幸せな事

よく「どこの病院でCSってわかったの?」と質問されます。
らぎーがCSに気付いたのは「娘の湿疹」が切っ掛け、
いろいろやっているうちに自分で判ったんですー
ちなみに病院でCSと診断してくれるところは「北里研究所病院」以外ないでしょう。

CSに気付く切っ掛け、今から4~5年前の話を少しずつ書いてみます。

 らぎーにとってとても幸せだったのは、
明るい先輩ママYさんに出会えていた事。
Yさんの子供M君はいろんな食品に劇的アレルギー(アナフラキシー)を持っていて、
調理器具をM君専用にしないとダメなぐらい微量で反応しちゃう。
でも、パワフルなYさんの日々の努力でM君はとても元気ー

 娘がアレルギー性の湿疹を出したとき、
血液やパッチでしか調べる方法を知らなかった私は、
まだ2歳にもならない子に、痛い思いをさせるのは可哀想で困ってしまった。
Yさんに相談してみると「食事やその日の体調・行動・湿疹の位置を日誌につけてみるとよく判るよ」と教えてくれた。
わぁー目からウロコー!!
それから毎食の内容と娘と(ついでに)私の体調も記録開始ー!
一緒に教えてもらったHP“はじめのいっぽ”と“角田先生”本でアレルギーの勉強もスタート。

Yさんと出会えてなかったら・・
薬だけでなんとかしようとする生活を続けて、
今ごろ娘も私もどうなっていたかー(汗)
Yさんに感謝感謝。