富田公民館のご担当者さんは32名の募集人数まで集まるかご心配だったようですが、募集日の前よりからお問い合わせがきて、定員を遥かに上回るお申込みがあったそうです。締め切りを過ぎても問い合わせが続く状態で、あと2回くらいは重曹講座が企画できそうとおっしゃっていました。
今回参加された方は、すでに重曹をお持ちの方が多く、お掃除やお洗濯に使っていらっしゃるようでしたが、歯磨きやフェイスケアにも重曹が使えるとお話しすると
「そうなん!」「知らんかったわ~」とさすが大阪、反応が良かったですね。
クリームクレンザー作りの実習では、液体石けんで作ったものと合成洗剤で作ったものを比べました。
液体石けんで作ったクレンザーは、お酢ですすぐとべたつかずにスッキリすすぐことができるのに、合成洗剤のは、いつまでもべたつきが残り、その違いがはっきりとでていました。
次はバスボム作りの講座にぜひ参加してみたいという方もいらっしゃいましたので、企画がまとまりましたら、ぜひCPPにお声がけくださいね。
また富田のみなさんにお会いできることを楽しみにしています。