午前中、
ホテルのシチュエーションを利用して、
とある広報誌の次号用撮影。
コンセプトは夏のボディケア。
もちろん、重曹を中心とした自然物質のレシピだ。
だんだん顔なじみになってきた取材スタッフたち。
「いい香りだね!」「コレ気持ちいいです~」「家でやってみようっと」
作っていったアイテムを、まず皆さん気に入ってくれるのがうれしい。
手作り弁当を撮影現場へのお土産にする人も、
こんな感覚かな。(やったことないけど)
パンをかじりながら移動。
夜、プラネットショップのスタッフ会議に途中合流。
懸案事項続々。
いくら話しても終わらないが、
とりあえず区切りをつけ、
それぞれ自分の宿題を持って、
ねばりにねばったカフェの席を立つ。
さすがにおなかがすいた。
残る人を誘って同じビルの飲食店街に。
しかし、10時を少し過ぎたところで、
多くの店はもう店じまいの準備中だった。
やや、夕食難民。
麻布、六本木などといった超深夜地帯は別として、
普通、せめて10時前には店に入ろうよ、と、
自分にツッコミを入れる。
オーダーストップ直前のピザ屋さんにすべりこむ。
とりあえず炭水化物所望。
あとちょっとだけワイン。
ひとりだとつい飲食を忘れるのに、
この「食べたい気持ち」はすばらしい!
お付き合いくださったお二方さま、
ありがとうございました。
きっと、「一緒の時間」を食べたかった気がします。
炭水化物やワインに乗っけて、
摂取しているものがあるのかな。