作業に欠かせない、ゴム手をしなきゃならない。
私ではなく、相方・・・・。
ところが、その後、お客様がいらして、食事に行く事になっている。
着替えを済ませたけれど、変なニオイがする・・。
そう、両の手から、なんとも言えない、ゴムのニオイがぷぅーん・・・・と漂ってくる。
これでは、大切なお客様に失礼だ。
そこで登場!じゃんじゃじゃーん♪
これは、同じくCPPスタッフのQさんの作ってくれた、お肌にも使える消臭スプレー。
重曹と、グリセリン、エタノール、そして精油が入っています。
腋なんかもモチロンだけど、コットンに含ませれば、化粧直しも(もっとも、直さなくてはならないほどの化粧を最近まったくしてないワタクシですけどね・・・・^_^;)、汗ばんだ体にスプレーして、拭き取ったり、とにかく便利なのです。
ウラワザ的使い方としては、お風呂に入る前、これで、念入りに、頭をスプレーしておきます。
お肌が弱い人は、アルコールを抜いたほうがいいですが、私はこれくらいは平気。
馴染むまで、そのまましばらく放っておきます。
グリセリンが入っているので、とてもしっとりした感じで、霧の中でも歩いたみたいに少し、頭が重くなります。
シャワーキャップをしたり、タオルを巻きつけることもあるけど、ま、大体は私はそのままほったらかしで、ゴムでお団子にくくるくらいのもの・・・。
そして、しばらくしてからお風呂に入れば、あとは、お湯で濯ぐだけで、地肌も髪も汚れ落ち、完了!なのです。
どんどん手抜きを覚えて、とうとう、シャンプーの時間も3分の1以下となってしまいました。
ニオイもきれいに落ちて、汗や脂汚れもほどほど落ちて、地肌をいためず、スピーデイ・・・・。
時間をおかずにすぐ流すと、あまり汚れ落ちは感じられないんだけど、やはり、ここは重曹とグリセリンのあわせ技。
汚れを中和をし続けてくれている重曹と、穏やかな界面活性作用を持ったグリセリンは、私の頭皮の汚れを取り除きながら、必要な油分は取りすぎず、残しておいてくれる・・・。
ほんの数十分でそれが完了する。
この技を覚えてから、夜のシャンプーが、めんどくさい時は朝シャンもしている私です。
朝食後、子供達が学校に行ったら、とにかくスプレーしておいて、家事をこなす・・・。
一区切りしたところで、流します。
石けんと違って、石けんカスも出ないし、リンスも必要ありません。
だからゆすぎのお湯も少しで大丈夫。
ゆすいだ後、少し乾燥するようだったら、一滴ホホバオイルをすり込んでおけば大丈夫。
これは、わんこ洗いにも実践できるかも???
今度やってみる予定です。
本当に忙しい時の朝シャンは、こうあるべき!かもね?”