毎年1月末には鼻がむずむずし始め、2月はもうマスクが手放せなくなり、コンタクトレンズもこの時期はデイリータイプに買い替えたり、かゆみ止めの目薬を買ったり、花粉症は体にもお財布にもつらいのです。
今年は、年初からだいたい朝晩紅ほまれを1杯飲んでいて、そのままお湯で溶くだけでなく、時には牛乳や豆乳で溶いておいしくいただいています。
紅ほまれに含まれるメチル化カテキンはアレルギー症状に効果があるとされていますが、さてさて私の場合は・・・。例年に比べて花粉の量も少ないということもあるのかもしれませんが、2月はマスクなしで過ごしちゃいましたし、目もかゆくてたまらないということもなく、症状はそれほどひどくなっていません。くしゃみと鼻水でちょっとつらくなった時にも紅ほまれを飲むと落ち着く感じがします。(あくまで、私の場合ですが・・・)
それから精油にもとても助けられています。ペパーミントやユーカリ・ラディアタやローズマリー・シネオールをよく使っていますが、マスクに1滴たらしたり、重曹に数滴入れて入浴剤にしたり、キャリアオイルで希釈して小鼻のあたりをマッサージしたり、鼻の通りもよくなり気分もスッキリします(^^)
今年は紅ほまれと精油で花粉の時期を乗り切れそうな感じですよ♪