「どこの病院行ってる?」
アレルギーの話が出ると決まってこの質問をぶつけられる・・
病院・・ココらへんには良い病院が無い・・
って言うか、良い医者が居ない!って言った方が正確なのかなー。
アレルギーで受診すると、必ず“抗ヒスタミン&ステロイド”のセットぐらいしか出てこない。
それしかないみたいにね・・
そうなんだよねー医者に出せる薬ってこの程度しかないんだ。
根本的に治療する薬なんてない。
このセットを「いつか必ず治る」と信じて子供に飲み続けさせている親を見ると、
医者は残酷だなーって思っちゃう。
どうして「症状を緩和するだけの物です。生活全般を見直してアレルゲンの少ない環境を整えて下さい」って
はっきり言わないんだろう・・・
言ったら薬売れなくなるからかな(笑)
薬価の高いアレルギーの薬って、良い商売になるからねー「○○先生は良いよ」って評判の良い先生は大抵いろんな種類の薬を出す。
中身成分量がちょっと変っただけの薬・・それをアレコレ変えて(笑)
「この子の体質に合う薬があれば・・」だって?
違うってー
薬で治療が出来ない理由を色々説明しても、理解できない人が多い。
「権威主義」って言うのかな(笑)
お医者さん、もしくはテレビが言ってないと信じない。
そんな人達の生活パターンは・・
アレルギーの子供を、2週間ごとに病院に連れて行って、薬をもらう。
そのたびに子供は、何かの病気をもらって帰って来る。
急いで病院に行って薬をもらう。
1週間ほどで、子供の病気が治まりかける、すると
親に病気がうつる。
病院に行って薬をもらう。
それから1週間して、アレルギーの薬をもらいに行かなくてはならなくなる。
また別の病気をもらってくる。
この繰り返し、
一家で薬漬け生活から抜けられない。
らぎー家は、CSやアレルギーは色々有るけど・・
それ以外の病気には余りかからない。
たまに熱は出しても、インフルエンザとはすっかり縁遠い。
病院や薬に頼らず、アレルゲンの少ない生活を送っているから・・
さてさて、どっちの生活の方が楽なのかなー
アレルギーっ子&アトピッ子のお母さんは、
少し勇気を出して生活を変えないとね。