頂き物・・・(2009.3.4)

先日、子供用の包丁とまな板を差し上げたMさんから、御礼に・・・と、紅茶を頂いた。

家で眠っていた不用品だから、気を使わなくても良かったのに・・・・ホントに・・・逆に、再度誰かに使ってもらえて、道具達は喜んでいたはずです。
でも、気持がうれしくて、プレゼントは頂きました(笑)。
人との触れ合いは、こういう、ナチュラルでスタンダードなところから始まるのだと思うのです。
Y君は、包丁とまな板で、野菜やお豆腐もシュタシュタ切っています。
小さなコックさんは、3歳から始めましたから、きっと、10年後も20年後も、台所に立つことを厭うことはないでしょう。
こういうことが、親が子供に授けて上げられる、最高のプレゼントなんだと思います。
お母さんと一緒に料理をした思い出は、大きくなって、普段は忘れていたとしても、消えたりはしません。
一緒に何かをすること・・・・それは、何より素晴らしい経験だと思うのです。