地域清掃(2009.9.6)

地域の清掃活動が年に何度もあるのが大変・・・
今日は2個かぶってしまって、一つは相方にお願いすることに・・・
本当は、夜に仕事だったりする相方なので、そういうものにはあまり出ないように、私が出ていた・・・体調が悪かったりする時はお願いしていたけれども・・・
重なっても、どんなに大変でも、任意といいながら、それは強制にほとんど近い。
体調を整えるために、もう少し時間が欲しかったけど、そんなことは個人の勝手。
かなり軽いほうの掃除に出た。
相方に出てもらったほうは、実は、かなりきついのだ。
相当に体力が要るし、時間も長い。
ごめんね、と思うけど、同じ時間に2つは出られない。

お掃除ができるだけ、まだこの地域はましなのだろう。
その人手が確保できずに、荒れていく地域は今、日本でどれほどあるのだろうか?
先日行った選挙で、ある人を選び、ある党を選び、日本の未来を託したけれど、本当に大丈夫?
「今」は大丈夫でも、もう少ししたら、この地域も危なくなる。
過疎化し、誰も戻ってこない場所になろうとしている。
日本という国を、トータルで見て、数十年後、世界の羨むような素晴らしい国にできる政治家っているのだろうか?
以前の繁栄は、その前の時代の人の努力の結果。
今の私たちが努力をしなければ、未来の人たちはどうなるのだろう?
おじいちゃんやおばあちゃん達ばかりの地域清掃を見ながら、ふと不安になる。
ここに住み続けることさえ、難しくなったり・・・・するのだろうか?