息子がかもされています

25日クリスマス・・・・・
果たして、おとといののカキにやられたのか、ただの風邪なのか・・・・ま、仮にカキによるノロウィルスだとしても、半生を食べたとしたら、自己責任なので、仕方ないだろう(鬼母?)
思い当たるなら、それで、正しいカキの食べ方を覚えてください。

上の息子が嘔吐に次ぐ嘔吐・・・・
一緒に食べた後のメンバーは、超元気(笑)
私も相方も、下の息子もね。
かなり辛そう・・・・私は食中毒ってのになったことがないので、その辛さは分からないんだけど、子供たちがお腹にいるときに、悪阻がかなりひどくて長かったので、あれに痛みが加わった感じかあ・・・・と、想像はできる。

その昔、レストランの食事でそういうことがあって、当時の友人達はえらい目にあったというのに、私は人の3倍食べたのに、ちょっと下痢気味だなー、普段便秘気味だから丁度良かった~・・・ってくらいで、何もなかった。
下の息子も、幼稚園の時、クラスのお友達数人が給食で中毒症状を起こしたというのに、ケロリとしていたタイプなので、多分、腸内細菌はかなりイケてるヤツなんだと思う。

この日は、少学校5・6年生が彼の通う中学で、体験学習をするという日・・・・
上級生は、部活の紹介やなんやかや・・・・
テストが終わったその日から、ソーラン節の練習、茶道のお手前などを、10日あまり、放課後、それは一生懸命やっていたんだけど・・・まさに水泡に帰してしまいました・・・・。
仕方ないのだ・・・・病気にゃ勝てんのですから!
ちなみに、それ、下の息子参加のイベントなので、余計に晴れ姿を見せられなくなって、がっくり!のお兄ちゃんなのです・・・・ふふふ・・・・・
「学校行きてぇ~、でも腹痛ぇ~」と、悶絶する息子・・・・。
可哀想にと思うけど、こればっかりはねぇ。
「諦めなさい!」と、告げるのが精一杯。

熱はほんの少し・・・37.3度・・・・
食べられないし、吐いちゃうので、それでなくても細っこい息子の体が、更に薄っぺらくなって、哀れな感じ・・・・
でも、ま、全部吐いたら後はないので、いつもどおりのお手当てに突入。

まずは、梅エキスをオブラートにくるんで、ハチミツレモンで飲ませる。
それから、コンニャク湿布・・・・。
いやー、効いたみたいで、それからかなりな頻尿になって、トイレばっかり行ってました。
お白湯を飲んではトイレ、って感じで・・・日中ずっとそんな感じでした。
夜には、リンゴジュースも飲めるようになって、イチゴも3粒食べました・・・もっと欲しそうにしたんだけど、今はこれだけよ!と納得させる。
下の息子と、夜にちろりん村まで買い物に行って来たのだ・・・わざわざ・・・・・。
無農薬イチゴ・・・・かなり高価だが、こんな時なので、清水の舞台から飛び降りて複雑骨折して全治6ヶ月になる勢い(?)で買い求めました(相変わらずオーバーなヤツよ、私は・・・ふぉっふぉっ・・・・)
夜も枕元にリンゴジュース。

朝になると、「お腹減った~」と・・・かなり早く起きだしてきた息子。
1日ロクなもん食べてないからねぇ・・・もっともだよ。
早速、玄米粥を作って食べさせると、一人前ペロリ!(この前、炒り玄米、多めに作っておいて良かった~(^^♪)

お昼にはおじやを作ったら、これもペロリ。
弟と奪い合いでんがな~(弟は体の調子悪くないのに、おじやが珍しくて、お兄ちゃんから強奪していた・・・)

夜には、うどんすきでもしましょう・・・。
早く良くなあれ!