結局、のんちゃんのお仕事って・・・何?
と、ブログを読んだ友人達からの問い合わせメールが・・・^_^;
そーだよなー、わっかりにくいよなぁ・・・・
まあ、カタカナで言うと「ドクターズ・クラーク」
で、日本語で言うと「医師事務作業補助者」と言うものなんです。
専門性高すぎて、なんのこっちゃ分かりませんわな・・・そりゃね・・・
簡単に言えば、お医者様の書く、診断書などの書類を代わりに書いて、サインだけすればいいように、整えるんですけどね・・・
その作業をするために、専門知識がかなり必要となってきてしまうわけなんです。
それまで、医療関係の仕事をしてきた人なら、そう難しくもないかもしれないけど、普通の一般ピープルののんちゃんは、かなり労力を要しました。
やっぱり、器用ではないし、要領もよくないし、さほど頭もよくはないので、大変なことこの上ない体験でしたよ・・・はああ・・・
それを、40半ばになってから始めようと言う、あつかましさ・・・私って、やはり関西のおばちゃんまっしぐらなんです・・・やっぱ・・・・
何度も、アルバイトで適当にやってた方がよかったような気がする・・・と、途中で挫折しそうになったんですよ!
試験、やったら難しかったし・・・・本当にその知識は要るのか???と、自問自答する日々でした(いや、今もそうか・・・・^_^;)。
なのでね、就職難で困ってる人も、再就職で立ち往生してる人も、これだけは言えます・・・諦めないで、めげないで、努力を怠ることなく、目標を立てて、チャレンジすれば、何とかなるもんです。
新しいことをはじめるということは、怖くて、なんだかとても心もとないと思うかもしれないけど、その中にほんの小さな「ワクワクとドキドキ」を見つけられれば、前に向かっていけるような、そんな気がします。
給与やその他のことで、ガタガタしているのだけど、仕事自体は、実はとても気に入っているのんちゃんです。
人の体のシステムの不思議と、医学の進歩を覗くことができるポジションだから、言い方は悪いかもしれないけど、精一杯楽しませてもらっています。
最初は整形外科のたった一人の先生の書類の一部をこなしかねていたのんちゃんでしたが、今では、整形の先生全ての書類のほとんどと、耳鼻科、脳外科まで触手を伸ばして行っています。
まだ、内容も質も満足してないので、これからのことも一杯です!