まずは、大切な成分です
ピュアオリーブオイル(食用)
パームオイル(精製)
ココナッツオイル(精製)
スィートアーモンドオイル(食用)
ブラックチョコレート(明治)
黒蜜(和三盆)
水
苛性ソーダ
■精油■ベンゾイン・はっか油・スイートオレンジ・ライム
アレルギーがある成分が含まれている場合は使用しないでください。
これは、一度、しっとりにこだわって、鹸化率を下げたら、しっとりどころかべとべとになって、リバッチせざるを得なくなったことがあるものなんです。
なので、糖分や、ほかのオプションが多い場合は、鹸化率は90%以上に設定するようにしている。
それ以来、こういうタイプの石鹸での失敗はなくなりました。糖分が多いもので作ったら、文字通り滝のような汗をかいて、仕事から帰って見ると、石鹸の型の中で茶色い水の中で浮かんでたことも・・・・。
また、油浮きがしたり、温度を高めにキープしないとムラになったり、恐ろしいことにカビさえ生えることがあります。
作るときは手間のかかるうちの一つだけど、じゃあなぜこんなに何度も作ってるのかって・・・?
答えはひとつ!
子供に人気があるから「作らされているの」です!!!
置いていてもそんなににおわない石鹸だけど、さすがにチョコレート!体温で・・・つまりはお風呂の温度なら問題なく溶解し、そのとき香る甘い独特のにおいに子供たちはノックアウトです。
これなら、虫歯にもならないから、超おすすめです。
甘い物好きな困った子供を持つお母さんたちに作ってもらいたい一品です。
あ、あと、モテモテの息子さんがいるお母さん!
ちょっぴりくすねてきて作っちゃいましょう!???