川越市山田公民館にサブとして出かけてきました。
川越駅前からタクシーに乗る。運転手さんに行き先を告げるが彼は首をかしげた。
二回目の時も。公の場所なのにわからないんだぁ~。確かにそこは観光の町並みの建物をず~っと通り過ぎた、静かな住宅地の中にあった。道案内もなかったような。彼は危うく通り過ごしそうになった。あれ?通り過ごしたかしら?
その奥から、今回の担当者のWさんが現われてご挨拶。早速教室に入って準備に追われる。すでに受講者さんがいらしてて、あせる。
講師の紹介、Wさんの口から、あっ!私の名前!。ぎこちなく頭を下げて「よろしくお願いします。」声がうわずっている。
一回目の講座はお話が中心。私も受講者のおばさま、おばあちゃま(?)方と同様ノートを
とる。
お話の間、彼女達の表情が見えるように前方脇に立つ。真後ろにも立ってみる。学校の先生にでもなったかのように、歩いてもみる。なるべく気がつくように振舞おうと思うが、逆に彼女達の気が散ってしまっても、と思ったり。結局のところサブの位置はどこだぁ~?!
「満員御礼」の紙を講座のお知らせの上に見つけると、Wさんも笑顔で「ハイ、貼ってみました。(*^^*)」大変うれしく思う。ありがとうございます。
二回目は「クリームクレンザー」を作る実習。実習が始まるとサブも大忙し。受講者18名+baby&Wさん。
「石けん、まだ入れてないわ。」「あら、石けんは50ccでいいのよ~」「お酢は入れていいの
かしら?」「Ueeee~~~n」by baby。「あ~、本当ホイップクリームみたいね~」
ふぅ~、無事全員出来上がりぃ~。
「ね~え~、このクレンザーってどこに使うのぉ~?」え??!!え~とですね~(^^;)
これから質問の雨アラレ!!!
重曹とお酢のそれぞれの働きはお話しました通りで、あとは上手にコツをつかんで試行錯誤を重ねていただければ、ステンレスのバスタブも6㌔の洗濯物が洗えるだろうという容量の洗濯機も木のまな板も蛇口もみんな、大喜び!!!。本を読んでいただくともっとわかりやすいかと・・・。
顔がひきつってくる。落ち着いて、笑顔で、あせらず・・・。
「アクリルタワシじゃないとやっぱりダメなの?」「アクリルタワシってなあに~?」
全ての質問に答えていたら、帰れなくなっちゃうぞ~。
講座を受けていた頃の私を思い出す。あの頃から少し前に進んだかしら?
そう進んでいると確信をもってここまでこれたこと、cppの皆様に感謝いたします!!
また何か感じることができた二日間でした。
(なんだかうまくまとまらなくて、すみません。)