まずは、気になる方に成分説明!
ピュアオリーブオイル(食用)
ココナッツオイル(精製)
パームオイル(精製)
カカオバター(食用)
キャスターオイル(精製)
スイートアーモンドオイル(食用)
水
牛乳
苛性ソーダ
■精油■スイートオレンジ・ライム・ローズマリー・イランイラン
成分中に、アレルギーがあるものは使わないでくださいね!
たいした逸話はないけれど、黒(茶色?)のチョコ石鹸があるんだから、白いのも欲しいぞ!と思ったわけ。
ココアバター(未精製)をふんだんに混ぜ込んで、固さもそこそこあるし、やっぱりこれもお菓子の香りがふわりとするのが楽しい!
香りは、今回はライムを効かせてみた。なんとなく・・・・冬寒い季節に、あの元気あるみずみずしい濃いグリーンの実が懐かしくって。
でも、本当は、お酒に浮かべたかっただけだったりしてね(笑)
この匂いは、明暗分けるんだけれど・・・ある人はシャーベットの匂いがするというし、ある人は消臭芳香剤系の匂いがするという・・・。
柑橘系は割りと匂いが飛びやすいけれど、ライムは残ってくれることが多々あるので、よく使う精油のひとつ。
私のダンナはこの石鹸をあまり好きではない。
なので、主に私が使うのだけれど、夫婦と言えど、親子と言えど、好みって、本当に様々・・・・。
子供はブラックの方がチョコレートっぽいのですきなんだそうだ。
子供に言わせれば、白いチョコレートは「邪道」なんだそうで・・・・。
いつまでも子供だと思ったら、そんなうがったことを言うようになっている。
石鹸を夢中で作ってるうちに、もう何年もたっちゃったんだなあ・・・・と、このブログを書きながら思ってしまう。
ちなみに、去年は友人たちがブラックとホワイトをペアでご主人やお父さんに送ったので、我が家にあっという間に在庫がなくなり、主人と子供たちには、本物のチョコレートを贈りました。
もちろん私は「ゴショウバーン!」に預かり、美味しくチョコをいただきましたとさ!