趣味(2/4)

私の一番の趣味・・・・もう、小学生の頃からずっと続けている(続いている)趣味・・・。
そ・れ・は・「現実逃避」

忙しかったけど、それは去年の11月だったっけ・・・・(なんか覚えてないけど、月に1日か2日しか休めてなかったような・・・・・)それの比ではないので、大したことないっちゃ大したことない。
雑用を断るのも、そこそこ上手になってきました。
で、それと同時に、ずっと現実を見つめていると、心の底から疲れてしまうので、逃避するのもかなり上手くなりました。
もとから、その才能には光り輝くものがあって(笑)、脳みその中に四次元ポケットついてるかもしれないとさえ自画自賛したくなるほど、現実逃避は上手かったのでした。
それに輪をかけて、ますます磨きがかかり、「ひとり上手」となったわけです。
その手段として、石鹸作ったり、こうしてブログを書いたり、突然レンタルビデオ屋でDVD借りてきたり、うどん屋に駆け込んだりするわけです。
時として、好きなことも仕事となると、これは義務に変わるので、「好き」という一言で片付けられないものがある。
よもや、文章を書くことを仕事としてやっていくなんてのは、自分でも考えもしないことだった。

そして、文章も書く場所によって、仕事だったり現実逃避だったり・・・に変わった。
このブログに、悪口雑言の文章も実はいくつも書いている・・・アップしていないだけ。

それは、めったにはいないだろうけど、本名を書いてるわけでもないけれど、もし、知ってる人がいたら、誰のことか分かっちゃうし、気持ちが熱いうちは、冷静な文章にはならないだろうからほっぽっている。
時が過ぎたら、こそっと過去のブログに滑り込ませておこうと画策している。
「怒り」や「悔しさ」も、立派な私の感情だから。
誰の目に触れなくても、自分が理解している・・・そんなことを書き記したページが何ページかあってもいいでしょう?
ことごとく、「鬼門」は人生にいっぱいある、と思い知る日々。
それも、いずれ糧にできると思う。
ヒトって、鍛えれば、ホントに強くなるものだ。
そんな出来事のたった一つでも、20代なら泣いてたかもしれないのにね・・・今は知らん振りもユーモアを交えて嫌味のスパイスを振りかけて、相手に返すことさえある自分がいる。
相手から見れば、かなり嫌なヤツでしょう(笑)
客観的に見るとね、昔の自分より、結構今の自分のほうが私は好きです。
純な部分と不純(?)な部分が、キャパが狭くてごった混ぜだった昔より、別々に分別されている今のほうが生き易いから。
つらつら書いてると、ようやく逆立った気持ちが落ち着いてくる・・・。
さて、また、現実に戻りますか。