休日の過ごし方(2009.11.8)

下の息子の早朝練習(ダンス部なのである・・・ヒップホップとかやっている・・・)のおかげで、この二週間ほど、スケジュールがずたずたの私・・・
あ、それは別に文句ではないのだけど・・・他の家族も協力してくれるし・・・(感謝しろよ!次男!!)
でも、ま、そのおかげで、ウィークデイにうっちゃってるあんなこと、こんなこと・・・が、休日にどかんと押し寄せてくるわけで・・・
その上に、地域の行事がこれまた乗っかってくるこの休日・・・朝も早くから、集まって文化祭の準備のお手伝い。
なので、更に早く起きて、家族の朝食の準備を済ませ、イベント会場に向かうのんちゃんであった・・・
いつもなら、もう少し好意的にこなすボランティアなのだが、いかんせん、その後も詰まっている、やらなくてはならない主婦業もあるので、本音は「サボっていいですか?」的な方向に傾きます。
でも、自分がサボれば、誰かにその負担がかかるので、やはり、ぶーたれながらも一応はやる私なんですけどね・・・(気弱・・・態度はでかいけど・・・・)
1時間ほどで準備も終わり、家に帰り、自分も朝食を食べ、洗濯やそうじなど、日々の家事を終わらせると、もうお昼・・・
昼ごはんを食べ、午後からは、相方にもお願いをし、買い物に付き合ってもらう。
これがね・・・・多岐に渡ってるのよ・・・(T_T)
息子たちは成長期・・・
秋冬の衣類はほとんど買い替え・・・下着や靴に至るまで・・・
それだけで2時間はたっぷりかかりました・・・車で行き帰りを入れると3時間以上です。
予約を入れてた本も取りに本屋さんへ・・・
帰りにイタ車を見ました。
かなり面白かったので、載せてみます。
コスプレしてる子も周囲にいて、プチ秋葉原ってました!

見てるとき、同じくそれを見ている通りすがりと思われる、横のおっさんが「変態が高松でも増えてんだな・・・」と、呟くのが聞こえました。
はあ?
オタクもマニアも変態じゃないっすよ!
いや、むしろ、そういうことに情熱を注いでるので、変態にはなりにくいですよね。
貧困な想像力のおっさんに、超がっかり・・・・
萌え~な感覚って、お堅い頭の人たちには理解しがたいようです。
その昔、のんちゃんが子供だった頃、大人がこぞって「マンガはいけない!!」と言ってたときを思いだします。
幸いにも、我が家の父は、手塚治のファンだったので、マンガはさほど止められることはありませんでしたので、ゆっくりたっぷり読むことが可能でしたけど。
マンガを買うことも、読むことも許されない家庭の友達が時々遊びに来て、読みふけっていたのを思い出します。
今は、それがアニメやゲームなんかに取って代わったというか、マンガも含めて、範囲が広がったと思います。
まあ、中にはエロいものや、お子様に見せるのはどうかという暴力的なものも混じってますけど、全体のほんの一部だと思いますよ!
マンガが過去そうだったように・・・・・
でも、それより前、小説もそうだったんですよね。
今読めば、チャタレイ婦人の恋人なんて、ハーレクィーンシリーズに比べればなんてことない小説なんですけど、問題になり発禁されたことがありましたもんね。
活字も、作画も、映像も・・・・どれも厳しい時代はあるのかな。
あの嫌なお堅いおっさん達はいずれ、前世紀の遺物となるので、アニメ・ゲーム文化は大切に育てて行って欲しいと思います。
日本の誇る文化なんだぞ!!おっさん!!
応援してるぜ!のんちゃんは!!!