後手な対処(2009.10.25)

木曜に、下の、息子の具合が悪くなって、金曜の夜には私と上の息子の具合が悪くなった。若干時間差の私と上の息子ではあったが・・・・・
今回は、息子の看病に追われて、自分への対処がすっかり遅れてしまったので重症化してしまった。
土日は行きつけの病院が閉まっていて、月曜でないと咳の吸入薬がもらえないので、困ったもんだの大問題!
久々の高熱に、上の息子とベッドでぐったり・・・・部屋のあっちとこっちで
「大丈夫~?」
「喉と頭が痛いけど大丈夫~!」
「体温計、次貸して~」
「いくで~!!ほら!」
・・・・・・・・・・・
などと臥せったままで遣り取りしていたのだ。
食べ物もほとんど受けつけず、ニオイも味も分からない・・・・
でも、(出張に行ってたから無事な)相方と、先に治った下の息子は元気なわけで・・・食事の支度や洗濯は普通にあるわけで・・・・・
感覚の鈍い私が、イヤイヤやっているという図な訳です。
さすがに、手を抜くところは抜きますが・・・・
楽しみにしていた下の息子のダンスのハレの舞台は見ることが出来ずにベッドの中・・・・ええーん・・・(T_T)
まあ、本人である下の息子が出られなくなってしまうことは避けられたので最悪な事態ではありませんが・・・・
途中、抗菌スプレーを作り直し(切れたので・・・)、更に、抗ウィルス作用を強化!
せめても、最後の砦である相方にはうつらないようにと・・・・これで相方がダウンしたら我が家は機能が止まってしまいます!食事中、ベッドを空けるときに抗菌スプレーをシュシュッとベッドや寝室のカーテンに振りまきます。特に枕や掛け布団の頭に近い部分は念入りに・・・
そして、早く乾かす為に、サーキュレーターや扇風機で風を当てます。
我が家では、このときに布団乾燥機を使うことも・・・・夏は暑いけど、この季節から春先までは、逆にホカホカ布団になって気持ちいいので・・・・
当たり前ですが、その間に部屋中の窓を開け、換気をします。
着替えもついでに済ませます。
体も当然べとべとで気持ち悪いので、熱めの重曹を溶かしたお湯で絞ったタオルで拭きます。髪や頭、耳の後ろもとっても気持ちがいいのです!
足を軽く流して汚れを取ってから、その熱めのお湯を入れたバケツに足をひざ下まで突っ込みます!
そんなことしていたら、お湯も冷めてきます。
そうしたら、さっき脱いだ汗でべとべとのシャツやパンツはすかさず、その重曹水に浸けこみます。ティーツリーを数滴たらして、ウィルスも雑菌も、なんもかんもシャットアウトしておきます。
足浴をすると体もポカポカ、お洗濯の下処理もついでにできるので、超オススメ!
出来上がっている衣類は、ベランダに干したら、抗菌スプレーをスプレーしておきます。これで、乾いている間も大丈夫。
食事の後はしっかりハミガキします。
病気の時は特に体が弱っていて、口の中が酸性に傾きがちなので、しっかりうがいもします。
食事が終わってベッドに戻る頃には、ベッドもすっかり乾いて、しかもサラサラになっているので気持ちよくベッドに入れます。
忘れちゃいけないのは、マスクにも抗菌スプレーか、精油をたらしておくこと。
長時間清潔を保ってくれるので、安心です。
首にはタオル・・・これにも効果的な精油をぽたりとたらしておけば、勝手にアロマテラピーです。
そしてコンニャク湿布!体はホカホカになります!
熱は一気に上がったら、下がるのも早い。
そうそう、体のリンパ節や耳の中にも精油・・・・体を外から抗菌してもらうのと、ヨーグルトやキムチを食べて、体の中も乳酸菌で抗菌してもらうのと、両方ケアしておけば、あとは徐々に自分の免疫力が効果的に発動し始めます。
どちらも、抗菌もするけれど、免疫力を高め、助けてくれる効果も高いものなので・・・
あとはぐっすり眠るだけ。
お休み!

・・・・確実に「咳残る」パターンだな・・・ああ、ユウウツ(-_-)