新緑がきれいな季節になりました。
ガーデニングにもちょうど良い気温です。
一時期は単なる流行のひとつとしてハーブの苗が売れて行きましたが、
今はお料理やお茶や美容用にしっかり利用するために購入する方が増えました。
「自分で安全に育てて、安心して食べる。最後まで使い切る」
そんな高い意識の表れでしょうか。
流行に左右されてしまったハーブが数々ありますが
マローというハーブはいつの世も変わらぬ人気。
「神秘的な青い色」に惹かれレモンを入れると色の変わる瞬間に
一度は立ち会ってみたいと思う方が絶えないのでしょう。
天然塩にマローの花を入れたら、魅惑的な色に染まりました。
塩の粒の大きなものは宝石のアメジストみたいできれいです。
塩とハーブを混ぜるだけですから、安心して子どもが作れるバスソルト。
内緒で作って「母の日」のプチギフトにしたら、
『ヒデキ、カンゲキ!』←古い!
『母さん、感激!!』かも。(^_^)
季節柄、まだ花は咲いていないので、ハーブショップで売っている
ハーブティー用マローで作りました。
ぜひ一度、ご自分で育てたマローでも作ってくださいね。
この季節に植えれば、夏の盛りにはたくさん収穫できることでしょう。
精油を加えれば、さらにステキなバスソルトになります。
詳しい作り方は今月(5月9日頃)発行のメールマガジン31号でご覧下さい。