こどものおやつ

しのぶです。
子育てといえば、「おやつ」なしでは語れないですよね。

私はこどもには甘いもの、特に白砂糖は与えたくないと考えています。
まだがまんのできない3歳までは一切の甘いものを与えませんでした。果物はあげましたが。

お砂糖入っていなくてもおいしいおやつはいっぱいありますよね。
おにぎり、煮干し、干しいも、干し果物、ひまわりの種、かぼちゃの種、ちくわやじゃこ天、etc…

最近は4歳になったので、家で一緒に作ったものなら少し食べていいというふうに「規制緩和」しました。(笑)
近頃のお気に入りは型抜きクッキー。

材料は地粉、くず粉(または片栗粉)、アーモンドパウダー、メープルシロップ、ベーキングパウダー、菜種油です。
味は抹茶、紫いも、ジンジャーの3種です。

マクロビのレシピでは体を冷やしてしまう白砂糖のかわりにメープルシロップが代替で使われているのを知って、メープルシロップを使うことにしました。

一緒に作れば中に何が入っているか知ることができるし、料理も上手になるし。一石二鳥です。
それから、料理を手伝わせるのには、あと2年くらいしたら娘を労働力として使えるかもという下心があるのです。(いひひ)

今回はベーキングパウダーの代わりに重曹と酢を使用しました。
重曹1gに対して酢17ccでベーキングパウダーと同様の効果が得られる計算なのですが、クッキーのように水気のないものには今一、液体の酢は使いにくいのですよね。味もなんだかいつもと違う。
酢の味が残るというわけではないのだけど、いつものように「あー、おいしいっ!」とならなかったのです。

重曹をうまくお菓子作りに取り入れて行きたいものです。

また、研究結果をお知らせしますね。