参観日へGO!(2007.1.27)

寒いけど、今日は日曜フリータイム参観の日。
小学校のね。
私は廃油石けん作りの講師なので、参観はちょっぴりしか見られないんだけれどね。
でも、ちょっぴり見れば、おおよそのことは分かるよ。
クラスの雰囲気とか、友達関係とか、教師との関係とかね。
相方は公私共に用事があるので、朝一番に見に行って、算数の授業を見たそうだ。
「いやーお兄ちゃんのときと違って、落ち着いて授業聞いてたで~。休み時間も子ども達は元気そうやったで~。」
・・・オイオイ・・・^_^;
そんな本当のことを・・・・・お兄ちゃんのクラスがほぼ崩壊していたとか、深刻なイジメや暴力がはびこっていたにも関わらず、保護者の大半が見て見ぬふりをしていた・・・或いは本当に気が付かない人がいたなんて事を・・・・え??そこまで言ってないって?
ははは・・・・ま、それ位半端じゃないクラスだったわけなんですが、下の子のクラスは至ってマトモ!
気持ちいいくらい普通のクラスなので、のんびりと参観できます。
ごく普通に、時々諍いがあったり、暴れん坊がやりすぎちゃって誰かを泣かしたり、泣かされちゃったり・・・積極的な子、いまひとつ引っ込み思案な子・・・色々いるけど(ま、パセンテジの問題で変わった親はいるようだけど・・・子どもはまだ純粋そのもの!)それで一つのクラスを形成してる面白さ・・・みたいなものがある。講座はともかくとして(言いたいことがあるので、別枠で!!)、参観は良かった。
私は体育を見たけど、元気にやってる子どもやその友達たちを見ながら、へええと思った。
大縄跳びを回したり、飛んだり・・・・新記録に向かって女子も男子もがんばってるらしい。
それでいいんだよね。
疲れても、しんどくても、続かなくても、前向いて前進。
子どもの時はそれでいい。

何人か問題のある教師にも相対できたしね。

大人が見ても、話しても「こりゃどうだかな~・・・人間としてなあ・・・・」と、思うような人が教師をやってるケースその1、その2ってのがあって・・・・・。
どう贔屓目に見ても、その仕事、アナタには向いてないんじゃ・・・・と、思うわけです。
人生の分岐点で自己分析できなかったようで、しかも、アドバイスを親身になってしてくれる友人にも恵まれてなかったみたいで、その職に就いちゃったんだな。可哀想に・・・本人も教え子達も。

ま、でも、一つ言えるのは・・・その1のアナタ・・・爆発した髪型と、ヨレヨレの靴下だけはもう少し何とかしましょうよ。
公務員ってちゃんとお給料もらってるんでしょ?身だしなみって大切ですよ。殊に、その職業の人は子ども達に注意する立場なんですよね?
その2のアナタ・・・・参加してなくて途中から来たくせに、やたらと質問しないでくれますか?ちゃんと聞いてて出る質問なら答えもしますが、興味本位に石けんのこと聞いたりする、冷やかしなら止めてもらえます?メイワクなので・・・。ヘルメットIKKO・・・・そのアダ名はまぶしいぜ!まずは、敬語と謙譲語の勉強をお二人ともしっかりやってくださいな。
「先生」なんですから!!!