CPPの物流のある、岐阜へ何年かぶりにお邪魔しました。
実は、もっと通わねばならなかったと思うのですが、ここ数年、母の脳梗塞や義父の闘病、息子達の学校での雑事などに追われ、家の中さえ、しょっちゅう乱れてしまうことが多々あって、なかなか家を空けるということが難しかったのです。
え?モンゴル行ってたじゃない???
あ(笑)それは、息子達も一緒だったから、何とか実現できたんですけどね・・・
日本のへそ、と呼ばれる、丁度日本列島がくの字に曲がっている角のところに当たる岐阜は、珍しい鉱石が摂れるところでもあります。
CPPの通販で買ってくれた商品は、とってもきれいな恵那峡の展望台にある、「菜花亭(さいかてい)」さんで、心を込めて荷造りしてくれているんです。
丁度着いた日は、折りしも雨・・・・恵那峡に霧がかかり、神秘的な風景でした。
まるで、富士山の上にでもいるみたいな、空でも飛んでるみたいな・・・自分が仙人にでもなった気分でした。
緑の美しいこの季節に、ここに来れて、本当にうれしかったし、とても懐かしかった。
いくつかの都市は、のんちゃんにとって、望郷の念を抱かせるのだけど、恵那もその一つ・・・・・
「故郷は、いくつあってもいい、多いほどいいよ」
と、菜花亭のK社長から素敵な言葉を頂きました。
本当、そうかもしれないね・・・・。