CSになる原因その2。
微量でも、長期間に渡り
呼吸や食品そして皮膚を通して体内に取り込み続け、
限界を超えたとき、
過敏反応を起こしてしまう。
私はこのパターンでCSを発症しました。
身近なものにどんなものが在るのでしょうか・・
一部を衣食住で考えてみましょう。
衣:しわをなくす為のホルムアルデヒド・
抗菌・防臭・防燃加工
染料・繊維そのもの
食:香料・保存料・着色料など各種添加物
化学調味料・残留農薬
住:新建材・合成洗剤・芳香剤
防虫・防カビなどの各種薬剤
そして女性には欠かせない化粧品・・
表示に
安息香酸(パラベン)・ブチルヒドロキシアニソール・ソルビン酸・タール色素(赤色○号など・・)等など入ってませんか・・
きれいになる為セッセとお肌に塗る・・
よい成分だけが肌に吸収されていくって事は無さそうです。
私たちの生活は、多くの化学物質の恩恵を受けています。
それは確かでしょう。
でも・・そろそろ、恩恵だけではない部分を知る必要があるようです。
私にとってCSは
家族を多くの化学物質に曝される危険から守るきっかけとなりました。
CPPのサイトに来られる皆様は
なちゅくりをきっかけに「自己防衛」の技を身につけていらっしゃる。
その方向性は間違いではありませんよ!