お帰りなさい(2010.4.2)

息子がイギリスから、短期語学研修を終えて帰ってきた。

感無量。

ホストファミリーにもとても良くして貰ったようで、たくさんの思い出話の一部を話してくれた。
そりの合わない英語教師の影響で、英語にすっかり嫌気がさしていた息子だけれど、いい刺激になって、やる気が出てきたようです。
あまり期待してなかったけど、なかなかいい相乗作用となりました。
それは、ひとえに、この体験のおかげ。
息子は、英語浸けの10日間あまりを、充分に堪能したようだ。
でも、やはり、日本がいいなあと・・・・

震災のことなども、あちらでは相当に聞かれ、英語でなかなか上手く表現できないこともあったようだけど、それでも、何とか意思疎通は計れたようだ。

驚きの、高品質なのにお安いティーツリーや、紅茶、チョコレートなど、お土産をたくさん持って帰ってきてくれた。
明日は、おばあちゃん達に渡しに行かなくては・・・・

世界中が今、日本を、いい意味でも悪い意味でも見守っています。

再生しなくてはならないのです。
同じ日本人として、何ができるか、よく考えてみよう。
息子達にも考えてもらおう、日本人として。そうそう、ホストファミリーには、とても美人の年頃のお嬢さんがいたようです。
青少年としては、かなり、恥ずかしかったようですヨ!(笑)