おむつなし育児 トイレットコミュニケーション

アカンボが四ヶ月になりました。四ヶ月の記念にオマルにのせてみました。
待つこと5分。チーとおしっこが出て来ました。
かわいい!!えらい!!

ベトナム人のママ友に「うちの子オマルでおしっこするようになったよー!!」
と少し自慢げに伝えたところ、彼女は全然驚かず、
「そうそう、するよねえ。うちの子も(二年生の女の子)三ヶ月からオマルでさせて、ほとんど失敗しなかったよ~」
とのこと。それにはこちらがビックリです。
彼女の弁によると、ベトナムは湿気があるので、濡れたままにしておくとすぐにかぶれてしまうから、オマルや外でさせるのが普通だということ。生まれてすぐからはじめるそうです。紙おむつは高価だし、一般的ではないそうです。

人間ってできるんですよねえ。布ナプキンを使っていると経血コントロールができるとうになるのと同じなのではないでしょうか?便利なものを使っていると本来できることができなくなってくるのかもしれませんね。

日本だって、40年前はほとんどの子が1歳前後でおむつ卒業していたのに、今は三歳前後がスタンダードになっていますもんね。紙おむつもビッグサイズも売っているし。

暇をみてはオマルでしてもらっています。
まだまだ全部はキャッチできませんが、一日に6~7回はキャッチできるようになってきました。
ウンコをキャッチできた時の喜びはひとしおです。
ゲーム感覚ですよね。
布おむつの洗濯物も減ったし、紙おむつのごみの量も減りました。

おむつなし育児のサイトを見てみると、おっぱい飲ませながらオマルをおしりにあてている写真があります。
そこまではできないけど、楽しんでやってみたいと思います~。
子供はサインを出しているということですが、それもわかりません。
分ったのは1時間に4回はおしっこしているということです。
腰がすわるようになったら少しはためられるようになるでしょうか。

また報告しますね。