お仕事が決まるまでその2・・・(2010.9.3)

さて、面接です。
きちんと電話でお返事下さった事務長さんが、待っててくれました。
そして、会議室で、面接・・・
広いのよ、これが・・・^_^;

そして、ぽつんと置かれた椅子と机の2メートル離れた対面には長机に椅子がずらり・・・・
「一体何人で面接するんだっっっ?????」
疑心暗鬼になるのも無理はないですよね(笑)
まあ、ちょこっとした遣り取りはありましたけど、さて、面接です。

理事の人2名、院長先生、事務長さん・・・・・ずらっと並んで面接が始まりました。
前職、前々職のこと、家族のこと、まあ、イロイロ聞かれましたが、今でも忘れないのは
「英語、大丈夫ですか?」という質問。
これは、漠然としていて、返答に困ったのんちゃんなのであった。

英検はたしか3級までしか持ってなかったし(もう、忘れたわ・・・そんな昔のこと・・・・^_^;)、英会話は、軽く20年はやってない。
そういう意味では、全然大丈夫じゃないんだけど、果たして、相手はどのレベルを求めているんだ??????
分かりかねて、困っているのを見かねた事務長さんが、助け舟・・・
「イキナリ、専門用語をどばっと分かれとか、ぺらぺら喋れ、って言うんじゃなくて、例えば、仕事上、出てきても、アレルギー起こさないかってことですよ。医学用語はアルファベットが多いので・・・・」
「ああ、それなら・・・大丈夫です・・・・ハリーポッターを原書で読む程度なら何とか理解できますので・・・・」
と、答えました。
で、何がどうよかったのか、悪かったのか、まるきり分からないまま、6月1日から来てくださいね、と言う事になったのであった。

でも、密かに思っている・・・・ぜったい、「ハリーポッター」が効いたんじゃないかと・・・