私の元気の元(1/30)

ま、いくつかあるんです。
みんな、それぞれ自分のスペシャルを持ってるんだと思うんですが・・・・ここ数年で、私は随分と商品入れ替えがあったもんで(笑)・・・・・。
ちょっとピンボケかな。でも、いい具合にボケたのでこのまま使用・・・・・

ここ1年半、お世話になってる「梅エキス」です。
メーカーもたくさんあって、名前も梅肉エキスとか、いろいろと表示が違ってるものがあるようです。

始めは、結局梅のエキスなんだから、梅干食べてりゃ一緒じゃない?と思っていたのですが、製法が違うんです・・・。
梅干は、塩を入れるので、塩分が気になるヒトってちょっと躊躇するのと、これって、たくさんは食べられないですよね。
でも、この梅エキスって、1kgからほんの20g程度しか取れない貴重なものなんです。
梅をすりおろして汁を絞り、煮詰めたものなので、塩分は加えていない。
だから、とても酸っぱい。
お湯や水にすぐ溶けるので、扱いやすいです。
この数日、会社でもお茶の時間に私はこれを飲んでいます。
今日はストレートで・・・・。子供が飲むときは、甘味を加えたり、オブラートにくるんで飲ませます。正直、最初は少しバカにしていました。
他の健康食品と同じように考えていたので・・・・
「効くかもしれない・・・効く気がする・・・・」って、程度のものなんじゃないか・・・ってね・・・。
でも、これって効きます。
飲みすぎたり食べ過ぎたり、あと、ブスガス(おならの事です・・・^_^;)が臭いとき(これは食べ物のせいか、腸内環境が悪くなってる証拠ですよね・・・)にこれを飲むと、いずれの場合もけろりと治るんです。
我が家のメンバーでは、消化器全般にとても良いようです。
子供はこの酸味は苦手なので、オブラートにくるんで飲ませます。
大体1日の目安は1~3gという事です。
これを持ってることを夏以来(O-157が恐かったので・・・予防に飲んでた・・・)、すっかり忘れていて、冷蔵庫の掃除をしていて出てきて、あれれ、と思い出しました。
梅のエキスですから、当然、雑菌の繁殖は許しません。また、クエン酸が豊富ですから、ミネラルを効率よく体に取り込んでくれますし、他にも、梅の持っている成分がぎゅっと濃縮されていますから、およそ、梅の体に良いといわれている効能のすべてを持ち合わせているわけです。
そして、再び飲み始めると、本当にまたまた、お通じすっきり!これでもかって位でました・・・。
断食の後、相当スッキリしたので、もう残ってないんじゃないの?と思ってたら・・・・・まだ残ってたみたいです。
胃も腸も荒れていたようで、口内炎が出てたんですが、それも治っちゃいました。
そして、忌々しい咳も治ってきました。
痛かった気管支が随分楽になって、猫背気味だった姿勢が元に戻ってきました。
気管支の痛みが取れると、整体(本を読んで自己流・・・)も難なくやれて、相乗効果のようです。
この整体ってのは、ボキボキやるあれじゃないです。
緩やかに呼吸法を中心としたもので、痛くなったり揉み返しがくることはありません。
鍼灸師の従兄弟に紹介してもらったものなんです。
咳がひどくて、胸筋が固まっていると、少し反らしても咳がひどく出る事があって、なかなか伸ばせないんですね・・・恐くって・・・・。

冬~春のこの不安定な季節を、この不安定な健康状態で乗り切らなくてはならないので、それに強い援軍を得た気持ちです。
自分の体は、健やかな状態になるように整えてあげれば、勝手にまずいところを治療していきます。
普段の食事をベースに、こういったスペシャルなものたちをひとつづつ加えてあげる事で、私は随分と自分の体をコントロールするのが上手になってきました。
家族のケアも、自分のケアも、自然に沿って、無理しないですることが大切。
ちなみに、これは、通信販売やナチュラルショップなんかで買い求められます。
自分で作ってもみたいけれど、2kgの梅をすりおろす時間が取れるかが問題です・・・・限られたシーズンの中で・・・・。