私が「オタク」の理由

飲むとHPが回復するのです!?

これは、「ファイナルファンタジーⅩⅡ」の発売記念グッズのひとつ・・・。
「ポーション」といいます!
発売日の夜中の12時過ぎに、車で2分のローソンまで買いに行きました・・・。飲み物としては、子供にはそう、美味しいというものではないのですが・・・・昔からのシリーズのファンの私は子供にかこつけて買いました。

最近は時間がないということもあって、テレビゲームはほとんどやっていませんが、その昔、激しくはまっておりました・・・。

ファイナルファンタジーはシリーズ9まできっちり・・・。タクティクスもやったので、かなりやりこんだ女です。
ドラゴンクエストも7までやりましたね・・・・。
ボンバーマンに汗し、ストリートファイターで手首が柔らかくなりました。

こういう、ロープレモノはストーリーがあって、まるで本でも読んでいる感覚で楽しんでいました。
特に好きだったのはファイナルファンタジー8・・・・。
今のたくさんのロープレのゲームの基礎になってる内容で、攻略を完全にするまでに半年かかった覚えがあります・・・・(もう、子供がいたので、夜9時~12時の3時間しかできなくて・・・・)。
でも、召喚獣も全部揃え、武器も最高級のものをキャラクターに持たせ、まるで、自分の子供に持たせる花嫁(花婿?)道具のごとく・・・・弱っちい時から大切に全員育てたのでした。これが、多分、今も、重曹やクエン酸、酢酸を使って、うまくできたときは、年甲斐もなく喜び、失敗したときは次のチャレンジに向けて、方法を構築する・・・ということにつながっている・・・・。

FF(ファイナルファンタジー)8では、実は「サボテンダー」という召喚獣を手に入れるため、来る日も来る日もサボテンダーと戦い、ようやくジャポテンダーを見つけて、倒して、手に入れた・・・そんなマニアしか分からないことをひっそり世間の片隅で楽しくやっていた私だったのだ・・・。
難解極まりないこのゲームを何とか終わらせた主婦は・・・もしかしたら日本に私一人だったかもしれない・・・・。

何度失敗しても投げない根性はテレビゲームから教わりました!

なので、子供のゲーム遊びにも実に理解のある親なのです!(自画自賛!)
流行りはきっちり、子供を通じて情報をゲット!(それくらいのメリットがあってもいいでしょう????)

なにせ、母にやらせないと、お誕生日だろうとクリスマスだろうと、ソフトは絶対に買ってもらえないし、ゲームをことごとく理解している母は、子供がもっとも嫌がるゲームの切り方を知っています・・・。(データーを消したりします・・・ふふふ・・・・・)

ですから、到底母のやり口にかなわない(スピードとテクニックがいくら勝っていても!)子供たちは、やりすぎで母を困らせることなく(本当は不満があっても)時間になったらきっちり電源を切っています。

世のお母さんたちは、自分もちょっぴりテレビゲームを楽しむべきだと思うのです。
だめ!と決め付けるのではなく・・・・・・。
確かに、駄作もありますし、子供にこれはちょっと・・・ってのもあります。
それを見分ける目を、世のお母さんたちも持てば、社会問題にもならないし、子供も素直に言うことを聞きます・・・。

ただし・・・・面白いので、ミイラ取りがミイラにならぬよう・・・そこだけ気をつけましょう。
今しばらくは、私も忙しいので、ロープレ系テレビゲームはお預け・・・老後の愉しみにとっておきます(^_^)

その点、ナチュクリははまりすぎても、あまり家族から非難は浴びませんし、むしろおうちがきれいになって、喜ばれること必須です。
こちらはすっぽりはまっちゃいましょう・・・ね!?