授乳をしているので、夜に何回か目を覚まします。卒乳して、朝まで寝るようになれば夜のオムツはとれそうです。
暖かくなって、パンツイッチョで過ごすようになったら自然にとれるかもしれません。
7月で2歳になりますが、二歳前にとれてくれればありがたいなあと思っています。
おもしろいのは、パンツを履いていないときオシッコをチーッとして、それが出ている様子を「あれ~?」と眺めている様子です。
自分の体から何かが出て来るのを自覚することは大切なことなのだと思います。
これは女性の経血コントロールにも共通していることなのではないでしょうか。
娘が早めに卒業できたのは、気候の暖かい時期が、自分の体を自覚する時期とうまく重なっていたおかげかもしれません。
早くパンツ、オムツのお洗濯や紙おむつの出費から解放されたいなあ~。