2月の勉強会(kaoriiikoさん、ぶくぶくベーキング教室予行演習編)2月26日(日)前半

まずは、今日のメイン、kaoriiikoさんによる、すべて英語で重曹、ケーキの作り方を説明する今度のお教室に向けた、練習&意見交換会!

いくら、原稿を書いても、どんなにがんばろうと思っても、こればっかりは、いきなりはうまく行きません(経験を語るのんちゃん談・・・・・^_^;)
しかも、英語で・・・・えーごで説明ですとお・・・????
ま、正直、のんちゃんには敷居の高い話・・・・と思っていたところが、その模様をレポートすることになりました!

そうだよね、いっそ分からない、私のほうが、初心者ドキドキの気持ちも分かって、これはいいのかも・・・?
と思い、早速取り掛かります!
◆クエン酸と重曹によるぶくぶく実験!
この発泡作用のおかげで、美味しいケーキなんかが焼けちゃうわけです。ベーキングパウダーもイーストもなくても・・・・。
◆混ぜます、混ぜます!液体のものをまずは混ぜます!

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◆これは蜂蜜。甘味などを混ぜてるところ

◆卵、溶かしバター、蜂蜜、ヨーグルト、混ぜて、混ぜて、よく混ぜて。

◆粉をふるっています。重曹もここで混ぜ込むんです!

◆クローズアップで見てみよう!

◆なぜベーキングパウダーじゃなく重曹なの?
 なぜ食品添加物が嫌いなの?
 なぜこういうことを始めたの?きっかけは?
 kaoriiiko講師への素朴な質問が飛んできます。
まさに、この講座の主軸となる部分の説明ですね。
がんばれ!

◆そうそう忘れちゃいけない。
ココアパウダーとスパイスも加えますヨ。
うーん既にいい匂い!

◆待ちきれずに、タネをぺろりとなめていたスタッフも・・・・見てましたよーっ!味の感想をここへ書くべしっ!(命令のんちゃんぢゃっ!)

◆それらをあわせて、型に入れ、オーブンへGO!



◆ここからが、CPP流。ケーキが焼けてる間に活躍してくれたグッズたちをきれいにします。洗剤を使わずに!重曹だけで相当キレイです。スタッフなら、きっと石けんさえ要らない事に気づくでしょう!
これは、アウトドア、ひいては、災害時にもキレイを保てるヒントですね!
◆まずは、ボウルの周りのネタを拭うのがポイント!
スパチュラやボロ布が役に立ちます。
ヘラのぴよちゃんも英語では色々な名前があるみたいで・・・・面白いなあ・・・・。

◆その後、ボウルに重曹をサラサラ振り入れます。


◆バターや卵などのぺッタリする油汚れがボロボロ取れます。指でこするとサラサラ。ステンレスの輝きも見えてきて、終いにはこのまま洗わなくてもいいんじゃないかと思えるほどになります。

◆もう合成界面活性剤入りの洗剤で洗う必要ありません。お湯か水ですすぐだけ!

◆美味しいニオイを振りまきながら、焼けました。でも、まだ「wait」・・・・ああ・・この単語が嫌いになりそうです!早く食べたいっ!
◆でも待てよ!竹串にタネがくっつかないかチェーック!

◆おお、よしよし♪

◆いよいよ食べられますよお!さあ、私も撮影を中断します!食べる事に集中!(もはや食欲大魔神に誰も勝てません)

◆最後の一切れがあるうちに、理性を取り戻し、撮影撮影!

◆最後の一切れも跡形もなく・・・・誰が食べたでしょう・・・?

◆ヨーグルトのぶくぶく実験!味と舌感の変化を楽しみます!

・・・・と、誠に簡単ではありますが、予行演習のざっとした流れと写真です。
モチロン、全編、英語で説明なんですよ~。

うーん、アカデミック~^_^;
とってもお勉強になりました。
そして、甘すぎず、スパイスの効いた、美味しいケーキを食べました。
うーん、本番が待ち遠しいですね~。>^_^<
事後報告を待ちましょう~!