ちょっと一回し・・・の手間(2010.1.20)

最近、子供たちのスケジュールがいっぱいいっぱいで、なかなかコミュニケーションが上手く取れないことがある。
洗濯物もその一つ・・・・・
子供たちを送り出し、掃除モードに入った途端、書斎の隅に、かたっぽの靴下だの、クローゼットに昨日のワイシャツだの、が見つかることがある。
既に洗濯物は洗濯機の中で、2度目のゆすぎになっていたりして、明日まで置いておかなければならないことが決定する・・・
重曹水に入れておくというのも一つの手だけど、ものによっては、浸け置きできないものもある・・・。
そういう時は、粉のまま振りかけておく、という方法も一つの手だ。
でも、運動している男の子の汚れは、とにかく一度浮かしておく必要があったりする場合もある。本音を言えば、シャツ1枚でも、洗いたいの!けど、経済的にもエコ的にも、あまりに無駄!そして、仕事に出る時間が迫っていればなおの事、手洗いなんてしている暇は無い!
なので、洗濯→脱水のみを行う時がある。モチロン重曹を入れて・・・・
そして、そのまま洗濯槽に放置する。
普通は、湿った洗濯物をそんなことしたら臭ってきそうなものだけど、重曹水を一度通しておいたら、その心配もない。
次の日まで、じっくりと沁みこんでくれた重曹は、汚れを落としを助けてくれる。
軽い汚れは一度重曹水を通すと、とれている。
しつこい汚れは、とれてはいないけど、浮いた状態になっているので、石けんなどが効果的に働けるようになっている。
ちょっと重曹で予洗い、は、時間があるときは、本当はかけたい一手間だったりする。