ま、特別、なにが変わったわけでもなかった。
でも、重曹はとてもいいよと言うことを、仲の良い友人や知人に話し始めた。
そんな私にラジオの取材が飛び込んできた。
これは、CPPに入る前か後か・・・微妙なのだが、そのあたりだった。
普段、取材側にいる私は、取材される事にドキドキ・・・・でも、色々なところを見てもらい、重曹と石鹸とビネガー類でキレイをキープできることに、相手はすっかり満足して帰っていった。
今思えば、それが私のCPPでの初仕事だったのだ。
まだ、スタッフ誰にも会ったこともなく、仲間もいない・・・未だに石鹸確保に苦労している私ではあったが、もっとなにかをやれたらな・・・と仕事の合間に考えることもあった。
オフ会のお誘いがあったのだが、場所は東京、しかもあいにく、子供の幼稚園の行事と重なって、スタッフに会うチャンスを逃してしまった。
しかも、四国から東京というのは、すこぶる旅費が高い。
近郊の人たちがちょっぴりうらやましく、「田舎」を実感する。