すでに他のブログでレポートが始まっていますが、
メンバーで中国内蒙古自治区に行ってきました。
内モンゴルは、チベット、ウイグルとともに、
中国内に存在する主要な自治区の一つです。
CPPではモンゴル重曹を長く扱わせていただき、
その優しい使い心地に感心してきました。
また、輸入元である木曽路物産さんより、
製造・輸送の苦労なども多少漏れ聞いていました。
なので、一度自分たちの目で、
ちゃんと見てみたいと思っていたのです。
それらが生み出されるところを。
それらに関わる人々を。
そして、それら人とものを包み込む、
モンゴルの風土を。
総勢10人のメンバーが、
20個の瞳をもってモンゴルを旅しました。
ここでお伝えするのは、そのうちの2個、
ioの眼がとらえたモンゴル像に過ぎませんが、
私たちがいつもお世話になっている天然の重曹を、
縁あって与えてくださっている国のあり方、
そこに住む人々の暮らしや思いのなにがしかが、
みなさんに伝わるきっかけになればいいなと思います。
合わせてラボの他のブログも巡ってみてください。
そのうちみんなのモンゴルのコンテンツだけで、
どこかに内容を集結させるかもしれませんが、
今はそれぞれの記憶を、サイトのあちこちに種撒きして、
それらが自ら芽吹き、花咲き、風を呼ぶかもしれぬ様子を、
静かに見守りたいと思います。
ご意見、質問、情報その他、歓迎いたします。
コメントにはたくさんのスパムが入りますが、
掃除しますので気にせず利用してください。