さよなら、の区切りの季節(2011.3.25)

先日から内示があって、お世話になった上司が、違う病院に転勤になったり、よく声をかけてくださった主任さんが辞められたり・・・・区切りをつける季節になった。
のんちゃんは、そういう時、実はほとんど泣かない人なのです。
卒業式も、泣いたことがありません。
ほろっとはくるのですが、本格的に泣く、ということがありません。
涙もろい親友には「いいわね、化粧が崩れなくて!」と、冗談めかして悪態突かれたこともあります(笑)

何はともあれ、そんな季節になりました。

今日は、お世話になった、整形外科の受付事務をしていたIさんの送別会でした。
やはり、涙は出ないのですが、それには、もう一つ大きな理由があります。
彼女は、人生の先輩ではありますが、ジュウソイストだからなのです。

重曹で繋がっているという、安心感は、なぜか、私にはとても強いものを感じます。

これからも、ずっと仲間でいられる、そんなうれしい気持ちのままなのです。
四月には、私の人生が大きく変わる事柄が待っています。
試験勉強と、それらを同時にやれるのか自信がないのですが、それでもやらなくてはなりません。

そんな時、エールを送ってくれる人たちが何人もいるのは、本当にうれしいことです。
がんばれる気がします。

「good bye」ではなく、「see you again」と言わせてください。